【パラサイト】奥さんのジャージャー・ラーメンは再現できるの?チャパグリについても

本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

<男性教師適性検査を安く読む方法!>

↑↑↑↑↑CLICK↑↑↑↑↑

「パラサイト 半地下の家族」は、アジア映画でアカデミー賞作品賞など4部門を受賞した話題作です。

かつてない社会現象を巻き起こしたこの作品は、韓国の格差社会を象徴していると言われています。

この記事では、奥さんが食べていたジャージャー・ラーメンは再現できるのか解説しています。

目次

パラサイト半地下の家族の奥さんのジャージャー・ラーメンは再現できるの?

映画の中盤あたりで、パク一家が息子ダソンの誕生日に一家で出かける場面。

大雨の影響で急遽帰ってくることになりましたよね。

そのことを奥さんが電話で家政婦の母親に伝えながらリクエストした料理覚えてますか?

美味しそうに食べてましたよね。

ジャージャー・ラーメン(チャパグリ)の正体

映画での字幕表記は「ジャージャー・ラーメン」

奥さんは「チャパグリ」と言ってました。

この料理の正体は、韓国のインスタント麺

「チャパゲティ」「ノグリ」を混ぜた麺料理のことなんです。

チャパグリは日本で再現できるのか?

それでは、「チャパグリ」は日本でも再現できるのでしょうか?

答えは、Yesです。

「チャパゲティ」と「ノグリ」は、

新大久保に行けばもちろん入手できますし、

KALDI(カルディ)ドン・キホーテなどでも入手可能です。

近所にそういった店がない方は、ネットで購入しましょう。

調理方法はメチャクチャ簡単です。

簡単に言うとインスタント焼きそばを作る要領ですね。

具は、それぞれの火薬が入っていますが、

牛肉とネギは絶対入れた方が美味しいです。

映画でも韓牛を入れてましたよね。

  1. 牛肉をサイコロ状に切って焼きましょう。ネギも一緒に焼きましょう。
  2. 同時にチャパゲティとノグリの麺を茹でてください(かやくも一緒に)。
    ※ポイントは少な目の水で茹でることです。水分が多いとスープ状になってあまり美味しくない(好みですが)
  3. 水分がほぼ無くなって、麺がゆであがったら、粉末スープと肉とネギを一緒に混ぜる
  4. 付属のオイルをかけて完成 

お味の方はというと、

めっちゃ美味しいです。

特に麺がモチモチしていてとても良い!

日本人向きの味だと思います。

濃い味付けの焼きそば感覚ですね。

筆者もしばらくの間ハマって、ちょこちょこ食べていました。

白飯にもすごく合いますよ。

映画と同じ8分で作れるのか?

映画では、奥さんが家に着いたらすぐにジャージャー・ラーメンを食べたいと電話します。

家政婦の母親が「もうお近くまで?」と尋ねると、

「ナビでは8分後に到着」と返事があり、そこからすぐに作り出します。

結果的に間に合うのですが、実際8分で作れるのでしょうか?

こちらの答えは、Noです。

お湯を沸かして、麺を茹でる(5分)だけで8分以上かかると思います。

SNSでも話題に

この「チャパグリ」SNSでも話題になってましたね。

たくさん投稿されていました。

筆者も作り方が合っているのか気になって、色々チェックしていましました。

同じような作り方の方、具が違う方、汁濁の方などなど、

いくつかピックアップしてみましたので、参考にしてください。

まず最初の方ですが、

この方の作り方は、筆者のものと似ている気がしました。

正統派と言えるのではないでしょうか。

この方のチャパグリは、色が薄いのはなぜですかね?

肉のブロックが大きくて、豪華に見えます。

個人的には、もう少し小さくカットして、麺と絡めたほうが良いと思うのですが。

この方は、汁濁で作っていますね。

前述しましたが、筆者は汁濁は好みではないです。

美味しいのかなぁ?

この方も言っている通り、本当に麺がモチモチで美味しいんですよね〜

小ねぎの彩りも鮮やかです。

こんな有名人まで作ってました。

草彅くんは、韓国好きで有名ですからね。

ポン酢がテーブルに置いてあるのが気になりました。

合うんですかね?

皆さん基本的に牛肉は使っていますね。

個人的に長ネギは絶対入れたほうが良いと思います。

まとめ

  • 奥さんが食べていたのは、ジャージャー・ラーメン(チャパグリ)
  • チャパグリは、韓国のインスタント麺「チャパゲティ」×「ノグリ」
  • チャパグリは、日本でも再現可能

ホントにとても美味しいので、興味のある方は是非チャレンジしてみてください。

最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。

この記事を読んだ方におすすめの記事

 

Follow me!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

漫画とワインが大好物。お気に入りの作品について書き綴っています。

コメント

コメントする

目次