斑目りん「朝霧〜高貴な閨の指南役〜」お得に安く読む方法とレビュー!

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同人漫画・斑目りん朝霧〜高貴な閨の指南役〜は、若き帝・琥珀様に嫁いだ貴族の娘・香凜と幼馴染・朝霧の複雑な関係を描いた作品。

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  • 「朝霧〜高貴な閨の指南役〜」のあらすじ
  • 「朝霧〜高貴な閨の指南役〜」のレビュー

この記事は、2024年3月9日現在の情報を基にしています。

目次

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「朝霧〜高貴な閨の指南役〜」のあらすじ

時は遡り、季ノ国(きのくに)。

今日は若き帝の婚礼の儀ーーーーー。

幼馴染みの朝霧を忘れる決意をして、許嫁の湖珀様に嫁いだ香凛。

そして迎えた神聖な初夜、見届け役兼 閨(ねや)指南役としてそこ居たのは朝霧だったーー…。

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「朝霧〜高貴な閨の指南役〜」のレビュー

  • 本当に絵も美しいし構図もコマ割りもプロのお仕事!
    乳首とかあそこの描写が丁寧なのでエロいです。
    誰もが敬う若き天上人・湖珀様と、その妃になったばかりの香凜。
    ○馴染・朝霧への想いを捨てて嫁いできたものの、初夜で閨に入るとそこには閨指南の方として朝霧が居た!
    恥じらいながら朝霧の目の前で湖珀様と初めての性行為をする香凜。
    男○を孕むよう朝霧の手ほどきで初めての絶頂に達し、三者三様の思いを抱きながら夜を重ねていく……
    若干のNTRみがあるももの、行為としてはいたってノーマルです。
    おかっぱの帝・湖珀様がもう性癖にぶっ刺さりまして、自分の中の新しい好みに気づいた次第ですw
    朝霧は王道の涼やか長髪美形で、もう文句無しに美しい。
    ですが朝霧と湖珀様どっちのえっちが見たいかと言われれば、声を大にして湖珀様と叫びましょう。
    表紙絵見た時は完全朝霧派だったんですけど、読み進めていくと湖珀様いいわ……ってなりました。
    なんというか某アニメ映画のハク様のR18を見てしまったような背徳感。
    高貴で美しく清らかなもののエロ……
    いいもの見せていただきました!!
    ありがとうございます!!
  • おさない頃から取決められていた未来の帝との婚姻。
    国母として、若き帝を支える良き妻であるべくその使命と運命を前向きに受け止めるヒロインの香凛ちゃんの姿が、とても健気で可愛らしい。
    けれど、幼馴染へと抱く淡い恋心をそっと胸に仕舞い込みお役目を全うしようと決意したその矢先に突きつけられた、閨指南役としてまさにその想い人である朝霧が任命されていたというあまりにと非情な現実…
    しっかりと創り込まれたストーリーとキャラクターの関係性の中で巡りゆく情愛や恋慕、性愛。
    各々が自らが担う宿命と使命に囚われ、様々な感情の渦に呑み込まれていく中で快楽に溺れながらも、その最中で滲ませる悲壮感や背徳感。
    視線の動かし方や間の取り方一つでその心情をまざまざと見せつけられる情景描写の上手さに、グイグイとこの世界観へと惹き込まれていきました。
    三人三様でありながらも、皆一途に「守りたいもの」を貫き通している真摯な姿があまりにあっぱれだなぁ、と。
    そして何よりお上である湖珀様の懐の広さたるや。
    彼にとっても香凛ちゃんは大切で愛おしい存在。
    けれどもそれは、言わばこの国の繁栄を共に願い歩んでいく「同志」に近しい存在なんだよね。
    そんな彼が香凛ちゃんと朝霧の二人を思い遣り、更にはこれからの己の立場として取るべき形を考えた上で下した「罰」は、あまりにも慈愛と慈悲に満ち溢れていて胸が熱くなりました。
    いやぁ、この帝がお上であらせられる限り、この国はきっと安泰だ!
    あと大変個人的な好みで申し訳ないのですが、ナイス前下がりなおかっぱが大変麗しゅうございました。ご馳走様でした!!
    作者さんの前作のファンで購入させていただいたのですが、舞台設定やストーリー展開は違えど今回もその画力と構成力の高さに唸らされました。
    是非これからもいろいろな作品を拝読させていただきたいです。
    素敵な作品をありがとうございました!
  • 香凜、健気すぎ・・・!!
    天真爛漫さと高貴ゆえの責務への生真面目さが融合したノブレスオブリージュ・・・!!はー、健気受け可愛っ!!
    琥珀様、心広すぎ・・・!!
    齢十七!?その貫禄と御心の広さは何!?私17の時何してたっけ?・・・馬鹿ほど働いてたわ。苦学生バイトの身で管理職並みに入ってたわ。琥珀様のビジュ、めっちゃ刺さったわ。あと、何げに玉茎が大きゅう御座いますね・・・!!あんまり中を解した描写無かったのに初めての香凜よく入ったな・・・!?
    朝霧様、麗しすぎ・・・!!
    その麗しい御姿からは想像もつかない手練手管は、修行の証・・・!!彼も健気すぎましたわ。カー、堪らん。髷を落として烏帽子を落とした姿は貴族にとっては死を覚悟したものだったんだろうに、逃げ出す事なく本音を吐露するその姿・・・!!100点・・・!!
    挿入するのは最後まで琥珀様だけだし、これからもそうなんだけども複数ものは良いですな!!それからしか得られない栄養が有ります・・・!!
    欲を言えば、最後の琥珀様の妾云々は見ないことにしたかったな・・・!!立場的に仕方がないし、御側室やお側目の方と通じるのは慣例なんでしょうしお役目でもあるのは分かっているのですが・・・!!
    初恋溺愛琥珀様だけを見たかった・・・!!
    香凜きっと頑張ってくれるから・・・・!!政略問題も鑑みれないくらい溺愛してて欲しかった・・・!!
    でも、立場に自覚を持たれた琥珀様ですもんね・・・!!仕方ない・・・!!でも一番御渡りに来てね・・・!!
    ふぅ。
    最高の作品を読ませて頂き、有難う御座いました。星5じゃ足りません・・・!!

  • 帝である湖珀様に嫁ぐことが決まっていた香凜ちゃん、いよいよ婚礼の儀そして初夜へ。
    昔からのしきたりで初夜には閨指南役が付くことになっており、そのお役目を任されているのがまさかずっと想いを寄せていた幼馴染の朝霧様とは吃驚ですよね。
    香凜ちゃんとしては湖珀様の妻になったからには朝霧様への想いを絶ち切ろうと決心した直後、そしてその事を今まで知らされてなかったわ、閨指南役である以上香凜ちゃんの身体に触れることもあるわけで、こんなの断ち切りたくても断ち切れないですよね。
    そして朝霧様も香凜ちゃんと同じ気持ちだったようで、とうとう湖珀様に全てを話すことになるのですが…
    複雑な三角関係で最後はどうなるの?とストーリー展開にもドキドキでしたし、朝霧様は挿入しないとはいえ顔の良い2人で香凜ちゃんを気持ちよくさせてるえちシーンは背徳感とエロさでドキドキしちゃいました。

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この記事を書いた人

漫画とワインが大好物。お気に入りの作品について書き綴っています。

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