シン・エヴァンゲリオン劇場版でマリはキーマン?8号機を操縦する姿と特報版について

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最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が来年2021年1月23日に公開されます。

それを記念して、金曜ロードショーでは、1月15日から3週連続で、エヴァンゲリヲン新劇場版(序・破・Q)が放映されます。

この記事では、シン・エヴァンゲリオン劇場版では、マリが鍵を握るのかについて考察しています。

目次

シン・エヴァンゲリオン劇場版でマリはキーマン?

新キャラクターの真希波マリは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」から登場しました。

続く「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」にも登場しましたが、他の濃いキャラクターに比べ、正直中途半端な立ち位置で、なぜ登場させたのか疑問に思うところがあります。

その点については、こちらの記事で触れていますので参照ください。

ただ、エヴァンゲリオンをアニメ版と違う新たな展開にもっていくために登場した新キャラクターが、このままの立ち位置で終わるとは思えません。

マリは「シン・エヴァンゲリオン劇場版」でどのような役割を果たすのでしょうか?

マリの年齢設定がおかしい

制作者側からの情報では、絶対的な仕掛けとして、「新キャラクター、女性のエヴァパイロット」をひとり増やすことが決められていたそうです。

新エヴァパイロットという極端な異物を放り込まないと「エヴァ」は大きく変わらないだろうという庵野総監督の思いからとのこと。

つまり、マリは新劇場版のストーリー展開を「破」から意図的に破壊する為に描かれたキャラクターだったわけです。

「Q」で碇シンジが14年ぶりに目覚めると、ミサトやリツコなどは年齢なりの外見なのにシンジ、アスカ、マリ、カヲルは14歳のままの姿を保っているます。

これは、アスカが言うところの「エヴァの呪縛」のせいだと推察できます。

この推察が正しければ、マリの数々の年齢にそぐわない点

  • 「破」で、三百六十五歩のマーチ、「Q」で、ひとりじゃないのといった古い歌謡曲ばかり歌う
  • 碇ゲンドウを親しそうに「ゲンドウ君」と呼ぶ
  • 綾波レイに「あなたのオリジナル(碇ユイ)はもっと愛想が良かった」という発言
  • 「Q」で冬月コウゾウが持っていた昔の写真に写っている女性がマリに似ている

といったとことの説明がつきます。

ネタバレになってしまいますが、漫画版にマリは登場します。

  • 年代は1998年、当時16歳
  • 飛び級で京都大学入学形而生物学第1研究所の学生
  • 冬月教授の教え子
  • 碇ユイに好意を抱き「ユイ先輩」と呼んでいる
  • 六分儀ゲンドウを「ゲンドウくん」と呼んでいる
  • ユイからメガネを譲り受ける
  • イギリスに留学が決まる

以上のことから、

実際は、マリは碇ゲンドウや碇ユイと同世代であり、碇ゲンドウ及び冬月コウゾウから依頼を受けたため、EVAパイロットになるためにエヴァの呪縛を受けて、留学先のイギリスから帰国した。と推察します。

新劇場版で示唆されたマリの役割の重要性

前述したとおり、マリには重要な役割があります。

それは、新劇場版でヴァンゲリオンを大きく変えること。

そのことを示唆するシーンがあります。

それは、シンジの持つカセットテープSDATです。

「序」では、トラックの2526が繰り返されていました。

これはアニメ版と旧劇場版の25話26話(最終2話)を表す数字です。

つまりTV版&旧劇場版エヴァンゲリオンを表しています。

ところが、「破」でマリがパラシュートでシンジに衝突したはずみでころがったSDATをマリが拾ってシンジに手渡した時、SDATの表示は、トラック27へと移行しました。

これはマリの登場で、エヴァンゲリオンは新しく生まれ変わっていくということを示唆しているのではないでしょうか。

その後「Q」で壊れたSDATをカヲルに修理してもらった際に、トラックは28へと移行するので、この解釈は間違いないでしょう。

これは、マリが担う役割が重要だということを象徴するシーンだと思います。

なぜマリがシン・エヴァ劇場版でキーマンなのか?

前述の通り、新劇場版でマリが担う役割は重要であることはわかったと思います。

ところが、「破」「Q」では、重要な役割を担っている様子が見えません。

むしろ雑魚キャラ扱いとも言えるでしょう。

それゆえに、最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」では鍵を握ると推察します。

これだけ様々な伏線をはっておきながら、このままのキャラで終わってしまうわけがありません。

「Q」では、碇ゲンドウ、冬月コウゾウのネルフに反旗を翻したヴィレ側の人間でした。

元は同じ大学の仲間だったのになぜでしょうか?

「Q」では、アスカの手下のような扱いでした。

この点も不可解ですよね。

最新作では、そういった点も全て理解できるような裏事情がわかるのではないでしょうか。

特報版で8号機を操縦する姿も!

マリが操縦するのは、「Q」から登場したEVA8号機

ネルフが建造していたものをヴィレが強奪し運用しています」。

「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の特報版では、マリの操縦するエヴァンゲリオン8号機の活躍シーンから始まります。

最新作では、マリの活躍が期待できそうです。

まとめ

  • マリは、エヴァの呪縛により14歳だが、実際は碇ゲンドウ、碇ユイと同世代
  • マリの役割の重要性は、新劇場版で示唆されている
  • マリは、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ではキーマン

いずれにしても最新作の公開が待ち遠しいですね。

最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

漫画とワインが大好物。お気に入りの作品について書き綴っています。

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