ジーナは、週刊少年ジャンプに掲載されている人気漫画『アンデッドアンラック』に登場するキャラクター。
あらゆる物の形の変化を否定する不変(UNCHANGE/アンチェンジ)の否定者です。
この記事では、ジーナの年齢や能力、アンディとの関係と最期について解説しています。
この記事は、2023年1月16日現在の情報を基にしています。
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アンデッドアンラック|ジーナの年齢や能力は?
ジーナは、アンディと風子が対未確認現象統制組織(ユニオン)に所属する前のメンバーの一人。
過去にアンディを捕らえたことのあるほどの実力者です。
ジーナのプロフィール
年齢 | 永遠の16歳(実年齢66歳) |
身長 | 155cmくらい |
体重 | 非公開 |
趣味 | 絵・JKファッション |
特技 | お化粧 |
好物 | デッドちん(アンディ) |
能力 | 不変(UNCHANGE/アンチェンジ) 他対象、任意発動型 |
永遠の16歳
ジーナは50年前にアンディを捕まえ、管理していた。
その時、ジーナの年齢は16歳。
つまり、現在ジーナは66歳なのである。
組織のアンチエイジング技術のおかげで、その美貌と若さを保っている。
アンデッドアンラック、面白い。今週もアンケ1位で入れた。だけどジーナちゃんには死んでほしくない。数話で使い捨てするようなキャラじゃない。不変だから見た目も老いたりしないと威張ってるの可愛い pic.twitter.com/arY9q9DEiO
— ふぁん@小娘の戯言を優先 (@hyokamata) March 2, 2020
その不変へのこだわりは異常なまでに強く、必要以上の化粧、お尻の肉の垂れ方をアンディに指摘された際は激怒。
怒りによって感情がたかぶると目元の化粧が崩れていた。
またペチャパイに対するコンプレックスがあるようで、巨乳の出雲風子に対する嫉妬も凄まじい。
ジーナの能力
アンディと風子が組織(ユニオン)へ入るためには現メンバーを殺して空席を作る必要があった。
そのためロシアのバイカル湖に向かった2人の前に立ちはだかったのがジーナ。
その能力は、最強クラスといえるでしょう。
アンデッドアンラックに登場する能力者は「否定者」と呼ばれる「この世の理(ルール)を‘‘否定‘‘する者」たちです。
そんな「否定者」の一人であるジーナの能力について解説します。
不変(UNCHANGE/アンチェンジ)
ジーナは、あらゆる物の形の変化を否定する不変(UNCHANGE/アンチェンジ)の否定者。
素手と素足で触れた生物以外の形の変化を否定します。
例えば、湖面を固定化して歩いてみせたり、水で階段を作ったり。
使い方は、主に空気の変化を否定し、対象を捕らえるというもの。
”手”のような形で柔軟に不変空気を操る技もあるが、本人もイマイチ理屈がわかっておらず「なんかできるようになったんだもん」などと話している。
断続的に不変能力のオンオフを繰り返し、対象を捕まえることを強くイメージすることで可能になるようだ。
この技を習得したのは、不死が組織から逃亡してすぐの事だった。
歳を重ねるごとに不変の能力は規模も大きく、強くなった。
また、手足から不変を付与できるので、戦闘時は素手素足である。
空気の手
空気の変化を否定し、対象を捕らえる。
つまり、空気を固定して好きな形に変化させ、操ることができるため、対象にはその攻撃が見えない。
身動き取れなくなったのも、その手で掴まれたからである。
しかし、アンディは自身を爆破して、血の雨を降らすことで、その攻撃を目視することに成功した。
アンデッドアンラック1巻6話より引用
ベレー帽
ジーナ専用の武器であるベレー帽。
高速回転させることで、鋭利なギロチンカッターのような武器と化す。
木などもスパスパ切ってしまう。
不変の壁(無敵の空気バリア)
ジーナは、自分の周りに、空気で球状のバリアを張って敵の攻撃を防ぐことができます。
また、アンディ捕獲時にはその壁で首を包みました。
その壁は多少の衝撃ではビクともせず、アンディでさえ為すすべがなかったほど。
隕石ですら破れないという無敵のバリアなのです。
弱点は下記2点。
- (歩くために必要な)足元の穴
- 光(バリアの正体は空気)
結果的にこの弱点をついたアンディが勝利するわけであるが、その詳細は後述する。
ジーナとアンディの関係や最期についても
バトルの最中もちょいちょいアンディへの想いを口にして、風子に対して嫉妬を隠さないジーナ。
そんなジーナとアンディとの関係、そしてジーナの最期について解説します。
ジーナとアンディとの関係
ジーナとアンディの出会いは50年前。
前述の通り、ジーナはアンディを捕らえたが、ユニオンの席に空きがなく牢屋で管理していたのである。
その時のアンディの男気のある態度に一目惚れした。
どれだけ他の人を傷つけても組織に居座ってアンディを追いかけていたいと公言するジーナ。
8話の扉絵では、アンディがジーナの誕生日を祝っている。
アンデッドアンラック2巻8話扉絵より引用
また、ジーナの今際に際には「シワの数でお前の魅力は変わらない」とジーナを看取った。
このことからも2人は相思相愛だったのではないだろうか。
ジーナの最期
無敵のバリアの弱点は足元の穴であると見破ったアンディは風子に耳打ちした。
穴はかなり小さいが、頭だけになったアンディを風子がバリアの中に放り込んだのだ。
そして、風子と接したアンディ(とジーナ)を不運(ディスクが勝手に変形して攻撃)が襲った。
瀕死のジーナにとどめこそ刺さなかったもののアンディは引導を渡した。
牢屋に管理されていた時、生きるために殺すことに悩んでたジーナに「そんなに死にてーなら俺が外に出たら真っ先に殺してやるよ」と約束していたアンディ。
図らずもその約束を果たした形になったのである。
まとめ
- ジーナは、永遠の16歳(実年齢は66歳)
- ジーナは、あらゆる物の形の変化を否定する不変(UNCHANGE/アンチェンジ)の否定者
- ジーナは、アンディに惚れていて巨乳の風子に嫉妬している
- ジーナは、無敵のバリアの弱点をつかれてアンディに56された
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