「監察医 朝顔」監察官役の松角洋平!冷徹で嫌なやつの演技力がすごい!

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12月7日(月)放送されたフジテレビ月9ドラマ『監察医 朝顔』(第2シーズン)第6話にとんでもなく冷徹で嫌な感じの監察官が登場しましたね。

風間俊介演じる桑原を取り調べる役でしたが、見ているだけでイラッとさせられました。

この記事では、冷徹で嫌な感じの監察官役を演じた松角洋平がどんなひとなのか解説しています。

目次

冷徹で嫌なやつ 松角洋平ってどんな俳優?

月9ドラマ「監察医 朝顔」の第6話が放送されました。

風間俊介演じるヒロイン・朝顔(上野樹里)の夫で刑事の桑原が、

連絡を取り合っていた女性・田村聖奈(中村里帆)射殺事件の容疑者となる注目の展開。

ここで登場したのが、桑原を取り調べる冷徹で嫌な監察官・五十嵐を演じる松角洋平です。

見るからに憎々しい出で立ちで、取調べする姿も最高にうざい!

見ているだけで嫌な気分になるくらいでした。

松角洋平のプロフィール

この冷徹で嫌なヤツを演じた松角洋平とはどんな人物なのでしょうか。

名前 松角洋平(まつかどようへい)
生年月日 1977年6月28日
出身地 長崎県諫早市
身長 183cm
所属事務所 A-Team

主な出演作品

松角洋平は、日本を代表する劇団である文学座に所属し、2005年の初舞台「焼けた花園」から、毎年のように話題作に出演している舞台俳優です。

主に舞台で活躍していますが、最近は映画やTVドラマの出演も増えているようです。

地味なところでは、『ハウルの動く城』のお針子Bの声も担当していたようですね。

<舞台>

  • 2020年 『リチャード二世』 新国立劇場
  • 2018年 『ヘンリー5世』 新国立劇場
  • 2017年 『紙屋町さくらホテル・こまつ座』(再演) 保谷こもれびホール
  • 2016年 『ヘンリー4世』(二部作) 新国立劇場
  • 2016年 『紙屋町さくらホテル・こまつ座』 紀伊国屋サザンシアタター
  • 2015年 『小林一茶・こまつ座』 紀伊国屋ホール
  • 2015年 『贋作幕末太陽傳』 花園神社
  • 2014年 『海と日傘』 シアター風姿花伝
  • 2013年 『ゼロ・アワー』(主演) KAAT神奈川芸術劇場
  • 2013年 『地を渡る舟』 東京芸術劇場
  • 2012年 『リチャード3世』 新国立劇場
  • 2011年 『美しきものの伝説』 紀伊国屋サザンシアタター
  • 2011年 『イロアセル』 新国立劇場
  • 2010年 『善人なおもて往生をとく』 広島ALSOCホール
  • 2010年 『わが町』 スペースゼロ
  • 2009年 『ピーターパン』 東京国際フォーラム
  • 2009年 『ヘンリー6世』 新国立劇場
  • 2008年 『肝っ玉おっ母とその子供たち』 Theater1010
  • 2008年 『から騒ぎ』 俳優座劇場
  • 2008年 『舞台は夢~イリュージョンコミック』 新国立劇場
  • 2007年 『カメルン』(オペラ) 新国立劇場
  • 2006年 『みんな昔はリーだった』 パルコ劇場
  • 2006年 『アラビアンナイト』 スペースゼロ
  • 2005年 『焼けた花園』 文学座アトリエ

<映画>

  • 2019年『閉鎖病棟-それぞれの朝-』監督:平山秀幸
  • 2019年『空母いぶき』監督:若松節朗
  • 2018年『ギャングース』監督:入江悠
  • 2017年『関ヶ原』監督:原田眞人
  • 2017年『わさび』監督:外山文治
  • 2015年『ソレダケ/that’s it』監督:石井岳龍
  • 2011年『金陵十三釵』監督:チャン・イーモウ

<TV>

  • 2020年『世にも奇妙な物語’20夏の特別編「3つの願い」』
  • 2020年『家政夫のミタゾノ』第4話
  • 2020年 連続ドラマW『太陽は動かない ―THE ECLIPSE― 』第二話
  • 2020年 WOWOW連続ドラマW『パレートの誤算~ケースワーカー殺人事件~』
  • 2020年『病室で念仏を唱えないでください』第4・5話
  • 2019年 WOWOW『ポイズンドーター・ホーリーマザー』第3話
  • 2018年『GIVER~復讐の贈与者~』第5話
  • 2018年『卒業バカメンタリー』第8話
  • 2017年『セトウツミ』第10話、第11話
  • 2017年『フランケンシュタインの恋』第6話
  • 2017年『コードネームミラージュ』第7話
  • 2017年 WOWOW『ヒトヤノトゲ~獄の棘~』第1話
  • 2016年 WOWOW『メガバンク最終決戦』第2話
  • 2016年 WOWOW『撃てない警官』第5話

 

冷徹で嫌な感じのシーン

6話予告では少ししかその感じが伝わりませんが(17秒と25秒)、

本編ではかなり長時間この感じが続きます。

あまりにもしつこくて、嫌を通り越してうざい!

観てる方も疲れてきます。

7話でも憎々しくて、嫌な感じが全開です(19秒あたりから)

実は真面目でかわいい松角洋平

朝顔では、冷徹で嫌なイメージしかない松角洋平ですが、本当のところはどうなんでしょうか?

松角が以前通っていた理髪店に少年サンデーが置いてあって、『監察医 朝顔』をよく読んでいたので、

出演が決まった時とにかくすごく嬉しかったそうです。

月9デビューの心境をインタビューで話しています。

昔通っていた理髪店にサンデーが置いてあって、よく読んでいたので、お話を頂いた時とても嬉しかったです。

あまり嫌な人が出てこないドラマの印象なので、自分の役に視聴者がどんな反応をするのか、楽しみでなりません。

正直言うと、月9であるということを意識したのは撮影後であって、そのお陰であまり気負いがなかったのが逆に救いだったのかも知れません。

後から我に返ってヒャーとなったのは事実です。

放送を見ていて自分がこの世界に出てくるとは・・・まだ半信半疑です。

引用:フジテレビHP

また、共演者の風間さん、上野さんに対して下記のようにコメントするなど、非常に真面目な方なのが伺えます。

風間さんは、気持ちが目に宿る演技をされていて、心の探り合いをする上でとても刺激をいただき、休憩中も新参者の自分に気を使ってフランクにお話していただいたので、とてもやりやすかったです。

上野樹里さんとも一瞬共演させていただきましたが、美しすぎて、キツく問い詰めるはずの目がやさしくなってないか心配しています(笑)。また監督の演出が、迅速かつ的確で、流れに身を任せることができました。

引用元:フジテレビュー!!

「役柄的に風間さん演じる桑原を詰問する場面が続きますが、あくまでも私は私で自分がいただいた役を全うしているだけなので、私を嫌いになっても五十嵐だけは嫌いにならないでください。放送を、世界で一番楽しみにしています。」というコメントに対して、演じる役とは裏腹に可愛いという評価までありますね。

  • 松角洋平は、日本を代表する劇団である文学座所属の実力派舞台俳優である
  • 『監察医 朝顔』での松角洋平は冷徹で嫌なやつ
  • 実際の松角洋平は、真面目で可愛い一面もある

インタビューでの「あまり嫌な人が出てこないドラマの印象なので、自分の役に視聴者がどんな反応をするのか、楽しみでなりません。」

というコメントにも気さくな人柄が出ていますね。

7話ではどれくらい冷徹で嫌な感じになるのか楽しみです。

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この記事を書いた人

漫画とワインが大好物。お気に入りの作品について書き綴っています。

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