阪神のドラフト当たり年は?現在の活躍状況から歴代の成功失敗を考察

10月26日にプロ野球ドラフト会議が開催されました。

今年は新型コロナウイルス感染防止を考慮した形で、初めてリモートで実施されましたね。

我が阪神タイガースは、4球団競合の結果、見事佐藤輝明選手の指名権を得ることができました。

今年のタイガースのドラフトは、当たり年なのでしょうか?

この記事では、過去10年のドラフトにおける阪神の当たり年を私なりの観点で考察しています。

阪神の過去10年のドラフト指名選手とその後の活躍状況

それでは、2010年第46回からドラフトの結果と現在の活躍状況を確認していきましょう。

評価は今後の期待なども含めた独断と偏見の個人評価です。0.5ポイント刻みの5段階評価にしてみました。

第46回ドラフト(2010年)

ドラフト順位 氏名(所属) 評価(5段階)
1位 榎田大樹(東京ガス) 2
2位 一二三慎太(東海大相模) 0
3位 中谷将大(福岡工大城東高校) 2
4位 岩本輝(南陽工高) 0
5位 荒木郁也(明治大) 1

<現在の状況>

1位の榎田大樹は、初年度の2011年開幕からセットアッパーとして活躍。監督推薦でオールスターにも出場するなど活躍したが、翌年シーズン終盤に左肘遊離軟骨の除去手術を受け、その後の活躍はイマイチ。2018年に西武に移籍。

2位の一二三慎太は甲子園での活躍もあり期待されたが、キャンプ中のケガでシーズン終了後外野手にコンバート。結局一軍位上がれないまま2016年に自由契約。

3位の中谷将大は、2017年シーズンに1軍でホームラン20本打って、4番として期待されたが、その後鳴かず飛ばず。現在は主に代打で起用されている。

4位の岩本照、5位の荒木郁也ともに1軍での成績はイマイチ。岩本は既に引退している。

<失敗>

この年1位の榎田は、既に西武に移籍しており、しかも移籍後の方が活躍したという裏切り者。3位の中谷は2017年シーズンには4番も任されるくらい期待が大きかったにもかかわらず、近年伸び悩み状態。5位の荒木も1軍と2軍行ったり来たりで、代走、守備要員。

残念ながら2010年は失敗と言えるでしょう。

 

第47回ドラフト(2011年)

ドラフト順位 氏名(所属) 評価(5段階)
1位 伊藤隼太(慶應大) 2
2位 歳内宏明(聖光学院高) 1
3位 西田直斗(大阪桐蔭) 0
4位 伊藤和雄(東京国際大) 1
5位 松田遼馬(波佐見高) 1

 

<現在の状況>

1位の伊藤隼太は、初年度から1軍で出場。主に代打の切り札として起用されているが、突き抜けない印象。

2位の歳内宏明は、一軍では目立った活躍のないまま2019年に自由契約。香川オリーブガイナーズに所属後2020年にヤクルト入団。

3位の西田直斗は、1軍に上がることなく2019年に引退。

4位伊藤和雄、5位松田遼馬ともに1軍で目立った活躍はできず。松田は2018年ソフトバンクに移籍。

<大失敗>

この年の1位伊藤隼太は、1軍には上がるもののスタメンには定着できず、結局来季は戦力外になってしまいました。その他の選手も目立った活躍はできませんでした。

2011年は大失敗の年と言えるでしょう。

 

第48回ドラフト(2012年)

ドラフト順位 氏名(所属) 評価(5段階)
1位 藤浪晋太郎(大阪桐蔭) 4.5
2位 北條史也(光星学院高) 3
3位 田面巧二郎(JFE東日本) 0
4位 小豆畑真也(西濃運輸) 0
5位 金田和之(大阪学院大) 1
6位 緒方遼介(東洋大) 0

 

<現在の状況>

1位の藤浪晋太郎は、甲子園春夏連覇の実績を引っ提げて鳴り物入りで入団。初年度から二桁勝利をあげるなどエースとして活躍。ところが、2016年に突如制球難に陥りスランプに。今シーズン復調の兆しを見せている。

2位の北條史也も主砲として甲子園で活躍。プロ入り後しばらく2軍暮らしだったが、2016年シーズンに鳥谷の不調もあり、スタメンに定着。ムラはあるがまだ活躍を期待されている。

3位の田面巧二郎、4位の小豆畑真也、6位の緒方遼介は、ほぼ1軍に上がれないまま引退。

5位の金田和之も目立った活躍はなく2017年オリックスに移籍。

<大成功>

この年は、藤浪晋太郎を獲得したというだけで大成功です2位の北條もおまけでそこそこ活躍しているので、3位以下の選手はどうでも良いでしょう。

 

第49回ドラフト(2013年)

ドラフト順位 氏名(所属) 評価(5段階)
1位 岩貞祐太(横浜商科大) 3.5
2位 横田慎太郎(鹿児島実業高) 0.5
3位 陽川尚将(東農大) 3
4位 梅野隆太郎(福岡大) 4
5位 山本翔也(王子製紙) 0
6位 岩崎優(国士舘大) 3

 

<現在の状況>

1位の岩貞祐太は、初年度から1軍で登板し、2016年には二桁勝利。現在も先発、セットアッパーとして活躍中。

2位の横田慎太郎は、2016年オープン戦の活躍で開幕スタメンに起用されたが、その後1軍と2軍を往復。2017年に脳腫瘍を発症し、2019年に引退。

3位の陽川尚将は、2軍では好成績を残すものの、1軍での実績は物足りない。ただ一発があるので現在も代打の切り札として起用されることが多い。

4位の梅野隆太郎は、初年度から1軍で正捕手の座を争う。2017年からは正捕手として定着。

5位の山本翔也は、都市対抗で活躍して入団したが、目立った活躍のないまま2018年に自由契約となり引退。

6位の岩崎優は、初年度から1軍にあがり先発として起用される。2107年からは主にセットアッパーとして起用されている。

<成功>

この年は、まず4位の梅野がスタメンキャッチャーとして定着しただけでなく、1位岩貞、3位陽川、6位岩崎が現在1軍で主力として使われています。

2103年は違いなく成功の年と言えるでしょう。

 

第50回ドラフト(2014年)

ドラフト順位 氏名(所属) 評価(5段階)
1位 横山雄哉(新日鉄住金鹿島) 1
2位 石崎剛(新日鉄住金鹿島) 1
3位 江越大賀(駒沢大) 1
4位 守屋功輝(ホンダ鈴鹿) 1
5位 植田海(近江高) 2

 

<現在の状況>

この年は、1位の横山雄哉、2位の石崎剛ともに新日鉄住金鹿島所属というドラフト史上初めての事例。ただ両名ともに目立った活躍はなく、石崎は2019年シーズン中に千葉ロッテマリーンズに移籍。

3位の江越大賀は、入団当初首脳陣の期待が大きかったのか、1軍で起用されていたが、期待に応えることはできていない。現在たまに1軍に上がっても代走要員。

4位の守屋功輝は2019年にセットアッパーとしてCS進出に貢献したが、今年は振るわず。

5位の植田海は、50m5.8秒の俊足と守備力を買われて、1軍で主に代走、守備要員として起用されている。

<大失敗>

この年は、植田海が辛うじて1軍で代走、守備要員として使われている程度。

2014年は大失敗でした。

 

第51回ドラフト(2015年)

ドラフト順位 氏名(所属) 評価(5段階)
1位 高山俊(明治大) 3
2位 坂本誠志郎(明治大) 2
3位 竹安大知(熊本ゴールデンラークス) 1
4位 望月惇志(横浜創学館) 1.5
5位 青柳晃洋(帝京大) 3.5
6位 板山祐太郎(亜細亜大) 1.5

 

<現在の状況>

1位の高山俊は、日大三高時代に甲子園で活躍、明治大学時代は東京六大学野球でベストナインに6度選出。阪神とヤクルトの競合で金本監督が当たりくじを引き当てる。ヤクルト真中監督の勘違いガッツポーズは有名な話。初年度の開幕戦からスタメンに起用され、134試合の出場で打率.275、136安打、8本塁打、65打点を記録し、新人王に選出される。ところが2年目のシーズン中からスランプに陥り、2018年は極度の不振。現在少しずつ調子を取り戻している。

2位の坂本誠志郎は、梅野が正捕手に定着しているため、控えの捕手として1軍で起用されている。

3位の竹安大知は、目立った活躍のないまま2019年にオリックスに移籍。

4位の望月惇志は、190cmの長身から繰り出す角度のある最速159kmのストレートを武器に2018年セットアッパーとして、2019年は先発としても起用されたが、今年度は今一つの成績。

5位の青柳晃洋は、初年度から先発として起用される。2019年には先発ローテーションに組み込まれ9勝をあげる。今年度も先発ローテーションの一人として活躍中。

6位の板山祐太郎は、2軍ではそこそこ活躍するものの1軍では目立った実績無し。

<成功>

この年は、新人王になった高山を1位指名している上、現在先発ローテーションに入っている青柳を5位で獲得しているので、本来であれば大成功の年のはずなんですが、高山が2年目から急降下してしまったので、成功というには少々微妙なんです。

とりあえず2105年は成功としておきます。

 

第52回ドラフト(2016年)

ドラフト順位 氏名(所属) 評価(5段階)
1位 大山悠輔(白鴎大) 4
2位 小野泰己(富士大) 3
3位 才木浩人(須磨翔風高) 2.5
4位 浜地真澄(福岡大大濠高) 0
5位 糸原健斗(JX-ENEOS) 4
6位 福永春吾(徳島インディゴソックス) 0
7位 長坂拳弥(東北福祉大) 1
8位 藤谷洸介(パナソニック) 0

 

<現在の状況>

1位の大山悠輔は、初年度のシーズン途中からスタメンに定着。長打力を期待されていただけに物足りない成績だったが、今年度はホームラン争いをするまでに成長。今後が期待される。

2位の小野泰己、3位の才木浩人ともに、2018年に先発でそれぞれ7勝、6勝をあげて期待されたが、2019年に両名とも右肘痛で離脱。

4位の浜地真澄、6位の福永春吾、7位の長坂拳弥、8位の藤谷洸介は目立った成績は残していない。ただ長坂は今年度終盤に起用され初打席でホームランを打った。

5位の糸原健斗は、チャンスに強く2018年、2019年は全試合出場。2019年にはキャプテンに任命される。

<大成功>

タイガースの4番に成長した大山を1位で、キャプテンの重責を担いスタメンに定着した糸原を5位で指名できました。2位小野、3位才木も怪我が治れば1軍で活躍する可能性があります。

2016年は大成功といえるでしょう。

 

第53回ドラフト(2017年)

ドラフト順位 氏名(所属) 評価(5段階)
1位 馬場皐輔(仙台大) 2.5
2位 高橋遥人(亜細亜大) 4
3位 熊谷敬宥(立教大) 1.5
4位 島田海吏(上武大) 2
5位 谷川昌希(九州三菱自動車) 1
6位 牧丈一郎(啓新高) 0

 

<現在の状況>

1位の馬場皐輔は、入団から2年間は主に2軍で先発していたが、今年度は中継ぎで1軍に定着。今後の活躍が期待される。

2位の高橋遥人は、初年度から1軍での登板も経験。今年度は先発ローテーションの一角を担う存在に。最速150km台の伸びのあるストレートはかなり威力があり、エース候補と期待される。

3位の熊谷敬宥は、今年度は1軍で36試合出場して打率.333。盗塁も3つ成功させている。50m5.8秒の俊足と強肩が武器。

4位の島田海吏も、熊谷同様に50m5.75秒の俊足と強肩が武器。1軍定着にはもう少し打撃の強化が必要。

5位の谷川昌希は、初年度から1軍登板があるが、まだ目立った活躍は無い。

6位の牧丈一郎は、まだ1軍登板は無い。

<成功>

この年は他の成功の年に比べて、目立つ選手はいないのですが、2位の高橋遥人は間違いなくエース級の素質があり、個人的にめちゃくちゃ期待しています。また1位馬場は現在1軍で中継ぎで使われていますし、3位熊谷、4位島田もまあまあ頑張っているなと。

2017年は期待してる選手が揃っているという点で成功とします。

 

第54回ドラフト(2018年)

ドラフト順位 氏名(所属) 評価(5段階)
1位 近本光司(大阪ガス) 4.5
2位 小幡竜平(延岡学園高) 3
3位 木浪聖也(ホンダ) 3.5
4位 斎藤友貴哉(ホンダ) 2
5位 川原陸(創成館高) 0.5
6位 湯浅京己(富山GRNサンダーバーズ) 0.5

s坂坂本誠志郎本誠志郎

<現在の状況>

1位の近本光司は、初年度から開幕スタメン。惜しくも新人王は逃したが、赤星以来の盗塁王をいきなり獲得した。今年度も序盤こそスランプに陥ったが、徐々に調子を取り戻し打率.300を狙える状態。将来的にタイガーズの主軸を担う存在である。

2位の小幡竜平は、今年度1軍昇格後、スタメンも経験。まだ10代なので今後が期待される。

3位の木浪聖也は、初年度から1軍で113試合に出場。即戦力としての役目を果たす。今年度も1軍に定着しており、内野のポジション争いでは1歩抜けた印象もある。

4位の斎藤友貴哉は、1軍では目立った活躍は無いが、先発での活躍を期待されている。

5位の川原陸、6位の湯浅京己ともに1軍での登板実績無し。まだ若いので、今後の成長次第。

<成功>

まず近本の活躍だけでも成功と言えるのですが、3位木浪、2位小幡も1軍でスタメンを争うまでになっています。

2018年は間違いなく成功と言えるでしょう。

 

第55回ドラフト(2019年)

ドラフト順位 氏名(所属) 評価(5段階)
1位 西純矢(創志学園高) 3.5
2位 井上広大(履正社高) 4.5
3位 及川雅貴(横浜高) 3
4位 遠藤成(東海大相模高) 1
5位 藤田健斗(中京学院大中京高) 1
6位 小川一平(東海大九州キャンパス) 1.5

 

<現在の状況>

この年は1位から5位までが高卒という将来を見据えたドラフト結果。

2位の井上がウエスタンリーグで活躍し、高卒新人野手としては52年ぶりにスタメン出場を果たした。187cmの恵まれた体格に俊足、強肩と将来のミスタータイガース候補。

その他の選手はまだ1軍経験は無いが、1位の西、3位の及川ともに150km台のストレートを武器としており期待大。

6位の小川一平は、唯一初年度から1軍で、主に負け試合の中継ぎとして20試合に登板。

<成功>

この年は、1位から3位まで甲子園で活躍した高卒選手を指名。間違いなく井上は将来的に活躍すると踏んでいます。

期待値をこめて2019年は成功とします。

第56回ドラフト(2020年)

ドラフト順位 氏名(ポジション/所属)
1位 佐藤輝明(内野手/近畿大)
2位 伊藤将司(投手/JR東日本)
3位 佐藤蓮(投手/上武大)
4位 榮枝裕貴(捕手/立命館大)
5位 村上頌樹(投手/東洋大)
6位 中野拓夢(内野手/三菱自動車岡崎)
7位 高寺望夢(内野手/上田西高)
8位 石井大智(投手/四国IL・高知)
育成1位 岩田将貴(投手/九州産業大)

※2021年のポイントは、シーズン終了後に判断したいと思います。

<現在の状況>

この年は1位で佐藤輝を獲得したというドラフト時点では収穫の大きい年でした。

結果的に佐藤は、開幕から大活躍。

後半ちょっと失速しましたが、将来のミスタータイガース候補であるのは間違いないでしょう。

また2位の伊藤も徐々に活躍し始めて、遂にローテーション投手にまで成長。

そして、最高の拾い物が6位の中野です。

鳥谷が抜けた後、なかなか定着しないショートのポジションに定着。

打撃の方も2番が定位置となり、一番近本と盗塁王を争う状況。

佐藤、村上、石井も一軍で登板するなど、かなりの豊作の年と言えるでしょう。

<成功>

この年は、佐藤輝、伊藤将、中野という将来のタイガースを担う人材が揃いました。

文句なしに2020年は大成功とします。

阪神の過去10年のドラフト当たり年とハズレ年を検証

それでは、過去10年のドラフトで当たり年はいつだったのか?逆にハズレ年はいつだったのかを考察していきましょう。

評価ポイントの集計

まず前項で付けた評価ポイントの集計です。

ドラフト年 合計ポイント 主な有力選手(ドラフト順位)
第46回(2010年) 5 中谷(3位)
第47回(2011年) 5 伊藤(1位)
第48回(2012年) 8.5 藤浪(1位)、北條(2位)
第49回(2013年) 14 岩貞(1位)、梅野(4位)、陽川(3位)、岩崎(6位)
第50回(2014年) 6 植田(5位)
第51回(2015年) 12.5 青柳(5位)、高山(1位)
第52回(2016年) 14.5 大山(1位)、糸原(5位)、小野(2位)
第53回(2017年) 11 高橋(2位)、馬場(1位)、島田(4位)
第54回(2018年) 14 近本(1位)、木浪(3位)、小幡(2位)
第55回(2019年) 14.5 井上(2位)

 

阪神過去10年ドラフトの当たり年は?

私が大成功と評価したのは、2012年と2016年。

成功と評価したのが、2013年、2015年、2017年、2018年、2019年。

大成功と成功の年で、評価ポイントが高いのは2013年、2016年、2018年、2019年です。

2019年は、将来を見据えた高校生中心に選択した年ですので、期待値がポイントのほとんどを占めるため除外します。

そうなると、

  • 岩貞(1位)、梅野(4位)、陽川(3位)、岩崎(6位)と現在1軍で活躍する選手を4名輩出している2013年
  • 大山(1位)、糸原(5位)、小野(2位)と現在1軍で活躍する選手を3名輩出している2016年
  • 近本(1位)、木浪(3位)、小幡(2位)と現在1軍で活躍する選手を3名輩出している2018年

以上3年を当たり年TOP3としたいところですが、やはり個人的には藤浪晋太郎を獲得した2012年は外せません

腐っても鯛というわけでも無いですが、彼はきっと復活して、球界を代表する投手になると期待していますので。

ということで、私が考える阪神過去10年のドラフト当たり年は、タイガースを背負ってたつ人材を輩出した順に下記4年をあげたいと思います。

1位 2016年 4番打者大山とキャプテン糸原を輩出
2位 2012年 藤浪晋太郎を獲得
3位 2018年 盗塁王近本木浪を輩出
4位 2013年 正捕手梅野他粒揃い

 

阪神過去10年ドラフトのハズレ年は?

それでは逆にハズレ年はいつでしょうか?

私の評価もポイントからも候補は2010年、2011年、2014年ということになります。

どの年も甲乙付け難いハズレ年ですが、ワーストは、誰も活躍していない2014年としておきましょう。

2021年ドラフトの結果はどうだったのか?

それでは阪神の2021年のドラフト結果はどうだったのでしょうか?

阪神2021年ドラフト選択選手

ドラフト順位 氏名(ポジション/所属)
1位 森木大智(投手/高知高)
2位 鈴木勇斗(投手/創価大)
3位 桐敷拓馬(投手/新潟医療福祉大)
4位 前川右京(外野手/智弁学園高)
5位 岡留英貴(投手/亜細亜大)
6位 豊田寛(外野手/日立製作所)
7位 中川勇斗(捕手/京都国際高)
育成1位 伊藤稜(投手/中京大)

 

2021年ドラフト結果の考察

1位指名の小園を抽選を外したにもかかわらず、ビッグ3の森木を獲得できたことは相当な収穫と言えるでしょう。

現在タイガースの投手陣は駒が揃っているので、将来を見据えてじっくり育ててほしいです。

逆に2位鈴木、3位桐敷はともにMAX150kmの本格派左腕。

即戦力として期待大です。

そして、4位で前川右京を獲得できたのも大きいですね。

ここまで残っていたのは奇跡じゃないでしょうか。

結論、今年もタイガースのドラフトはかなり良かったと思います。

まとめ

  • 阪神過去10年ドラフトの当たり年は、2016年、2012年、2018年、2013年
  • 阪神過去10年ドラフトのハズレ年は、2010年、2011年、2014年
  • 2020年阪神ドラフト結果はとても良い結果だった

以上、阪神の過去10年のドラフト結果と当たり年、ハズレ年はいつか?と2020年のドラフト結果を考察してみました。

個人的に期待しているのは、投手では2017年ドラフト2位の高橋遥人、打者では2019年ドラフト2位の井上広大です。

そしてなんと言っても2012年ドラフト1位藤浪晋太郎の復活を切に願っております。

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