保科宗四郎(ほしなそうしろう)は、人気漫画「怪獣8号」に登場する主要キャラクターです。
糸目とマッシュルームカットが特徴の日本防衛部隊第3部隊副隊長です。
この記事では、保科宗四郎のプロフィールと専用武器「刀伐術」について解説しています。
いよいよ13日(土)23:00からテレビ東京系列ほかにてTVアニメがスタート!
この記事は4月12日現在の情報を基にしています。
【怪獣8号】保科宗四郎(ほしなそうしろう)とは?
保科宗四郎は、室町時代から続く怪獣討伐隊の家系の出身。
入隊試験で不合格とされたカフカを実戦で光るものを見せたとして、候補生(お笑い枠)として採用。
しかし、それは建前で、不自然なバイタル消失やスーツ適性の異常な低さなどカフカに感じる違和感の正体を突き止めるためだった。
怪獣8号第10話より引用
保科宗四郎のプロフィール
- 誕生日:11月21日
- 身長:171cm
- 好きなもの:読書、珈琲、モンブラン、単純な奴
- 関西弁を使う
- 日本防衛隊第3部隊の副隊長
- 刀を得意とするため、小型、中型怪獣相手の場合に強みを発揮する
- 人間離れしたスピードで、専用武器刀伐術の使い手
アクションだけでなく、物語の真相に迫る探偵のような役割もこなす。
怪獣8号第5話より引用
保科宗四郎の解放戦力
日本防衛隊に入隊した隊員には、スーツが支給されます。
- 身体と一体化する同化感覚
- 筋力が数段上がったような実感
このような特徴のあるスーツの力をどれだけ引き出しているのか数値化した指標が解放戦力です。
解放戦力の数値は、トレーニングや経験を積むことで、ある程度の数値まで上昇します。
- 訓練を積んだ一般隊員で大体20%くらい
- 入隊時に10%超あるのは、年に1人出れば良いほう
- 入隊時0%は過去いない(日比野カフカが初)
保科宗四郎の解放戦力は、隊長亜白ミナ(96%)に次ぐ92%です
保科流「刀伐術」とは?
保科宗四郎は、専用武器による保科流刀伐術の使い手です。
人間離れしたスピードで、双刀のサバイバルナイフを使いこなします。
そのため、特に小型、中型怪獣相手の場合に強みを発揮します。
専用武器とは?
専用武器とは、部隊の最大戦力である隊長・副隊長格に与えられる各人の個性に合わせた専用装備です。
第3部隊では、亜白ミナ隊長と保科副隊長、そして能力が高いことから特例で四ノ宮キコルにも与えられています。
怪獣8号第13話より引用
刀伐術とは、保科の専用武器である双刀のサバイバルナイフを使った術です。
怪獣8号第14話より引用
これまで登場した刀伐術は6種類です。
もしかするともっと種類があり、今後の怪獣との戦いの中で登場するかもしれませんが、6種類について画像入りで解説します。
- 刀伐術1式「空討ち」:相手には見えない斬撃。空を切ったようにしか見えない。
怪獣8号第20話より引用
- 刀伐術2式「交差討ち」:刀をクロスさせながら切る見えない刃の二連撃
怪獣8号第27話より引用
- 刀伐術3式「返し討ち」:双刀でクロスに切りつけ交差した刀を、返しながらも切る攻撃
怪獣8号第28話より引用
- 刀伐術4式「乱討ち」:目に見えない速さで乱れ討ちする攻撃
怪獣8号第27話より引用
- 刀伐術5式 「霞討ち」:2式「交差討ち」による二連撃を囮に対象物に近づき最期の一撃を放つ三連撃
怪獣8号第20話より引用
- 刀伐術6式 「八重討ち」:対象物を八つ裂きにする攻撃
怪獣8号第27話より引用
識別怪獣兵器10号
第56話で、拘束中の怪獣10号が目を覚まします。
怪獣9号に作り出されたという10号は、情報を与える代わりに自分と「戦え」と保科に迫ります。
つまり、自分を兵器化して、保科に着ろというのです。
怪獣8号第56話より引用
意思を持つ怪獣の兵器化は前例がない。
しかし、保科は怪獣10号の適合者として、自らを差し出すことを決意。
亜白隊長の承認のもと、10号の兵器化が正式に認められました。
この決断が、吉と出るのか凶と出るのか?
保科が10号を使役することができれば、大きな戦力になることは間違い無さそうです。
まとめ
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- 保科宗四郎は、専用武器による刀伐術の使い手
- 専用武器は、隊長クラスにのみ与えられる(四ノ宮キコルは例外)
- 刀伐術は、現在確認できている技は6種類
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