「怪獣8号」は、ウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」で連載中の松本直也原作の人気漫画です。
物語は、怪獣8号こと日比野カフカと日本防衛隊第3部隊隊長亜白ミナを中心に展開していきます。
この記事では、ヒロイン亜白ミナのプロフィールと専用武器、伐虎ついて書いています。
【怪獣8号】亜白ミナとは？
亜白ミナは、本篇のヒロイン。
クールな美女ですが、怪獣と対峙すると圧倒的な戦闘能力を発揮します。
亜白ミナのプロフィール
- 誕生日：6月17日（27歳）
- 身長：169cm
- 好きなもの：猫（ネコ科の動物全般？）、甘いもの、お風呂、スルメ
- 防衛隊のスーツは、ミナに似合うようデザインされた
日本防衛隊第3部隊の隊長で、解放戦力96％の圧倒的な実力の持ち主。
怪獣8号第1話より引用
亜白ミナと日比野カフカの関係
日比野カフカと亜白ミナは幼馴染です。
幼少期に怪獣によって住んでいる街を破壊された2人は、日本防衛隊員になり、怪獣を全滅させることを誓ったのです。
怪獣8号第1話より引用
しかし、カフカは、防衛隊員になる夢を諦め、清掃業者の社員として過ごしていました。
一方、夢を叶え、日本防衛隊第3部隊の隊長として、第一線で日本を守るミナは、カフカと交わした幼少期の会話を今でも覚えていました。
「少し怖いな。自分の何倍もある怪獣と戦うの想像したら」
「大丈夫だ。そん時ゃ、いつだって俺が隣りにいる！！」
怪獣8号第2話より引用
この会話は、今後の物語の展開において重要なポイントであることは間違いなさそうです。
ただ、現時点では、カフカがミナを裏切る形になってしまっています。
怪獣8号第2話より引用
上官と部下の関係
亜白ミナは、日本防衛軍第3部隊隊長。
一方、日比野カフカは、選抜試験を候補生として通過して、ようやく防衛隊員に任命されたばかり。
現在の2人の間には、大きな差がついてしまいました。
通常であれば、直接会話することさえ難しい間柄と言えるでしょう。
今後、カフカがどのように名誉挽回していくか注目したいですね。
怪獣8号第23話より引用
専用武器や伐虎(ばっこ)についても
日本防衛軍では、隊長・副隊長クラスに専用武器を付与しています。
もちろん亜白ミナにも専用武器が与えられています。
亜白ミナの専用武器
亜白ミナの専用武器は、巨大な機関砲のようなもの。
そもそも亜白ミナの専用武器には、保科の「刀伐術」、キコルの「隊式斧術」のようなネーミングはいまのところ作中では公表されていません。
第14話の相模原討伐作戦では、三弾装填完了、四弾装填完了、五弾装填完了という掛け声とともに発射していました。
何弾装填可能なのか？も今のところ不明です。
わかっていることは、大型怪獣を一発で消し飛ばすほどの威力があるということです。
ミナの専用武器は大型怪獣用で、自分の専用武器は中型怪獣向きであると保科が語っています。
怪獣8号第29話より引用
伐虎とは？
そして、亜白ミナは、戦闘中に巨大な虎を帯同しています。
この巨大な虎の名前は伐虎（ばっこ）。
＜怪獣8号第30話より引用＞
これは一体何なのでしょうか？
- 亜白ミナの護衛も兼ねたペット？
- 専用武器のひとつ？
こちらもいまのところ作中では何の情報もありません。
どんな能力が合って、どんな役割を果たしているのか？
今後明らかになり次第アップデートしたいと思います。
まとめ
- 亜白ミナは、本作ヒロインで、日本防衛隊第3部隊の隊長
- 亜白ミナと主人公日比野カフカ（怪獣8号）は幼馴染で、怪獣全滅を誓った仲
- 亜白ミナの専用武器は、大型怪獣を一発で消し飛ばす巨大な機関砲
- 伐虎は、亜白ミナの戦闘中に帯同する大型の虎
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