東京リベンジャーズ場地(バジ)のバイクのメーカーは？GSX250Eゴキは今でも買えるの？

2021年1月29日2022年8月14日

初回来店以降は自宅でLEDライトを照射できるホームホワイトニングの形式を採用しており、日常生活の中で照射に通う時間を無理に捻出することなくホワイトニングを継続することができます。また、オンライン診療の仕組みを利用し、原価を抑えることで、医療ホワイトニングの中では比較的お手頃な価格で医療ホワイトニングを提供することが可能です。

場地は、人気漫画「東京リベンジャーズ」に登場する主要キャラのひとりです。

「東京卍會」の創設メンバーのひとりで、総長マイキーの幼馴染です。

この記事では、場地（バジ）の愛車GSX250E（ゴキ）について解説しています。

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【東京リベンジャーズ】場地(バジ)のバイクのメーカーは？

コミックス8巻第63話で、東卍創設メンバーが自分のバイクを自慢する場面があります。

「オレの愛機（ゴキ）が、東京一だ！」

当時バイクを持っていなかったマイキーとタンデムしながら、そう言った場地の自慢気で優しい笑顔が印象的でした。

東京リベンジャーズコミックス8巻第63話から引用

メーカーはSUZUKI （スズキ）：GSX250E KATANA（カタナ）

このバイクは、SUZUKI GSX250E KATANAです。

通称ゴキ。

引用元：BIKE SHOP ZERO

1982年発売
スズキが製造販売していたネイキッドタイプのオートバイ
元祖250カタナ（カタナで有名な250版GSX250S KATANAは10年後の91年発売のモデル）
４スト並列２気筒250として初のDOHC４バルブ採用
TSCC（ツイン・スワール・コンバスチョン・チャンバー＝２渦流燃焼室）採用

ゴキとは：形状からついた愛称

SUZUKI GSX250E KATANAの愛称は「ゴキ」です。

なぜゴキと呼ばれるようになったかというと、バイクに跨って上からタンクを見るとのっぺりと扁平だったためです。

当初（前期モデル）は、タンクの形状が「ザリガニ」のようだったので、「ザリ」と呼ばれていましたが、カタナモデルから「ゴキ」と呼ばれるようになりました。

もちろん「ゴキ」はゴキブリのことです。

もしかすると、カタナの人気カラーがブラックベースだったのでは無いでしょうか。

SUZUKI GSX250E KATANAの走行映像

SUZUKI GSX250E KATANAの走行映像です。

ボディーカラーも改造具合も場地のバイクの雰囲気に近いのではないでしょうか。

SUZUKI GSX250E KATANAのスペック

型式	GJ51B
全長	2100mm
幅	755mm
高さ	1115mm
シート高	755mm
車軸距離	1410mm
車体重量	157kg
燃料消費率	45.0km/L　※定地走行テスト値
燃料容量	16.0L
エンジン	空冷4サイクルDOHC2気筒
総排気量	249cc
最高出力	29ps/10000rpm
最高トルク	2.2kg-m/8000rpm
変速機	常時噛合式6速リターン
タイヤサイズ	前3.60S18-4PR 後4.10S18-4PR
バッテリー	FB10L-A2
プラグ	※2つの場合は手前が、3つの場合は中央が標準熱価 D8EA
推奨オイル	スズキ純正エクスター
オイル容量	※ゲージ確認を忘れずに全容量2.5L
スプロケ	前14｜後47
チェーン	サイズ520｜リンク110
車体価格	359,000円（税別）