【東京リベンジャーズ】パーちんのバイクのメーカーは？CBX400Fは今でも買えるの？

パーちんは、人気漫画「東京リベンジャーズ」に登場する主要キャラのひとりです。

「東京卍會」の創設メンバーのひとりで、東卍の旗持ちです。

この記事では、パーちんの愛車CBX400Fについて解説しています。

まだアニメ版を見ていない方は、ぜひ見てください！

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【東京リベンジャーズ】パーちんのバイクのメーカーは？

コミックス8巻第63話で、東卍創設メンバーが自分のバイクを自慢する場面があります。

「オレのCBX400Fが、最強だよー」

誰のバイクが一番か揉めているメンバーを置き去りにしていくパーちんの涼し気な顔が印象的でした。

東京リベンジャーズ8巻第63話から引用

 

メーカーはHONDA（ホンダ）：CBX400F

このバイクは、HONDA CBX 400Fです。

型式名は、NC07。

引用元：ウィキペディア

• 1981年10月27日発表、同年11月17日発売
• 4ストローク4気筒エンジンを搭載するロードスポーツモデル
• ネイキッドタイプに分類される
• 400ccクラスでは、当時販売トップの大ヒット車種

CBX400F人気の理由

1970年代後半から1980年代前半にかけて、2輪自動車大手各社は、400ccクラス最速を競うようにニューモデルを発表しました。

• カワサキZ400FX
• ヤマハXJ
• スズキGSX400F

そんな中、満を持して1981年秋のモーターショーでホンダが発表したのがCBX400F です。

第2世代空冷4気筒エンジンは、当時のライバルたちを凌駕するリッター当たり120馬力。

華々しいデビューでした。

ライバル社のスペックを徹底的に研究して、その上をいったので、当然だったのかもしれません。

速くて、最新装備で、カッコいい。

まさにユーザーの夢を具現化したモデルだったのです。

HONDA CBX400Fの走行映像

映像では、おじさんが運転していますが、パーちんもおっさんフォルムなので、イメージに近いかもしれませんねw

HONDA CBX400Fのスペック

排気量クラス	普通自動二輪車
車体型式	NC07
エンジン	NC07E型 399 cm3 空冷4ストロークDOHC4気筒4バルブ
内径×行程 / 圧縮比（総排気量）	55.0 mm × 42.0 mm / 9.8：1（399cc）
最高出力	48ps/11,000rpm
最大トルク	3.4kg-m/9,000rpm
車両重量	189 kg
ミッション	6速リターン
ブレーキ形式前・後	ディスク・ディスク
全長×全幅×全高	2060×720×1080㎜
燃料タンク容量	17L
ホイールベース	1380㎜
乾燥重量	173kg
発売当時価格	48万5000円

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CBX400Fは今でも買えるの？

パーちんと同じバイクがほしい！という方もいるかもしれませんよね。

HONDA CBX 400Fは、1981年発売のバイクですから、40年くらい前の製品です。

今でも購入可能なのか調べてみました。

Sold: 35-Years-Owned 1983 Honda CBX 400F for $26,000. https://t.co/puLfo1QrO2 pic.twitter.com/w9slLUYoXA

— Bring a Trailer (@Bringatrailer) August 4, 2020

中古車サイト「グーバイク」を確認したところ今でも買えるようです。

しかし、めちゃくちゃ高い！

やはり、今でも人気があるようです。

当時の販売可価格の5倍以上（250万円〜300万円）ですね。

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まとめ

• パーちんのバイクは、HONDA CBX 400F
• HONDA CBX 400Fは、当時400ccクラスで最も人気のあったモデル
• HONDA CBX 400Fは、今でも買えるがとても高い

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。