東京卍リベンジャーズ|第193話〜第260話の感想と考察!

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この記事は、漫画「東京卍リベンジャーズ」最新話の感想と考察過去分アーカイブです。

毎週水曜日(休載週を除く)に更新する最新話はこちらから。

 東京リベンジャーズファン必見!

目次

【東京卍リベンジャーズ】最新260話の感想と考察

2022年7月6日発売「少年マガジン」掲載260話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新260話タイトル「Squaring off against

ざっくりいうと

ワカベンケイがしぶとい大寿に業を煮やして、必殺”コンボ”を使おうとする。

千咒は「そこまでする」必要ないと止めるが、「ソレしかないんだろ」と大寿

犬猫コンビ(青宗ココ)の奮闘で、ワカベンケイはボロボロだったのだ。

伝説コンビを一撃で倒した大寿タケミチに告げた。

「花垣、テメェの番だ‼」

いよいよマイキーvsタケミチ、運命の最終決戦に‼

感想と考察

予想通り、大寿の圧勝でした。

ただ、圧勝の影に元子分のイヌピーとココの頑張りがあったのが良いですよね。

そして、千咒が無事?で良かった!

しかし、ワカベンケイの立ち位置が結局謎のままです。

なんでマイキー(関東卍會)サイドについているのか?

ここ最後まで触れないのかな?

いよいよ、マイキーvsタケミチ運命の最終決戦に突入…‼って巻末に書いてあったけど。

もう終わりが近いということでしょうか。

筆者的には、まだまだ引っ張ると思ってます。

実際、まともならタケミチマイキーに勝てるわけ無いですよね。

希望的観測含め、もう1回タイムリープするんじゃないかと思ってます。

だって、まだドラケンの死を受け止めれてないのよ。

この漫画の最後のシーンには、ドラケンがいて欲しい!

説なる願いを込めて、そう考察します。

【東京卍リベンジャーズ】最新259話の感想と考察

2022年6月29日発売「少年マガジン」掲載259話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新259話タイトル「Like a something demoniac

ざっくりいうと

絶体絶命の状況に突然現れた柴太寿に加勢を求めたのは三ツ谷だった。

「二代目東京卍會陸番隊隊長・柴太寿だ‼」

人の下につくような人間ではない太寿の声に驚く東京卍會の面々。

太寿は、柴家を救った男・タケミチに借りを返したかったのである。

マイキーまでの道はオレが作ると、関東卍會の兵隊を蹴散らしていく太寿

一気に形勢逆転と思われたその時、太寿の前にワカベンケイが立ちはだかる。

感想と考察

やはり大寿を呼んだのは三ツ谷でした。

口説き文句が良いよね。

「花垣武道が佐野満次郎に勝つトコを」

とにかく、大寿が柴家を救ったタケミチに感謝していて、借りを返したかったっていうストーリーが最高!

そういえば、第133話の東京卍會メンバー全員死亡という最悪の未来でも、タケミチに借りを返す場面ありましたよね。

タイトル「Like a something demoniac」は、「悪魔のような存在」ってとこでしょうか。

まさに鬼神のごとき圧倒的なパワー。

そこに、立ちはだかったのは、ワカベンケイ

黒龍対決!

鬼神vs伝説のバトル楽しみですね〜

予想としては、サウスの時と同じような展開だと思います。

序盤は初代タッグが、一方的に攻めて優勢に進めるが、最終的に太寿が圧倒的なパワーで蹂躙するという感じではないかと。

しかし、ワカベンケイは、なぜマイキーに従っているのかがわかりません。

絶対なにかウラがあると思うんですよ。

そして、やはり千咒が絡んでいるんじゃないかと。

例えば、明司千咒を守るよう頼まれているとか。

そういえば、明司は何やってんだ?

【東京卍リベンジャーズ】最新258話の感想と考察

2022年6月22日発売「少年マガジン」掲載258話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新258話タイトル「Strange bedfellows

ざっくりいうと

命をかけて列車を止めた鶴蝶

鶴蝶を失って嘆き悲しむタケミチ三途が日本刀で襲いかかる。

その刹那、三途にバイクを浴びせ倒し、タケミチに檄を飛ばす人物が!!

なんとその人物は柴太寿だった。

感想と考察

朝ドラ的に言えば、これこそ本当の「まさかや!」

なんと、なんと黒龍元十代目総長柴太寿が二代目東京卍會陸番隊隊長として登場!

タイトル「Strange bedfellows」の意味は、

  • 奇妙な人々
  • 普通は会えないような人々
  • 奇妙な仲間
  • 呉越同舟 の相手
  • 敵なのに状況から共に行動することになった人や組織

かつての宿敵柴太寿が味方になって登場!

これってどういうことでしょうか?

タイムリープ先での柴太寿のステイタスは、聖夜決戦後は不明だったはず

弟(八戒)のためか思ったけど、三ツ谷「来てくれたか」って言ってたから三ツ谷が呼んだってことですね。

特服小せえって文句言ってるから、三ツ谷が作ったってことだもんね。

いずれにしても、劣勢の東卍には願ってもない助っ人です。

ただ、カクちゃんは本当に死んじゃったんですね、、、

【東京卍リベンジャーズ】最新257話の感想と考察

2022年6月15日発売「少年マガジン」掲載257話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新257話タイトル「Tipping point

ざっくりいうと

三途の策略で抗争の真っ只中に向かって疾走する暴走列車。

鶴蝶三途に切られた傷が深く、タケミチは一人必死に止めようするがブレーキレバーが動かない。

仲間を思うタケミチの必死な様子を目の当たりにした鶴蝶は、タケミチを救うため列車から放り出して自らブレーキレバーを握る。

もう駄目かと思ったその時、イザナの幻影が現れ鶴蝶に最後の力を与えた。

暴走列車は突っ込む寸前で奇跡的に止まったのだ。

しかし、仲間たちの命を救うため、鶴蝶は自らの命を…。

感想と考察

鶴蝶も命を落としてしまいました。

マイキー1人を救うために、何人命を落とすのでしょう。

タケミチは、列車が突っ込んだらこれまでで最悪の未来になると言ってました。

いやいや、ドラケンとカクちゃん死んじゃって、すでに最悪の未来ですよ。

タケミチがタイムリープした意味が全くありません。

「なんでみんなうまくいってたのに戻ってきたんだ」

234話で千冬が言ってましたよね。

マジでなんで?って言いたくなる。

この後、全ての読者が納得のいく展開があるのでしょうか。

前号の三途のセリフ「オマエもタイムリーパーなのか・・・?」が鍵になるかもしれません。

【東京卍リベンジャーズ】最新256話の感想と考察

2022年6月8日発売「少年マガジン」掲載256話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新256話タイトル「Behind the scenes

「オマエもタイムリーパーなのか・・・?」

三途の口から予想もしなかった言葉が!

これはどういうことなのか?

オマエも?

三途もタイムリーパーということ?

今回のタイトルが「Behind the scenes=舞台裏」

これって、つまりタケミチマイキーを救うために何度もタイムリープしている裏で、三途がマイキーを闇に染めるためにタイムリープしていたということを示唆してるのか

「抗争なんてどうでもいい。王は誰にも渡さねえ」

この言葉の意味することは、2つ考えられると思った。

  • 圧倒的な力への憧れというマイキーに対する独占欲
  • (前回考察したとおり)自らの手でマイキーに復讐すること

仮に三途マイキーに復讐するつもりだとした場合

  • 命を絶つという直接的な復讐
  • 闇に落とすという間接的な復讐

2つのパターンがあるとも考えられる気がした。

SNSでも考察されていたこの場面。

三途の驚きの様子は、せっかく闇に落としたマイキーが自ら命を絶とうとしたからなのか

だとすると、三途がタイムリーパーという説も腑に落ちる。

今回、それ以外のことが吹っ飛ぶほど驚愕のセリフでした。

鶴蝶が死んでなかったのは、とりあえず良かったです。

【東京卍リベンジャーズ】最新255話の感想と考察

2022年6月1日発売「少年マガジン」掲載255話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新255話タイトル「Holy cow!

三途の狂気を目の当たりにした鶴蝶

ついにタケミチのために戦っていると口にしました。

これで鶴蝶関東卍會を離れるのは確実。

一方の三途

「マイキー以外は全部ノイズ」

口の両側が裂けるほど殴られたにもかかわらずこの忠誠心。

しかも、力で服従させられている様子はない。

ここまでくると、やはりマイキーとの間に何があったのか気になります。

何が三途をこうさせているのか?

まさかとは思いますが、マイキーの一番近い場所にいて、恨みを晴らすチャンスを伺っているということはないでしょうか?

もしそうだとすると、三途の執念は凄まじいですね。

鶴蝶vs三途

この勝負の行方が、東卍と関東卍會の勝敗を左右しそうな気がします。

とりあえず鶴蝶は死んでほしくない。

【東京卍リベンジャーズ】最新254話の感想と考察

2022年5月25日発売「少年マガジン」掲載254話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新254話タイトル「Train wreck

予想とは違ったけど、これはいい流れなのか?

兎にも角にも鶴蝶が常識人だったことはマジで救い。

このまま関東卍會の異常さに気づいて、東卍側に付いて欲しい。

これでココに続いて鶴蝶が寝返えれば、ワカベンケイも絶対寝返るはず。

だって、人間として常識から逸脱しているのは、黒い衝動状態のマイキーと三途くらいでしょ

灰谷兄弟望月斑目紫音には、そこまでヤバいイメージはないし、半間稀咲の死に涙していたことを考えると、そこまでではない気が。

これは東卍に良い流れが来ているとしか思えません。

しかしですよ。

まだわかりません。

喜んでる場合ではないかもしれません。

これからタケミチ鶴蝶の共同戦線で、三途の暴挙を止めるわけです。

ちょっと嫌な予感がします。

ビジョンを変えるために必ず誰かが命を落とす

もし、この仮説が正しければ、命を落とすのは?

主人公がいなくなるわけ無いですよね。

となると鶴蝶三途

流れから言えば、やはり正義側の鶴蝶ですよね。

うーん、この考察は外れて欲しい。

【東京卍リベンジャーズ】最新253話の感想と考察

2022年5月18日発売「少年マガジン」掲載253話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新253話タイトル「The worst is come

ドラケンと互角に渡り合った半間

サウスが黒い衝動を発症するまで追い詰めたワカベンケイ

そのすべてを凌駕するマイキー

よくよく見てみると関東卍會の戦力は圧倒的ですね。

そして、タケミチの未来視(ビジョン)に映し出されたのは三途の狂気

ムーチョを殺った時もそうですが、人の命を奪うことに躊躇がない。

ある意味黒い衝動状態のマイキーに一番近いのは三途かもしれません

タケミチのビジョンは、千咒の時はハズレました。

ただ、その時は千咒の代わりにドラケンが犠牲になっています

つまり、今回も三途の目論見通りに事が進まず、東卍のメンバーの命が助かるとするならば、誰かが犠牲になる可能性が高いのではないでしょうか。

その仮説が正しければ、誰が犠牲になるのか?

ちょっと嫌なことに気づいてしまったんですが、過去の抗争で命を落としたのは、場地ドラケン

つまり東卍創設メンバーです。

その流れでいうと、三ツ谷パーちん

もしやもしやの一虎

もうひとつ考えられることがあります。

タケミチが最初にタイムリープした時の状況を思い出してください。

電車に轢かれそうになった時でしたよね。

今回も電車に轢かれる寸前にタイムリープする可能性はないでしょうか?

いずれにしても、この抗争は最後の戦いのはずなので、バッドエンドで終わるはずは無いと思うんです。

ここから、どう事態が好転していくのか?

来週まで待ちたいと思います。

【東京卍リベンジャーズ】最新252話の感想と考察

2022年5月11日発売「少年マガジン」掲載252話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新252話タイトル「Bring back

前回わかりにくかったココの気持ち

自ら語りました。

  • 大好きだった赤音の死を受け入れられない
  • 顔が似ているイヌピーに赤音を重ねてしまう
  • 金が全てだと思い込むことで楽になりたかった

なんとなくまだわかりにくいんですが、要するに結論はこういうことかと。

赤音の死を受け入れて、自分を見捨てなかったイヌピーのために生きる。

兎にも角にもココが関東卍會脱退を宣言しました

今回のタイトル「Bring back」の通り連れ戻し」たわけです。

一方、マイキーvsパーちん

こちらの戦いも、パーちんマイキー「連れ戻し」たい。

つまり「Bring back」

パーちんマイキーに思いの丈をぶつけましたが、マイキーの冷たい表情は最後まで変わらず。

「マイキー…今…楽しいかよ…?」

おそらくみんなが思っていることをパーちんが言ってくれました。

その様子を見つめるぺーやんの涙がまた辛い。

圧倒的な力でねじ伏せようとする関東卍會

しかし、このまま終わることはないでしょう。

もしかして、新たな救世主の登場があるのか?

次号が待ち遠しいです。

【東京卍リベンジャーズ】最新251話の感想と考察

2022年4月27日発売「少年マガジン」掲載251話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新251話タイトル「Get out of hand

今回はまずココだよね。

「イヌピーよりも赤音さんを選んだんだぞ」

この意味がちょっとわからない。

  • 赤音を助けるために金を稼ぐことに奔走して、イヌピーから離れた。
  • 赤音が死んだ後も、イヌピーの元に戻らなかった。

という意味ですかね。

「そっか…オレずっと…意地張ってたんだ…」

この意味もわかりにくい。

  • 赤音を救うことができなかったことに責任を感じていた
  • イヌピーに合わす顔がないと感じていた

ということでしょうか。

ちょっと状況がわかりにくいのですが、なにはともあれ、ココが戻ってきました

もしかすると、ワカベンケイ関東卍會に入隊したのは、ココをイヌピーの元に戻して、黒龍の魂を取り戻すため」という目的もあったのかもしれないですね。

そして、ついに半間登場。

「戦況が固まってきたから、後片付けをたのむぞ」

これもわかりにくくないですか?

どちらかといえば二代目東卍の方が優勢だと思うのですが。

ココ東卍に寝返ったわけですし。

疲弊した東卍の幹部なら半間一人で片付けれるということでしょうか

ちなみに「りょ」はこの時代まだ使われてなかったのでは?

そして、そして、予想外の組合せ。

マイキーVSパーちん

これまた面白い組み合わせです。

今週合併号で、次週休みだからなのか、盛りだくさんでしたね。

【東京卍リベンジャーズ】最新250話の感想と考察

2022年4月20日発売「少年マガジン」掲載250話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新250話タイトル「Turn the table

今回まず2つのタイマン勝負に決着が。

247話と248話での勝敗予想は下記の通り。

対決(関係性)

勝敗予想
千咒VS春千代(兄弟) 予想外の兄弟対決(マイキーのプラモデル事件の流れからはむしろ必然?)
ここは、兄貴が妹に負けるわけにはいかないところ。しかし、千咒の実力は実証済みだが、春千代の実力はまだ未知数。全く予想ができないが、決着が着く前に第三者が乱入と予想しましょう。
千堂敦VS斑目獅音(元・黒龍総長とモブ)
※モブとは、ここではその他大勢という意味合いでしょう。
雑魚キャラ扱いの敦が意地を見せて勝利する。斑目獅音はたいていそういう役回り。

千堂敦VS斑目獅音の結果は的中!

さすが斑目獅音は雑魚キャラが似合うww

一方、千咒VS春千代(兄弟)の予想は外しました。

プラモデル事件で負い目のあり戦意の無い千咒にも容赦ない三途。

しかもあの事件にはまだ先があった!

マイキーが三途の口が裂けるほどの制裁を加えたことがきっかけにすぎないとはどういうことなのか?

小学生の喧嘩にこれ以上どんな悲劇があったというのか?

マイキーの黒い衝動の原因は他にもあるのではないかと241話で考察しました。

  • 三途を殴ったことがマイキーの中にある暴力的な快感を目覚めさせた
  • 三途に過剰な制裁を加えたマイキーを誰か(真一郎や武臣)が咎めた
  • 三途に過剰な制裁を加えたマイキーを咎めた祖母にマイキーが暴力を奮った

う〜ん、ちょっと想像ができませんね。

そして、ワカベンケイ関東卍會に入った理由は?

イヌピーの問いかけに対するワカの反応からはなにか裏がありそうです。

マイキーの暴走を止めるためといった理由の気がしますが。

タイトル「Turn the table」の意味は形勢逆転

ここから関東卍會の反撃が始まりそうです。

【東京卍リベンジャーズ】最新249話の感想と考察

2022年4月13日発売「少年マガジン」掲載249話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新249話タイトル「Good chemistry

今回2つのタイマン勝負に決着が。

247話での勝敗予想は下記の通り。

対決(関係性)

勝敗予想
松野千冬VS望月莞爾(関東事変の因縁) 筋肉バカの望月が序盤圧倒するが、千冬が最終的に逆転勝利
三ツ谷隆八戒VS灰谷兄弟(関東事変の因縁)
※関東事変では、不意打ちを食らって失神した三ツ谷ではなく、八戒/アングリーが灰谷兄弟と戦った。)
灰谷兄弟の連携をものともせず、三ツ谷と八戒が圧倒する

とりあえず2つとも的中

ただ展開に関して言うと、「灰谷兄弟の連携をものともせず」ではなく、「連携をさせなかった」でしたね。

バカの八戒にしては上出来な作戦でした。

個々の実力では、三ツ谷、八戒のほうが圧倒的に強かった

それにしても灰谷兄弟ちょっと弱すぎん?

そして、副総長の千冬

これは背負っている責任の大きさの差が出た感じでしょうか。

体格差を凌駕した千冬の完勝でした。

次回間違いなく決着がつきそうなのが、斑目獅音vs千堂敦のタイマン。

これは流れからしても千堂の勝利は固そうです。

読めないのは、千咒vs三途の兄妹対決。

248話での筆者予想は、第三者の介入で勝負つかずとしました。

さて、どうなるでしょうか?

あと気になったのは、千冬の特服の腕の刺繍

「初代副総長」になってた。

これは、ミス(二代目ではないのか?)なのか?

それとも二代目東卍の初代副総長という意味なのか?

どちらですかね?

【東京卍リベンジャーズ】最新248話の感想と考察

2022年4月6日発売「少年マガジン」掲載248話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新248話タイトル「Long time no see

今回新たに2つのタイマン発生。

対決(関係性)

勝敗予想
千咒VS春千代(兄弟) 予想外の兄弟対決(マイキーのプラモデル事件の流れからはむしろ必然?)
ここは、兄貴が妹に負けるわけにはいかないところ。しかし、千咒の実力は実証済みだが、春千代の実力はまだ未知数。全く予想ができないが、決着が着く前に第三者が乱入と予想しましょう。
イヌピーVS今牛若狭(黒龍の先輩後輩) これは実力的には今牛若狭に分がありそう。ただワカが何の恨みも因縁もない元後輩をいたぶるとはどうしても思えず。もしかすると東卍側に寝返る可能性は無いでしょうか?

ということで、新たに発生したタイマンは、どちらも決着つかずと予想

そして、中1の三ツ谷にとって灰谷兄弟は、憧れの存在だった。

確かに灰谷兄弟は、S62世代(1987年生まれ)

三ツ谷1990年生まれなので、3つ下の代です。

13歳(中学1年生)の三ツ谷からすれば、16歳高校生の灰谷蘭は、かなり大人に感じたでしょう。

しかしながら、今となっては憧れの存在もただの卑怯者。

八戒も目を覚ましたことですし、この勝負は圧倒してくれそうな気がします。

【東京卍リベンジャーズ】最新247話の感想と考察

2022年3月23日発売「少年マガジン」掲載247話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新247話タイトル「Hey dude

Hey dude = おい、オマエ!

タイトルが示すとおり、今回のメインは、幹部同士のタイマン勝負!

対決(関係性)

勝敗予想
タケミチVS鶴蝶(幼馴染) 幼少期のタケミチは鶴蝶の憧れのヒーロー。覚醒したタケミチが勝って、鶴蝶は関東卍會を去りタケミチと共に戦う
松野千冬VS望月莞爾(関東事変の因縁) 筋肉バカの望月が序盤圧倒するが、千冬が最終的に逆転勝利
三ツ谷隆八戒VS灰谷兄弟(関東事変の因縁)
※関東事変では、不意打ちを食らって失神した三ツ谷ではなく、八戒/アングリーが灰谷兄弟と戦った。)
灰谷兄弟の連携をものともせず、三ツ谷と八戒が圧倒する
千堂敦VS斑目獅音(元・黒龍総長とモブ)
※モブとは、ここではその他大勢という意味合いでしょう。
雑魚キャラ扱いの敦が意地を見せて勝利する。斑目獅音はたいていそういう役回り。

ということで、タイマン対決の予想は、全て二代目東京卍會の勝利になっちゃいましたww

上記にはあえて入れませんでしたが、ココの姿を見つけたイヌピーの(明らかに戦意のない)表情。

これはいったい何を意味するのか?

自由に暴れまわる千咒パーちんぺーやん

今のところ目立たないスマイリーアングリー

三途ワカベンケイ半間は?

そして、気になるのはやはり高みの見物のマイキー

次号休載とのことですが、しばらくはタイマン対決が描かれそうですね。

【東京卍リベンジャーズ】最新246話の感想と考察

2022年3月16日発売「少年マガジン」掲載246話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新246話タイトル「Giant Killing

今回まず千咒が面白かったですね。

千咒は、強いタケミチしか見ていない

だから最強の鶴蝶を一撃でふっ飛ばしたことも不思議ではない。

しかし、それ以外の者にとっては驚きでしか無いわけです。

特に天竺、六波羅単代で鶴蝶と一緒で、その実力を知っている灰谷望月の驚きはすごかったですね。

そして、久しぶりのパーちんぺーやんの掛け合い。

お約束の脳みそいじり最高です。

パーちんのパワーはゴリラ以上!脳みそゴリラ以下じゃい‼

褒め過ぎだバカヤロウォ‼

やっぱりこれ好きだわ〜

ぺーやんの脳みそいじり詳細はこちらの記事で

そして東卍の主力の強いことよ。

数的不利はあっという間に解消されるかもしれません。

しかし、関東卍會の主力も相当なメンバー。

特にワカ&ベンケイ半間の動向が気になります。

次回以降は、個別のバトルが見れそうですね。

【東京卍リベンジャーズ】最新245話の感想と考察

2022年3月9日発売「少年マガジン」掲載245話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新245話タイトル「Grow up to

まさかまさかのタケミチは強いパターン。

いつから自分を弱いと決めつけていたのか?

諦め、誤り続けた惨めな人生が、いつのまにか自分を弱くしていた。

しかし、タイムリープを繰り返し、何度も人生をリセットする中で成長したタケミチ

無敵と信じたガキの頃の”覚悟”を取り戻し、元天竺四天王最強の鶴蝶を圧倒。

このタケミチの覚醒は、ストーリー的にもなかなか感慨深いものもある。

それなりに何度も修羅場をくぐってきたわけですから。

そういうわけで、タケミチがいきなり喧嘩が強くなったことは百歩譲ったとしましょう。

ただ、無敵のマイキーがこれくらいで驚いているのはかなりの違和感

鶴蝶が歯が立たなかったサウスを一方的に殴り56したマイキーですから。

ちょっと強くなった程度のタケミチなど眼中にないはずと思うのですが。

とにもかくにも、関東卍會VS二代目東京卍會の抗争は、まずタケミチの覚醒から始まりました。

しかし、数的不利であることに変わりはありません。

そして、今回もあっという間に終わっっちゃいましたね。

次回以降どう展開していくのか?

【東京卍リベンジャーズ】最新244話の感想と考察

2022年3月2日発売「少年マガジン」掲載244話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新244話タイトル「The showdown battle

今回はつなぎの回でしたね。

いくつか気になった点を拾うとすれば。

まずこの圧倒的な数的不利。

500対50は無理でしょ。

仮に幹部同士が対等に戦ったとして。

関東卍會 二代目東京卍會
マイキー タケミチ
三途 千冬
ココ イヌピー
灰谷蘭 三ツ谷
灰谷竜胆 八戒
鶴蝶 パーちん
望月 ぺーやん
ワカ スマイリー
ベンケイ アングリー
半間 千咒
斑目 (溝中五人衆)

関東卍會の方が1人多い!

しかも喧嘩の実力はどうみても関東卍會が上。

幹部同士のタイマン勝負でも確実に分が悪いのに、さらに関東卍會には隊員が500人近くいるんですよ。

さすがにどうにもならないと思われるのですが。

そして、もう一つはワカベンケイですね。

千咒が困惑していました

つまり、ワカベンケイ関東卍會に入ったことを知らなかったわけです。

しかし、225話でワカがタケミチに千咒を託すシーンが有りました。

千咒への忠誠心は簡単には消えないと思います。

絶対なにか裏がありそうです。

  • ココと裏取引をした(千咒に手を出さない代わりに入隊)
  • 明司の指示で関東卍會に潜伏中

こんなところですかね?

そして、最後に半間修二

何が目的で、どんな経緯で関東卍會に入隊したのか。

あえてこのタイミングで登場させたのは、絶対なにかの伏線だと思います

まともなら勝負にならないこの戦い。

どんな展開になるのか楽しみですね。

【東京卍リベンジャーズ】最新243話の感想と考察

2022年2月22日発売「少年マガジン」掲載243話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新243話タイトル「Wide array of

いやいやいや、今回情報量多すぎでしょ。

まず関東卍會ですよ。

梵(ブラウマン)ワカ(今牛若狭)ベンケイ(荒師慶三)はこっちなの?

千咒に着いていくんじゃないの?

千咒の命を助ける代わりに入隊したとか?

明司はどうした?

そして、半間修二

久しぶりに登場したと思ったら!

3人とも肩書は遊撃隊。

関東卍會そうそうたるメンバーです!

一方の二代目東京卍會

タイトル「Wide array of」のごとく堂々たる隊列。

そしてチームフラッグには、「TOKYO REVENGERS」の文字が!

ちなみに初代東京卍會のチームフラッグの刺繍は、「TOKYO GANG」

その写真に写っている6人のうち、2人が死亡。

マイキーを除き、生きてる3人は、タケミチと共に二代目東京卍會一虎はまだ合流してないけど)。

タケミチ入隊後の写真を見ても、生きている隊員はマイキーを除き全員二代目東京卍會

つまり、こういうことではないかと。

  • 関東卍會=マイキーが力でねじ伏せた人間関係
  • 東京卍會=マイキーが失った信頼(絆)による人間関係

これって、最終決戦の結果につながる伏線じゃないかなぁ。

【東京卍リベンジャーズ】最新242話の感想と考察

2022年2月16日発売「少年マガジン」掲載242話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新242話タイトル「Inherit the crown

チーム名は(二代目)東京卍會!

東京卍リベンジャーズじゃなかったですねww

初代と二代目のメンバーをまとめてみましょう。

二代目東京卍會 初代東京卍會
総長 花垣武道 マイキー
副総長 松野千冬 ドラケン
壱番隊
  • 隊長:乾青宗(イヌピー)
  • 隊員:千堂アツシ、山岸一司、山本たくや、鈴木まこと
  • (隊長:場地圭介)
  • 隊長:花垣武道
  • 副隊長:松野千冬
  • 隊員:乾青宗、九井一、千堂アツシ、山岸一司、山本たくや、鈴木まこと
弐番隊
  • 隊長:三ツ谷隆
  • 副隊長:柴八戒
  • 隊長:三ツ谷隆
  • 副隊長:柴八戒
参番隊
  • 隊長:林田春樹(パーちん)
  • 副隊長:林良平(ぺーやん)
  • 隊長:林田春樹
  • 副隊長:林良平
  • 隊員:キヨマサ
  • (隊長:稀咲鉄太)

肆番隊

  • 隊長:河田ナホヤ(スマイリー)
  • 副隊長:河田ソウヤ(アングリー)

 

  • 隊長:河田ナホヤ(スマイリー)
  • 副隊長:河田ソウヤ(アングリー)

 

伍番隊
  • 隊長:瓦城千咒
  • 隊長:ムーチョ
  • 副隊長:三途

 

陸番隊
  • 隊長:半間 修二

タイトル「Inherit the crown」の意味は、王位継承

初代総長マイキーから総長の座を継承したということです。

この時点で伍番隊・隊長だったムーチョは、三途に殺されてるんですね

つまりタケミチ10回目のタイムリープ時点で既にこの世にいないということです。

そして、千咒の伍番隊には、武臣ベンケイワカは合流しないのでしょうか?

ベンケイワカは合流してほしいなぁ。

今後の展開が気になるところですが、巻末に「今はじまる最後の戦いへ‼」とあるので、最終章突入ということなんですよね。

【東京卍リベンジャーズ】最新241話の感想と考察

2022年2月9日発売「少年マガジン」掲載241話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新241話タイトル「A forced smile

前回の考察は完全に外れちゃいました。

ストーリー的には、考察した内容よりもさらに普通すぎて逆に意外。

普通じゃなかったのはマイキーだけ。

子供の喧嘩で口が裂けるほど殴るってちょっと異常じゃないですか。

マイキーの眼(衝動)はこんな幼少期からだったとは。

この日から、三途場地も変わってしまった。

どう変わったのか?

マイキーの衝動を目の当たりにして、主従関係が成立したってこと?

タイトル「A forced smile」意味は作り笑い

この時、三途にも場地にも千咒にもマイキーに対する強烈な恐怖心が芽生えた。

そして対等の友達関係ではなくなってしまった。

そう考えると、今更ながらこういうことですよね。

マイキーには、自分を戒めてくれる唯一の存在であるドラケンが必要だった。

ドラケン亡き後、マイキーを止めることができるのはタケミチしかいない。

そういうストーリーなんでしょうか。

そして、もうひとつ疑問に感じたのがこいつ。

マイキーの黒い衝動の原因ってホントにこれなの?

他にまだ原因がありそうだけどなぁ。

【東京卍リベンジャーズ】最新240話の感想と考察

2022年2月2日発売「少年マガジン」掲載240話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新240話タイトル「Go into retirement

パーちんぺーやん、そして河田兄弟もそれぞれストーリーがあると思いましたが、あっさりでしたね。

236話の考察で予想したメンバーは、順調に集まってきました。

そして、これまた予想通り!千咒を誘いに行きましたね〜

これで、千咒が仲間に入れば、自ずと武臣ベンケイ、ワカといったの主要メンバーも合流すると思われます。

しかし、その前にまず千咒の抱える闇ですよ。

何があったのか?

そもそも、マイキー場地は、小さい頃から空手道場で一緒だったことは描かれてましたが、三途千咒も一緒に遊んでいたんですね。

206話でマイキー三途ムーチョに預けるエピソードが描かれてましたが、それ以前の繋がりは描かれてませんでした。

今思えば、「離せよマイキー」という言葉遣いに伏線があったのかもしれません。

千咒のせいで、三途はおかしくなり、マイキーに”衝動”が起きた。

ん?マイキーの衝動って、こんな幼少期から発症してたってこと?

ますます謎が、、

ある事件によって、マイキーの衝動が起きた。

つまり我を忘れるほどの怒りを感じる出来事だった。

三途もしかり、精神が崩壊するほどの出来事だった。

その原因が千咒

場地は関係なさそうだけど、つるんでるという事は関係あるのか。

東卍では3人共一緒にいたわけですから、3人の間に起こった事件ではなさそう。

やはり、第3者が存在しそうですよね。

千咒が誰か(不良?変態?)に襲われて、それを3人が助けようとして逆にひどい目に合った。

三途の口の両側の裂けたような傷跡もその時にやられたとか。

それじゃあ、普通すぎますかね。

次回、事件の全貌が判明するのでしょうか?

【東京卍リベンジャーズ】最新239話の感想と考察

2022年1月26日発売「少年マガジン」掲載239話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新239話タイトル「Steel the show

泣けた!

やはり三ツ谷は最高!

三ツ谷がエントリーした2つの作品『双龍』

  • 軽いカシミアのレースで表現した天を駆け上がり名声を求める龍
  • 重いベルベットで表現した地に落ち愛を求めさまよう龍

おそらく前者が三ツ谷で後者がドラケンですね。

髪型まで2人の髪型にしてるような。

そして、黒ベースの作品のデザインは、まさにコミックス25巻の表紙のドラケンの特攻服!

もうこれだけで号泣です。

自分の将来を棒に振る覚悟を決めた。

しかし、盟友ドラケンのためにも自らが志した世界に爪痕を残したかった

最優秀賞の壇上に特攻服で登場した三ツ谷の清々しい表情に男を感じずにはいられませんでした。

いやぁ、今回は神回でしたね。

ここのところ、タケミチの行動に疑問しか感じず、悶々としていたので、すごく救われた思いです。

次回はパーちんぺーやん?それともスマイリーアングリー?

【東京卍リベンジャーズ】最新238話の感想と考察

2022年1月19日発売「少年マガジン」掲載238話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新238話タイトル「Really into it

とにかく、切ないですね。

ドラケンは、今でもマイキーを引きずっている

マイキーには絶対ドラケンが必要だと思わされていたけど、実はマイキーがいないとダメなのはドラケンだった。

そのことが強烈に表現されていて切ないにも程がある。

それを一番良くわかっていたのは双龍の相棒三ツ谷だったのかもしれません。

そして欄外のこの言葉。

「ドラケンの死は三ツ谷を賞へ駆り立てていた…。この賞で何かが起こる」

これはきっと25巻の表紙が伏線ですよね。

この特服で大賞を取ることでけじめを付けTWに入隊。

そして、TシャツとともにTWの名を葬り去る

そんな状況が目に浮かびます。

それにしても結局イヌピーまでTシャツ着てるとはww

【東京卍リベンジャーズ】最新237話の感想と考察

2022年1月12日発売「少年マガジン」掲載237話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新237話タイトル「Make allies

まず今回はココですね。

タケミチを殺しそうになったマイキーを止めたのも、瀕死のタケミチを助けたのもココでした。

最後の寂しそうな笑顔がなんともいえないです。

ココは、今後の鍵を握る一人なのではないかと感じました

そして、予想通り今回からメンバー集めのエピソードが続きそうです。

まず八戒イヌピーというのはわかりやすかったですね。

次回は誰に行くのでしょうか?

戦力になるならないは別として、溝中五人衆はあるかもしれませんね。

八戒が当てがないと言っているところからすると三ツ谷には行かないかもしれません。

タケミチとの関係からすると一虎あたりが怪しいですが、そもそも一虎はこの時代は少年院ですかね?

パーちんスマイリーアングリーは、特にタケミチと深い関わりは無いと思うので、むしろ病院で「なんかあったら相談しろよ!」と言っていたぺーやんあたりに頼みに行く可能性はあるかもしれません。

あとは、千咒六波羅単代鶴蝶も可能性ありますよね。

そして、チーム名はどうなんでしょうか?

サウザンドウインターズになってしまうのかと一瞬驚きましたが、イヌピーの却下具合から可能性は薄そうでうね。

やはりここは「東京卍リベンジャーズ」ではないかと期待したいです。

次週誰がメンバーに加わるのか楽しみです。

【東京卍リベンジャーズ】最新236話の感想と考察

2022年1月5日発売「少年マガジン」掲載236話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新236話タイトル「Band of brothers

いよいよタケミチがチームを創って関東卍會と戦うんですね。

チーム名は、やっぱり「東京卍リベンジャーズ」でしょうか?

千冬の他、お見舞いに来ていたパーちん八戒スマイリーアングリーぺーやん、にも声をかけるでしょう。

そして、イヌピー三ツ谷、一虎あたりも。

さらに言えば、千咒のメンバーも巻き込みそうですね。

しかし、どうにも納得がいかないのは、前回も言ったことです。

マイキーを幸せにするために何人犠牲にしてるのか?

こういう気持ちになっているリベンジャーズファンは結構いると思います。

結局ドラケンが戻ってこない限り、マイキーが幸せになることは無いと思うんですよ。

その部分を早く解消してくれないとタケミチを応援する気になれないんだけどなぁ。

まあ次回以降は、しばらくメンバー集めのエピソードが続きそうですね。

そういえば、twitter公式の千冬の誕生日にアップされたイラストのキーホルダーのロゴがTW=Thousand Wintersだったんですね〜

【東京卍リベンジャーズ】最新235話の感想と考察

2021年12月22日発売「少年マガジン」掲載235話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新235話タイトル「Just be yourself

前回どうにもならない悲惨な回だったので、今回懐かしいメンバーが登場して、少しホッとさせられました。

しかし、その後の展開には苛立ちしか感じなかった。

タケミチは、こう言ってました。

「みんなを巻き込めない」

「オレは…オレ一人でみんなを守るんだ!」

東京卍リベンジャーズ第235話より引用

この言葉の意味がわかりません。

もう十分すぎるくらいみんな巻き込んでるし、もはやタケミチが何もしなければ誰も巻き込まないですよ。

みんなを守りたいなら、これ以上何もしなければいいだけです。

  • タケミチが過去に戻ってこなければ、ドラケンは死ななかった
  • ドラケンが死ななければマイキーは闇落ちしなかった。

そもそも、現代で不幸になっていたのはマイキーだけで、他の東卍メンバーはみんな幸せに暮らしていた。

そして、それはマイキーが望んでいたことだった。

タケミチは、一体何がしたいのか?

それはもちろんマイキーも幸せになってほしいですよね。

でもマイキーが幸せになるためにはドラケンは不可欠だと思います。

この後、タケミチはどんな行動を取るのでしょうか?

なんとしても一度現代に戻り、もう一度12年前にタイムスリップして、ドラケンを助ける以外この作品を終わらせることはできないと思うんです。

そう考えると、ヒナの身に何かが起こり、再び直人がトリガーに戻るのではないかと。

希望的観測を込めて、そう考察したいです。

今回、ヒナタケミチの感動のシーンがメインでしたが、全く同情する気になれませんでした。

【東京卍リベンジャーズ】最新234話の感想と考察

2021年12月8日発売「少年マガジン」掲載234話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新234話タイトル「There is no mending

「なんでみんなうまくいってたのに戻ってきたんだ」

東京卍リベンジャーズ第234話より引用

本当に千冬の言うとおりです。

タイトル「There is no mending」は、取り返しのつかないこと

これもまさにそのとおりです。

なぜタケミチは戻ってきてしまったのか?

そうです。

マイキーを助けるためです

結果は?

ドラケンが死んで、マイキーは闇落ち、サウスも殺してしまった

最悪の事態です。

どうすんのタケミチ?。

これやっぱりお前のせいだよ。

ここからは一人で戦うって言ってますが、どうやって戦うのか?

いや、何のためにどう戦うのでしょう

だって、もうドラケンは死んじゃってるんですよ。

着地点が見えません

もはやマイキーが正気を取り戻したところで何の意味があるのか。

この最悪の事態を回避するには、さらに未来に戻るしかないと思います

  • ドラケンは死なない
  • マイキーも闇落ちしない

今まで12年前に戻っていたのが、今回は10年前に戻ったわけです。

東京卍リベンジャーズ第207話より引用

一度現代に戻った後、直人が再びトリガーになって12年前戻れないでしょうか

そうなることを祈ってます。

【東京卍リベンジャーズ】最新233話の感想と考察

2021年12月1日発売「少年マガジン」掲載233話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新233話タイトル「Better late than never

サウスタケミチのビジョン通り死んでしまいました。

タケミチのビジョン通りになるということは、千咒も死んでしまう可能性がありますよね。

つまり、千咒が止めに入って、タケミチの代わりに殺されてしまうということなのか?

それって相当悲しい結末ですよ。

気になるのは、今回のタイトル「Better late than never」です。

何もしないよりやったほうが良い」という意味です。

これが何を指すのか?

今回の内容からは、タケミチの行動のことを指してるとしか考えられません

東京卍リベンジャーズ第233話より引用

つまり、サウスは死んでしまったけど、それ以上犠牲者は出させない。

そういう伏線だとすると、ラストカットのマイキーの表情は、我に返ったと考えることもできないでしょうか?

東京卍リベンジャーズ第233話より引用

このまま殴り殺してしまうことはないでしょう。

主人公死んじゃったら終わっちゃいますもんね。

でも、千咒が死ぬのも嫌だなぁ。

【東京卍リベンジャーズ】最新232話の感想と考察

2021年11月24日発売「少年マガジン」掲載232話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新232話タイトル「It takes two to tango

マイキーの強さは別格でした。

特に黒い衝動が出た時のマイキーは、精神も肉体もノーコントロール

ワカベンケイを圧倒し、千咒も一撃でふっとばすサウスを一方的にボコボコにしてしまう強さ。

東京卍リベンジャーズ第232話より引用

タケミチの腕を躊躇なくへし折り、千咒が言葉を無くすほどのまがまがしい殺気。

ラストカットの「グシャ」サウスにとどめを刺した音でしょうか?

タケミチの未来視が当たってしまうということなのか?

そうなると、次は千咒の命も危ないですよね。

サウス千咒タケミチの未来視通りにマイキーに殺された場合、現代の梵天サウス千咒がいないことにつながります。

ただ、どうしても明司マイキーがつながるイメージがわきません。

このあたりが、次回以降明らかになるのでしょうか?

【東京卍リベンジャーズ】最新231話の感想と考察

2021年11月17日発売「少年マガジン」掲載231話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新231話タイトル「Blood chilling

マイキー黒い衝動が出てしまったようです。

トリガーは、盟友ケンチン(ドラケン)の死でした

そして、タケミチの新たな未来視(ビジョン)では、サウスが死んでいました。

これは、おそらくマイキーが殺ってしまうんでしょうね。

東京卍リベンジャーズ第231話より引用

ドラケンの死によって、タケミチのビジョンに変化が現れたのでしょうか?

それとも、ビジョンは追加されただけで、サウスだけでなく、千咒も殺られてしまうのか?

敵味方もなくぶっ飛ばしていることからもマイキーはまともな判断はできない状況のようです。

過去最高の闇落ち状態

全員殺ってもおかしくはない。

実際、タイムリープ前の現代ではサウス千咒もいないわけだから。

真一郎場地エマドラケン

大事な人全員死んじゃってるんだもん。

そりゃ闇にも落ちるでしょ。

203話のコマ割りの伏線が今更ながらすごいです。

東京卍リベンジャーズ第203話より引用

そして、タケミチは、全然マイキーのこと救えてないけど大丈夫か?

”黒い衝動”に関する記事はこちら

【東京卍リベンジャーズ】最新230話の感想と考察

2021年11月10日発売「少年マガジン」掲載230話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新230話タイトル「Get stuck-up

今回は、初代黒龍を「支えた男」明司武臣の生い立ちが判明しました。

長兄でありながら、残念なくらいの小物だったんですね。

そして、佐野真一郎とは幼馴染の関係でした。

黒龍の解散理由が、なんともカッコ良すぎて。

「もう黒龍より上がねぇなら、この先”弱い物イジメ”になっちまうだろ」

東京卍リベンジャーズ第230話より引用

つまり、弱い者いじめをする奴を無くすために黒龍を結成したわけです。

そりゃ、人も集まるわけですよ。

千咒は、兄・武臣が昔のように増長していまわないように手加減してたんですね。

佐野真一郎イズムを継承していたのは、千咒だったわけです。

次回、本気モードのサウスとのタイマン。

東京卍リベンジャーズ第230話より引用

これって、やはりビジョンの通りになってしまうのか?

それにタケミチが気づいて、なにか手を打つんでしょうか?

死なないで千咒

また武臣が闇に落ちちゃうよ。

【東京卍リベンジャーズ】最新229話の感想と考察

2021年11月2日発売「少年マガジン」掲載229話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新229話タイトル「Go easy on

瓦城千咒は、サウスをも一撃で倒す強さでした。

兄の武臣も気付いてなかったんですね。

それにしても、とんでもない技です。

サウスのパンチをかわして、その腕を軸にして顔面に蹴りを一発。

そのまま空中で回転しながら側頭部に蹴り。

人間業じゃありません。

東京卍リベンジャーズ第229話より引用

ただ、サウスもこれで終わりそうにないですよね。

なんといっても女子ですから、スピードはあっても威力はどうなんでしょうか?

やはり、ビジョンが気になるんですよね〜

そして、マイキー対鶴蝶

確かに関東事変の時も2人は直接戦ってないですね。

こちらもどうなるのか楽しみです。

【東京卍リベンジャーズ】最新228話の感想と考察

2021年10月27日発売「少年マガジン」掲載228話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新228話タイトル「Beat hell out of

ワカベンケイの初代黒龍最強タッグもサウスには歯が立ちませんでした。

どれだけ強いのか、そして次は千咒vsサウス

こうなると、俄然第219話のタケミチのビジョンが気になりますね。

東京卍リベンジャーズ第219話より引用

雨と場所は同じ状況に思えます。

気になるのは「約束…守ったぞ…」ですよね。

短冊に書いた「花垣を守る‼」これが約束としか思えません。

東京卍リベンジャーズ第219話より引用

「花垣を守る=サウスを倒す」ということだと思うので、千咒サウスと相討ちになったということでしょうか?

そうなると、現代の梵天サウス千咒の姿が無いことにつながりますよね。

そして、もうひとつ。

マイキーの黒い衝動とサウスの衝動は、同じ類のものなのか?

もしそうだとすると、マイキー黒い衝動は現代における衝動なので、東卍解散後にサウスと同じような経験をしたということなんでしょうか?

次回は、鍵を握る回になるかもしれません。

【東京卍リベンジャーズ】最新227話の感想と考察

2021年10月20日発売「少年マガジン」掲載227話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新227話タイトル「Gangster

今回は寺野サウスの生い立ちがわかりました。

想像以上にとんでもない生い立ちでしたね。

まさかブラジルのギャングスターだったとは。

しかも12歳にしてです。

そして、その強さも本物でしたね。

天竺幹部と鶴蝶は力でねじ伏せられていました。

そして鶴蝶は、最強の初代黒龍コンビでも勝てないと言ってました。

東京卍リベンジャーズ第227話より引用

”暴力愛された男”

”無双のサウス”

これで、タイムリープ後の新キャラの紹介が一通り終わりましたね。

そろそろマイキーが参戦してくるでしょうか。

【東京卍リベンジャーズ】最新226話の感想と考察

2021年10月13日発売「少年マガジン」掲載226話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新226話タイトル「Dynamic duo

今回はベンケイワカの紹介の回という感じでしたね。

当時関東は西と東2つに割れていた。

東京卍リベンジャーズ第226話より引用

いやいやいや、範囲が広すぎるでしょww

東の煌道連合は、栃木、埼玉、東京、神奈川で12チームの連合だから、まあいいでしょうよ。

問題は螺愚那六ですよ。

単独チームが千葉と茨木全域まとめるってすごくね。

でも、構成員600人は少なくね。

まあ良いんですけど。

それをまとめあげた佐野真一郎

どうやってまとめあげたかを知りたかったですよね。

だって喧嘩弱いんだから。

そして、今回もマイキーは動きませんでした。

前号で一番気になった会話。

ココ:「オマエ…なんとも思わねぇのか?」

マイキー:「……何を?」

これについては、全く触れませんでした。

気になりますよね。

次号は、最強の2人 vs サウス

そして、マイキーは動くのか?

楽しみです。

【東京卍リベンジャーズ】最新225話の感想と考察

2021年10月6日発売「少年マガジン」掲載225話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新225話タイトル「Free-for-all

今回なんといっても一番ヤバいのはこの会話ですよね。

「オマエ…なんとも思わねぇのか?」

「……何を?」

東京卍リベンジャーズ第225話より引用

これってドラケンが死んだこと言ってますよね。

マイキーの真意が全くわからない。

どういう感情なのか?

怒りと悲しみで、何も感じなくなっているのか?

冷静すぎて逆に怖いです。

あと、サウスが、明司に罵倒されて、一瞬躊躇したような様子に見えたんですが。

これは本意じゃなかったってことなんでしょうか?

東京卍リベンジャーズ第225話より引用

そして、タケミチはどう動くのか?

千咒は、タケミチのビジョンの通りに雨の中に倒れてしまうか?

今後の展開が全く読めません。

次回が待ち遠しいですね。

【東京卍リベンジャーズ】最新224話の感想と考察

2021年9月29日発売「少年マガジン」掲載224話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新224話タイトル「Cutthroat

マジか…。

ドラケン死んじゃいましたよ。

それは無いよ〜

タケミチがタイムリープしなきゃ死なずに済んでるわけじゃないですか。

過去で死んじゃったらもう生き返らないじゃないですか。

今回のタイムリープは10年前だから、今まで通り12年前にタイムリープし直してドラケン殺さないでほしい。

こうなると、今後の展開ですよね。

そもそも現代では、ドラケンは生きていて、マイキーは闇落ちしていたわけです。

そして、サウスと千咒はいなかった。

自分が守りたかった東卍

その中でも一番の盟友を無くしたマイキー

東京卍リベンジャーズ第224話より引用

この殺気立った顔です。

おそらく六波羅単代は皆殺し。

この状況だともまとめて殺ってしまう可能性もあります。

今回のタイトル「Cutthroat」の意味は、人殺し、凶漢と言った意味。

これはだれのことを指すのか?

タケミチのことを、指している可能性もありますよね。

ドラケンが死んだことで、現代の状況は変わるでしょう。

ここからどのように展開していくのか

タケミチはどう絡んでいくのか?

ちょっと想像ができないです。

じっくり考えて、次週までに何か思いついたらアップデートします。

【東京卍リベンジャーズ】最新223話の感想と考察

2021年9月22日発売「少年マガジン」掲載223話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新223話タイトル「Good old days

先週も言ったけど、もう1回言わずにいられない。

本当にドラケン死んじゃうの??

マジでそれはないわ。

ドラケン死んじゃったらダメでしょ。

エマまだ連れて行かないで。

東京卍リベンジャーズ第223話より引用

まだ死んでない。

お願いだから死なないで。

【東京卍リベンジャーズ】最新222話の感想と考察

2021年9月15日発売「少年マガジン」掲載222話の感想と考察です。

いやいやいや、ちょっと待ってよ。

マジでドラケン死んじゃうの?

それはないよ〜

それに、「オマエにもらった命…オマエの為に死ぬんだ」

そんなこと言ったら、タケミチ自分責めちゃうよ。

東京卍リベンジャーズ第222話より引用

でも、この流れ完全に死んじゃう流れですよね。

マイキーを救うためにタケミチがタイムリープしたせいで、ドラケンが死んでしまう。

ということですよね。

いやぁ、今週は何も言うこと無いな。

タイトル「Give back」

返さなくていいから、戻ってこい!

辛すぎる…。

【東京卍リベンジャーズ】最新221話の感想と考察

2021年9月8日発売「少年マガジン」掲載221話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新221話タイトル「Ups and downs of his fate

なんと!!

ドラケンが撃たれていました。

衝撃の展開過ぎて、言葉がありません。

マイキーの嫌な予感は、このことだったんですね。

まさか本当に死んでしまうのでしょうか?

それは無いと信じたい。

ただ腹部あたりに3発も銃痕があります。

あのドラケン「オレはここまでだ」というからには、相当ヤバい状態であることは間違いないでしょう。

東京卍リベンジャーズ第221話より引用

タケミチがタイムリープする前の現代にはドラケンがいました。

そして、おそらくは千咒は死んでいたのでしょう。

タケミチがタイムリープしたことで過去が変わってしまったということです。

マイキーを救うためにタケミチがタイムリープしたせいで、ドラケンが死んでしまう。

そんな悲しい話はありません。

なんとか一命を取りとめてほしい。

そう願うばかりです。

【東京卍リベンジャーズ】最新220話の感想と考察

2021年9月1日発売「少年マガジン」掲載220話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新220話タイトル「Bull’s-eye

220話のタイトルは「Bull’s-eye」

「標的」という意味です。

狙われてたの(標的)は、千咒ではなく、タケミチだった。

前回の考察が見事に的中しましたね。

ただ、タケミチが見たビジョンの千咒は、この場面では無いと思うんですよね。

ドラケンが登場して、相手は小物ですから、遊園地の場面はこれで終わりでしょう。

三天抗争の中で、ビジョンにあるような悲劇が起こりそうな気がします。

そして、今回のタケミチの行動によって、千咒は確実に惚れてしまったようです。

ヒナとの三角関係もありそうな気配。

東京卍リベンジャーズ第220話より引用

いずれにしても今回はあっさりと、つなぎの回でした。

【東京卍リベンジャーズ】最新219話の感想と考察

2021年8月25日発売「少年マガジン」掲載219話の感想と考察です。

前回感じた明司に対する違和感が当たっちゃうかもしれませんね。

千咒の言葉からすると、やはり明司は昔の明司とは違う。

つまり、佐野真一郎の黒龍時代とは考えが変わってしまったということでしょう。

そうなると、犯罪をいとわない現代の梵天の相談役が明司であることが納得できます。

東京卍リベンジャーズ第219話より引用

梵天創設までの経緯はおそらくこういうことではないでしょうか。

  • 千咒が六波羅単代に殺される
  • 明司が関東卍會と組んで六波羅単代(サウス)を殺す
  • 関東卍會×梵×六波羅単代(サウス以外)で梵天創設

ところが、タケミチがタイムリープしたことで、関わらないはずのドラケンも抗争に絡んで、抗争の結末も変わるのかもしれません。

そして、未来視での「約束…守ったぞ…」という千咒の言葉。

これは、短冊に書いた通りタケミチを守ったということでしょう。

ということは、六波羅単代の狙いは、千咒ではなくタケミチということになりますね。

東京卍リベンジャーズ第219話より引用

それにしてもタケミチ

千咒とこんなことしているのヒナに知られたら大変な気がします。

そういう場面も見れそうですね。

【東京卍リベンジャーズ】最新218話の感想と考察

2021年8月18日発売「少年マガジン」掲載218話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新218話タイトル「Queen it over

今回気になったのは、明司武臣の言葉ですよね。

「マイキーならそうしてる」

東京卍リベンジャーズ第218話より引用

これはどういう意味なんでょうか?

マイキーなら、金儲けのために感情抜きで判断するってこと?

そもそも、売春斡旋しているオッサンの用心棒といった法的に問題のあることを生業にしたり、地下格闘技で賭博を開催したりと、”梵”は、ある意味犯罪組織ですよね。

現代の犯罪集団・梵天でも、明司は相談役でした。

マイキーが悪い大人になるのを止めるために関東卍會を潰すと言っておきながら、自分がやってることは暴力団レベルの犯罪行為。

東京卍リベンジャーズ第215話より引用

どうも、佐野真一郎黒龍の趣旨とは違うように思えてなりません。

ようするに、東京卍會の趣旨とも違いますよね。

自分たちのことを悪い大人と言っていることからすると、自分たちのようにならないようにという意味なのでしょうか?

もしそうだとすると、現代の梵天の説明がつきませんよね。

明司のやっていることが矛盾していて、混乱してきました。

【東京卍リベンジャーズ】最新217話の感想と考察

2021年8月4日発売「少年マガジン」掲載217話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新217話タイトル「Have never seen anything like it

今回タケミチの話とドラケンの話で、いろいろなことが繋がりましたね。

マイキーは、ヒナや東卍の仲間を守るために、東卍の仲間をキズつけ、自分から遠ざけた。

その理由は、自分の中の”黒い衝動”を抑えることができないためなのか?

東京卍リベンジャーズ第217話より引用

個人的には、それだけじゃないように思えてなりません。

どうしても気になるのが、三途です。

なぜなら、梵天にも関東卍會にも三途がいるからです。

マイキーは、ムーチョ三途を預けるときも、手に負えないから面倒見てくれと頼んでいました。

一方、三途マイキーを裏切ったムーチョを斬殺してしまうほどマイキーを慕っています。

もうひとつ理由があります。

三途は妹の千咒に対抗意識を持っています。

タケミチが見た千咒が生命を落とすビジョンに三途が関わっている気がするんです。

そして、梵天のNO.2が三途で、相談役が兄の明司武臣なのは、暴走する三途のお目付け役なのではないかと。

関東卍會もそろそろ登場しそうなので、そのあたりも判明するかもしれません。

タケミチの新たな能力?も気になりますね。

【東京卍リベンジャーズ】最新216話の感想と考察

2021年7月28日発売「少年マガジン」掲載216話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新216話タイトル「Shows her color

いやぁ、もう情報量が多すぎてびっくり!!

  • 千咒は、タケミチと同い年の女の子
  • 明司は、20代半ば
  • 明司は、千咒の兄貴
  • 三途は、千咒の真ん中の兄貴
  • 明司と三途と千咒は三兄妹
  • 瓦城千咒の本名は、明司千壽
  • 三途は、千咒が気に入らなくて関東卍會についた

全く予想してなかった展開です。

そして、タケミチの脳裏に浮かんだビジョンは何なのでしょうか

千咒が死んだように見えます。

「約束…守ったぞ」

東京卍リベンジャーズ第216話より引用

一体何の約束なのでしょう?

マイキーが道を外れないよう、原因になっている兄・三途を自分が犠牲になって引き離したというようなことでしょうか?

【東京卍リベンジャーズ】最新215話の感想と考察

2021年7月21日発売「少年マガジン」掲載215話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新215話タイトル「After a storm comes caim

まず嬉しいことに前回考察したことが、ほとんど当たってましたね。

  • ドラケンが梵に入った理由は、マイキーの暴走を止めるためだったこと
  • 関東卍會が東卍とは志が違うこと
  • 明司の「黙っててすまなかった」の意味が、タケミっちを梵に誘ったことだったこと
  • ドラケンの事情によっては、タケミチも梵に入る可能性があるということ

いやぁ、ここまで当たると気持ちいいです。

ひとつ疑問に思ったのは、現代の梵天が、相談役に明司がいるにも関わらず犯罪集団だったこと。

関東卍會を潰す目的と矛盾していますよね。

どういう経緯で、三天時代から梵天に移行したのか気になるところです。

しかし、今回なんと言っても驚いたのは千咒‼

女だったとは!

これは次回がマジで楽しみすぎる!

東京卍リベンジャーズ第215話より引用

【東京卍リベンジャーズ】最新214話の感想と考察

2021年7月14日発売「少年マガジン」掲載214話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新214話タイトル「The engine fired

今回はなんと言ってもドラケンの梵(ブラフマン)のメンバー宣言。

どういうことなんでしょう?

一番可能性が高いのは、マイキーの暴走を止めるためではないでしょうか。

207話で描かれていた関東卍會は、意味のない抗争はしない東京卍會とは違いかなり暴力的なチームに思えました。

東京卍リベンジャーズ第207話より引用

梵(ブラフマン)のベースは黒龍です。

そんな状況にいるマイキーを救うためにマイキーの兄・真一郎の仲間達に協力を求めたのでは無いでしょうか?

黒龍という視点でいうと、イヌピーも関係しているかもしれません。

イヌピーにとって、佐野真一郎の初代黒龍は憧れのチームでした。

その初代メンバーですから、イヌピーとも知り合いの可能性大ですよね。

そして、明司「黙っててすまなかった」の意味は?

東京卍リベンジャーズ第214話より引用

タケミっちを梵に誘ったことを指しているのでしょうか?

しかし、その前に何かを話していたようにも見えます。

関東卍會とぶつかることを言ってたのかもしれませんね。

そして、ついにタケミチが宣言しました。

しかも六波羅単代を前にしてです。

東京卍リベンジャーズ第214話より引用

ドラケンの事情によっては、タケミチに入る可能性がありますかね?

いやぁ、ますます盛り上がってきました。

【東京卍リベンジャーズ】最新213話の感想と考察

2021年7月7日発売「少年マガジン」掲載213話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新213話は、梵(ブラフマン)首領・瓦城千咒の登場シーンから。

今回はまたまたすごい回でしたね。

まずは、新キャラ”生きる伝説”初代黒龍の最強コンビ‼ワカとベンケイ。

  • 梵(ブラフマン)大幹部・荒師慶三(元黒龍 親衛隊 隊長)
  • 梵(ブラフマン)大幹部・今牛若狭(元黒竜 特攻隊 隊長)

めちゃくちゃ雰囲気あって強そう!

それに”軍神”明司武臣を併せた3人が黒龍創設メンバーなんですね。

東京卍リベンジャーズ第213話より引用

そして、その3人を束ねるのが瓦城千咒

若狭「オレは千咒の命に従うだけだ」と言っていました。

どれだけ凄い人物なんでしょうか?

一方で、またまたお約束のワンパン失神野郎・斑目獅音

「黒龍のツラヨゴシ」呼ばわりされてましたww

しかし、なぜ両チームともにタケミチが必要なのでしょうか?

どんな風にタケミチのことが伝わっているのか?

そこが謎ですよね。

東京卍リベンジャーズ第213話より引用

次回、六波羅単代と梵(ブラフマン)にドラケンが加わっての大乱闘!

関東卍會は登場するのか!

一体どうなってしまうんでしょうか?

【東京卍リベンジャーズ】最新212話の感想と考察

2021年6月30日発売「少年マガジン」掲載212話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新212話は、梵(ブラフマン)No.2・明司武臣の登場シーンから。

前回と今回は、関東卍會の対抗勢力である六波羅単代と梵(ブラフマン)の主要キャスト紹介の回でしたね。

明司武臣も「なんでテメェがサウスの下につく?」と言ってましたが、元天竺幹部の5人は、なぜ六波羅単代に所属しているのか?

サウスは、東卍を潰すために東京に来たと言ってました。

天竺は元々横浜の暴走族です。

やはり地元つながり的なことでしょうか?

それとも関東事変後に鶴蝶以外は、少年院に入っているはずなので、その時の仲間でしょうか?

そして、ついに梵(ブラフマン)の首領・瓦城千咒が登場しました。

「よく”真”に言われた」※真=佐野真一郎

「若ぇってのは、いいなあ」

明司のふたつのセリフからも、やはり明司は、年代が上なんですね。

おそらく千咒も上の世代と思われます。

2mはあろうかというサウスの頭部に蹴りを入れるには、相当な跳躍力が必要です。

こちらもとんでもない身体能力の持ち主のようです。

東京卍リベンジャーズ第212話より引用

そして、明司の目的はタケミチのスカウトでした。

これはどんな意味があるのでしょうか?

マイキーは、タケミチは兄貴(真一郎)に似ていると言ってました。

黒龍初代総長・佐野真一郎タケミチも喧嘩は弱いのに、人望が厚いという共通点があります。

黒龍副総長の明司にとって、真一郎に似ているタケミチに何かしらの魅力を感じているということですかね?

いよいよ役者が揃いました。

次号は、関東卍會も登場しそうです。

【東京卍リベンジャーズ】最新211話の感想と考察

2021年6月23日発売「少年マガジン」掲載211話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新211話は、”無双”のサウス・寺野南ドラケンをチームに誘う場面から。

まず、寺野サウスの規格外の強さに驚きましたね。

前回も書きましたが、身長185cmのドラケンが小さく見えます。

ドラケンが抵抗していないのかもしれませんが、一方的に殴り倒しました。

とんでもない強さです。

東京卍リベンジャーズ第211話より引用

そして、殴る時の掛け声も「フォルテシモ」と音楽絡みでしたね。

しかし、今回は音楽が趣味のような繊細なイメージは全くなく、狂犬のような形相。

天竺望月莞爾を思い出しました。

そして、ここできたかぁ!

ついに登場しました明司武臣

この時点では、関東卍會ではなく、梵(ブラウフマン)所属だったんですね。

梵天”梵”は、おそらくここから取ったんでしょう。

梵天では、明司は相談役でした。

もうひとつ明らかになったことがあります。

明司は黒龍の初代副総長だった

つまり、こういうことですよね。

  • マイキーの兄・真一郎の補佐的立場だった
  • 小学生のマイキーを知っていた
  • 明司はマイキーよりもかなり年上

だから、梵天では相談役になっていたのでしょうか?

そして、サウス梵(ブラウフマン)の謎の総長も現代の梵天にはいません。

う〜ん、ここから、どのような経緯で、現代の梵天につながっていくのか?

もう、人間関係がカオス過ぎる!

【東京卍リベンジャーズ】最新210話の感想と考察

2021年6月16日発売「少年マガジン」掲載210話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新210話は、ドラケンとの再会から。

前回ドラケンとの再会で、下記の2つが考えられる。

そして、後者になると考察しました。

  • 2年前同様にマイキーに関わるなと忠告する
  • 一緒にタケミチと戦う

しかし、まずは前者でしたね。

ただ、このあと間違いなく後者になっていくに違いありません。

イヌピーもきっと手助けすると思われます。

ちなみにイヌピーは、ドラケンと同じバイクショップの仕事着を着ていました。

現代でドラケンイヌピーはバイクショップを経営してましたが、中学卒業後からだったんですね。

東京卍リベンジャーズ第193話より引用

「D&D MOTOR CYCLE SHOP」D&Dは何か意味があるのか?

Doraken & Dog(イヌピーだから)

でしょうか?

また、しつこいようですが、一虎も登場するでしょう。

そういう意味でも、寺野サウスとドラケンの関係が気になります。

それにしても、サウスはとんでもないデカさ。

身長185cmのドラケンを見下ろしていたことから2mくらいあるかもしれません。

東京卍リベンジャーズ第210話より引用

馴れ馴れしい呼び方からは、昔から知った仲なのか?

まず最終章の序盤の展開を握るのは、寺野サウスという気がします。

次号、サウスドラケンの関係が明らかになりそうです。

【東京卍リベンジャーズ】最新209話の感想と考察

2021年6月9日発売「少年マガジン」掲載209話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新209話は、タケミチ千冬の会話シーンから。

まずは、林田不動産ですよね。

パーちんぺーやんは、高校には行かなかったんですかね。

何が嬉しいって、パーちんぺーやんの掛け合いですよ。

「マジパーちん頭ぁ真空パック」

「おまっホメんなよ!!」

最高ww

東京卍リベンジャーズ第209話より引用

そして、今回のいちばん大事なポイント。

タケミチは、頑張ってるみんなを巻き込めませんでした。

その気持はわかりますが、どうするのでしょうか?

暗礁に乗り上げた仲間探し。

ドラケンの電話が鍵になることは間違い無さそうです。

前回ドラケンが登場すると予想しましたが、今回は電話での登場まででした。

東京卍リベンジャーズ第209話より引用

ちょっと考察してみましょう。

ドラケンは、第195話で「マイキーとは12年前に決別したんだ。生死は知らねぇ」

もうマイキーのことを調べるのはやめろと言ってました。

東京リベンジャーズ第195話より引用

ということは、10年前も当然のことながら、決別しているわけです。

そのドラケンが、なぜタケミチに電話してきたのかですよね。

このタイミングですから、全然関係ない用事では無いと思います。

マイキーに関わることでしょう。

ヒナがドラケンに連絡(相談)して、未来からタケミチが戻ってきたことを知ったと仮定しましょう。

  • 2年前同様にマイキーに関わるなと忠告する
  • 一緒にタケミチと戦う

後者でしょうね。

そうじゃなきゃ、物語が進みませんから。

そして、一虎も登場しそうです。

次号、その3人で始動すると考察しましょう。

【東京卍リベンジャーズ】最新208話の感想と考察

2021年6月2日発売「少年マガジン」掲載208話のネタバレ感想・考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新208話は、タケミチ千冬の会話シーンから。

まず驚いたのは、前回関東卍會の幹部のように描かれていた新キャラは関東卍會に対抗するチームのリーダーだったんですね。

  • 港区拠点の最大勢力「六波羅単代(ろくはらたんだい)」:総代・寺野サウス
  • 新宿区拠点の最強を謳うナゾの愚連隊「梵(ブラフマン)」:首領・瓦城千咒(かわらぎせんじゅ)

東京卍リベンジャーズ第207話より引用

この3コマ目が、寺野サウス

そして、明司の後ろ姿だと勘違いしていた最後のコマが瓦城千咒でした。

また、鶴蝶、望月莞爾、斑目獅音、灰谷兄弟は、六波羅単代所属。

明司武臣は、梵(ブラフマン)所属のようです。

そして、もう一点印象に残ったのが、千冬の言葉ですよね。

「マイキー君がトリガーって事は、もう未来にはそう簡単に戻れないな…」

東京卍リベンジャーズ第208話より引用

確かに。

以前のように現代に戻って、色々探ることができないので、今回のミッションのハードルはかなり高くなりそうです。

まだまだ、千冬と八戒以外の元東卍のメンバーが登場していません。

次回あたり、ドラケンが登場するかも知れませんね。

そして、久しぶりのヒナ

可愛さ健在でした。

東京卍リベンジャーズ第208話より引用

関東卍會についての考察記事はこちら

【東京卍リベンジャーズ】最新207話の感想と考察

2021年5月26日発売「少年マガジン」掲載207話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新207話は、ついに新章開幕。

タケミチが戻った過去が10年前ということにまず意味があるのでしょうか?

東京卍リベンジャーズ第207話より引用

ポイントは、トリガーが変わったと言うことですよね。

つまり、トリガーの望むことによって戻る過去が違う。

  • ナオト:姉を助けたい
  • マイキー:自分を救ってほしい

トリガーが望むことを叶えることが可能なタイミングに戻るのではないでしょうか。

そして、なんといっても関東卍會ですよ。

東京卍會から関東卍會へ。

これは、東京卍會が横浜の天竺を傘下においた形でしょうね。

関東卍會の総長はマイキーでした。

そして、登場した面々。

ほとんど元天竺の幹部です。

東京卍リベンジャーズ第207話より引用

コマ順に確認したところ、どうしても1人だけわかりません。

  • 三途春千代
  • 九井一
  • 不明
  • 鶴蝶
  • 灰谷兄弟
  • 望月莞爾
  • 明司武臣
  • 斑目獅音

この右半面刺青の長身は誰でしょうか?

新キャラですかね。

誰か教えて下さい。

そして、第196話で登場した梵天の相談役・明司武臣は、高校時代から登場していたんですね。

どんなつながりなのか興味あります。

関東卍會はどのような経緯で結成されたのか?

番外編でムーチョは少年院に半年間入っていました。

三途は幹部じゃありませんでしたが、他の幹部は少年院に入らなかったのでしょうか?

  • 天竺幹部
  • 明司と新キャラ
  • マイキー

どのようにつながったのか?

天竺幹部が少年院に入っていたのであれば、明司新キャラはその繋がりですかね。

そして、行き場を失った天竺メンバーはなぜ六波羅単代にいるのか?

ついに最終章の開幕です!

次回以降の展開が楽しみですね。

【東京卍リベンジャーズ】最新206話の感想と考察

2021年5月19日発売「少年マガジン」掲載206話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新206話は、前回に続き特別番外編

ついにムーチョの消息が判明しましたね。

まさか、三途に殺されていたとは。

三途にとっては、ムーチョは頼れる兄貴。

しかし、三途にとってマイキーは王だったんです。

それにしても三途の狂気には驚かされました。

東京卍リベンジャーズ第206話より引用

ムーチョが天竺に合流する時から、亡き者にすることを決めていたとは。

この笑顔からは想像できません。

東京卍リベンジャーズ史上、最高に怖いキャラだと思いました。

そしてムーチョ

なんとも悲しい生涯でしたね。

東京卍リベンジャーズ第206話より引用

「マイキーと先に出会っていれば…違ったかもしれないな」

ある意味、一番忠誠心があったのはムーチョなのかも知れません。

ずっと気になっていたこと。

なぜ梵天の幹部にムーチョがいないのか判明しました。

次回から新編のスタートです。

ますます目が離せませんね!

【東京卍リベンジャーズ】最新205話の感想と考察

2021年5月12日発売「少年マガジン」掲載205話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新205話は、特別番外編

特別番外編はなんともセンチメンタルな内容でした。

おそらく東京卍リベンジャーズの中で最も嫌われキャラの2人が主役とは意外でした。

稀咲が、次から次に裏で手を引く場面を見て、過去の抗争が思い出されましたね。

しかしながら、今回はなんといっても半間の涙ですね。

半間の人生で初めての涙ではないかと思いました。

東京卍リベンジャーズ第205話より引用

この顔に正直なところグッときちゃいました。

”死神と道化について語り明かそう”

ヒールにはヒールの物語があったということですね。

まあ、好きじゃないけどw

次回も特別番外編。

ムーチョ三途が主役です。

【東京卍リベンジャーズ】最新204話の感想と考察

2021年4月28日発売「少年マガジン」掲載204話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新203話は、タケミチが自殺しようとしたマイキーの手を掴んだ場面から。

うぉーーーーー!

前回の考察が見事に的中しました!

しかも思い切った考察の方がです。

いやぁ嬉しい。

前回、手首を握ったところで、なんとなくピンときたんですよね。

東京卍リベンジャーズ第204話より引用

タケミチの助けたいという強い思いにマイキーの救ってもらいたいという強い気持ちがプラスされてタイムリープしたということですね。

マイキーの目から溢れ出た大粒の涙。

感動的でした。

タケミチが兄・真一郎と重なったんでしょうね。

さあ、いよいよタケミチ10回目のタイムリープです。

東京卍リベンジャーズ第204話より引用

どのように展開していくのかワクワクします。

次号特別番外編も楽しみですね〜

【東京卍リベンジャーズ】最新203話の感想と考察

2021年4月21日発売「少年マガジン」掲載203話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新203話は、マイキータケミチ撃った場面から。

今回は、あっという間に終わってしまって、何がなんだかという感じです。

前回、マイキーは、なぜタケミチを撃ったのか?を考察しましたが、予想通りみんなの幸せを守るためであることは間違い無さそうですね。

問題は、なぜタケミチを殺して、自らも命を絶たなければならないのかということです。

マイキーは、自分が梵天の首領になれば、タケミチヒナ東卍の仲間を巻き込まないよう指示できるからだと筆者は思っていました。

しかし、死んでしまったら、その箍(たが)が外れてしまいますよね。

まず、なぜタケミチを殺した(殺そうとした)のか?

これについては、

  • タケミチが生きている限り、タイムリープをしてまた過去を変えてしまう
  • 自分以外みんな幸せな状況を守れなくなるかもしれない

そのように思ったのではないでしょうか。

次に、なぜ自らも命を絶とうとしたのか?

これについては、

  • タケミチを殺して、自分が生きていたら、ヒナ東卍の仲間に申し訳が立たない
  • 自分がタケミチを殺したなら、梵天東卍は関わる必要がない

そのように思ったのではないでしょうか。

「会いたくなかった。こうするしかなくなるから」

この言葉には、そんな想いが込められている気がします。

東京卍リベンジャーズ第203話より引用

そして、次回どうなるかということですよ!

筆者は、間違いなくタケミチがタイムリープすると思います。

問題は、どうやってタイムリープするかということです。

トリガーであるナオトが駆けつけて、タケミチの手を握りタイムリープするのが濃厚ではないかと。

200話でタケミチの後をつけていた人物はナオトだと思うんですよね。

東京卍リベンジャーズ第200話より引用

もう1点、ちょっと思い切った考察をしたいと思います。

マイキーの腕を握ったタケミチ

握ったのは、手首のあたりでした。

このままいくと、掴んだ手が重さで徐々にずれていって、最後は手を握った状態になりそうです。

マイキータケミチがタイムリープできることを知っています。

二人の強い想いが重なって、タイムリープするということはないでしょうか?

東京卍リベンジャーズ第203話より引用

いやぁ、次回が待ち遠しいですね。

【東京卍リベンジャーズ】最新202話の感想と考察

2021年4月14日発売「少年マガジン」掲載202話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新202話は、ヒナタケミチのアパートを訪れる場面から。

マイキーがタケミチを撃ってしまいましたね。

しかも3発。

心臓付近にも血痕があるので、死んじゃう可能性ありますよね。

東京卍リベンジャーズ第202話より引用

なぜマイキータケミチを撃ったのか?

理由が全然わかりません。

  • 黒い衝動?
  • みんなの幸せを守るため?

もし前者の場合、このままタケミチが死んで終わっちゃいそうです。

そんな訳はないでしょう。

では、後者なのか?

三途の態度からも明らかにタケミチは歓迎されていませんよね。

また余計なおせっかいをして、梵天の存在を脅かすのではないかと思われている可能性はあります。

そうなると、タケミチだけでなく、東卍のメンバーも巻き込む可能性があります。

考えられることは、こうではないでしょうか?

死ぬ間際のタケミチをナオトが握手して過去に戻す。

タケミチが死んでしまうという状況が、ナオトをトリガーに戻す。

これは十分に考えられると思います。

東京卍リベンジャーズ第202話より引用

問題は、この状況では、タケミチは死んじゃいそうですよね。

  • 奇跡的に死ぬ前にナオトが駆けつける
  • 死んでも握手したら過去に戻れる

もしかすると、タイムリープのトリガーは、ナオト限定ではなく、強く何かを願う人ならトリガーになり得る。

例えば、一虎が陰で様子をうかがっていて、トリガーの役割を果たすなんてこともあるかもしれません。

いやぁ、予想外の展開です。

次週どうなっちゃうのでしょうか?

【東京卍リベンジャーズ】最新201話の感想と考察

2021年4月7日発売「少年マガジン」掲載201話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新201話は、ガラの悪い店員にボコられるタケミチの姿から。

遂にタケミチマイキーにたどり着きました。

「良い未来だろ?これ以上何を求める?」

これは、タケミチ含む元東卍のメンバーにとって良い未来だということですよね。

だから、

これ以上オレに近づくな。

オマエらの幸せが壊れてしまうぞ。

そう言いたいのでしょう。

<東京卍リベンジャーズ第201話より引用>

ようやくマイキーに会えたタケミチは、どういう行動に出るのでしょうか?

全く想像ができませんが、ほぼ間違いなく、いったん不幸な方向に向かいますよね。

結婚式にタケミチが現れず、東卍のメンバーを巻き込んで行く感じですかね。

そうなると大事な姉・ヒナの幸せが壊れてしまうことになるので、ナオトが再度タイムリーパーになるかもしれません。

それにしても三途春千代に何があったのでしょうか?

<東京卍リベンジャーズ第201話より引用>

背も高くなっていて、イケイケな感じ。

伍番隊隊長だったムーチョはどうしちゃったのか?

このあたりも今後明らかになりそうです。

【東京卍リベンジャーズ】最新200話の感想と考察

2021年3月31日発売「少年マガジン」掲載200話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新200話は、マイキーのビデオレター

マイキーのビデオレターの内容が明らかになりましたね。

まさか、抑えきれないもう一人の自分がいるとは。

別の記事で、マイキーが闇落ちした理由は、家族と場地を失ったせいだと考察したのですが、結構良い線いってましたね。

12年後周りに迷惑をかけていると断定しているあたり、”黒の衝動”の闇の深さが感じ取られます。

東京卍リベンジャーズ第200話より引用

マイキーは、タケミチに自分に近寄るなと言っていました。

でも、これはタイムリーパーであるタケミチに助けを求めているようにも感じました。

こう言われてタケミチが助けに行かないわけがないです。

でも、ナオトとの握手がだめになった今、どうやってタイムリープするのでしょうか?

次回も目が話せません。

それにしても、ヒナのウェディングドレス姿がとてもきれいでしたね。

【東京卍リベンジャーズ】最新199話の感想と考察

2021年3月24日発売「少年マガジン」掲載199話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新199話は、引き続き2018年6月19日約束の日@武蔵神社。

マイキーの手紙すごかったですね。

ほとんど全員の将来を当てちゃっていました。

それだけ普段から東卍メンバーのことを気にかけていたということでしょう。

しかし、手紙にはマイキーが闇落ちして、梵天のトップになるような要素はありませんでした。

それどころか、離れていても繋がっているというように深い絆を感じる内容でした。

ただ、一言だけ気になる言葉がありましたね。

「もうオマエらと会うことはないかもしれない」

これが何を意味するかでしょう。

東京卍リベンジャーズ第199話より引用

その理由が、遺されたビデオテープに記されているということではないでしょうか。

12年後のタケミっちへと語るマイキーの表情がイッちゃってます。

良い話であるわけがありません。

そして、ここで重要なことはビデオレターはみんなにではなく、タケミチに宛てられているということです。

なぜタケミチに宛てられているのか?

それは、タケミチがタイムリーパーだからですよね。

タイムリープできるタケミチに何かを託したかったんではないでしょうか。

  • 自分は、イザナに関わる何かをやらなければならない。
  • 場合によっては、道を外れる可能性がある。
  • もし、そうなっていたらタケミチがタイムリープして助けて欲しい

といった内容かもしれません。

次週明らかになりそうです。

そして、やはりタケミチの手紙忘れられてましたねw

【東京卍リベンジャーズ】最新198話の感想と考察

2021年3月17日発売「少年マガジン」掲載198話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新198話は、2018年6月19日約束の日@武蔵神社。

やはり、マイキーは来なかったですね。

まあ、梵天のトップという状況で来れるわけがないでしょう。

そして、ドラケンの手紙は泣けました。

エマへの想いが伝わってきます。

まだ結婚どころか彼女もいそうな様子がないところを見るとエマのことを忘れることができないのかもしれませんね。

さて、マイキーの手紙です。

どんな内容なんでしょうか。

東京卍リベンジャーズ第198話より引用

予告にある通り、闇落ちの真意が書いてあるのでしょうか?

ピアスの模様からすると黒川イザナに関することですかね。

イザナから天竺のメンバー(特に鶴蝶)のことも託されたとか?

次回明らかになりそうです。

ところで、タケミチの手紙は??

【東京卍リベンジャーズ】最新197話の感想と考察

2021年3月10日発売「少年マガジン」掲載197話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新197話は、タケミチがタイムリープする場面。

197話冒頭タイムリープできないという予想外の展開!

いやぁ、驚きました。

まあ、ナオトにしても千冬にしても、今の状況に満足しちゃってますよね。

ただ、10年間刑務所にいた一虎だけは、違和感を持っていたようです。

ということで、今回はタイムリープしない現代でタケミチが活躍することになるのでしょうか。

そして、一番気になったのは、これです。

「タイムカプセル開けようぜ!」

八戒の提案で、東卍解散後の2006年3月15日に、東卍主要メンバーで武蔵神社の樹の下の埋めたタイムカプセルです。

その時マイキーが言ってましたね。

「12年後の東卍結成日(6月19日)、またこのメンバーで集まろう!!」

東京リベンジャーズ第190話より引用

いよいよその日が訪れたわけです。

まず気になることは、

マイキーは現れるのか?

東卍のメンバーは集まるのか?

ですよね。

そして、個人的に一番気になっているのは、190話でマイキータケミチに言った言葉です。

「約束する!12年後また会う日まで、東卍のみんなもヒナちゃんもオレが絶対守ってみせる!!絶対に」

東京リベンジャーズ第190話より引用

この約束が、マイキー梵天のトップになっている原因なのではないかと。

現代では、マイキー以外の東卍メンバーヒナちゃんも幸せになっています。

そして、梵天の幹部に東卍主要メンバーはいません。

マイキーは、タケミチとのこの約束を守るために梵天のトップにならざるを得なかったのではないかと。

その鍵を握るのが、梵天唯一の東卍メンバー三途と相談役の明司ということでしょうか。

次回、約束の日@武蔵神社注目ですね!

【東京卍リベンジャーズ】最新196話の感想と考察

2021年3月3日発売「少年マガジン」掲載196話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新196話は、極寒の冷凍庫での拷問シーン。

梵天創設の経緯・理由について考察してみましょう。

鍵となるのは、梵天幹部に名を連ねる新顔の相談役明司武臣ではないでしょうか。

東京リベンジャーズ第196話より引用

梵天創設に至る要素として大きく3つの視点で考察してみました。

<イザナの思い>

イザナは、自分が真一郎エマと血がつながっていないことを知った時、こう言ってました。

「はじめっから。孤独なら耐えられた」

そして、関東事変で、絶命の際、マイキーにこういいました。

「なぁ、マイキー…オレが救えるか?救いようねぇだろ?」

この言葉が、実はマイキーの心に深く残っていたのではないでしょうか。

東京リベンジャーズ第177話より引用

<東卍の解散>

もうひとつの理由は、東卍の解散です。

東卍解散によって、マイキーの周辺に気の許せる仲間がいなくなってしまったと思われます。

ドラケンが、12年前から会っていないといってました。

マイキー以外の主要メンバーは、現代で幸せになっていたことからすると、東卍解散後にそれぞれの道を歩き始めたのでしょう。

そのような状況でマイキーは孤立してしまったのではないでしょうか。

もしかすると、唯一残った家族であるおじいさんも死んでしまった可能性があります。

そのような孤独な状況下で、イザナのことが心に残っていたマイキーに元天竺のメンバーを巻き込んだ明司が近づいたと考えられないでしょうか。

<新キャラは第2の稀咲?>

マイキーのことを利用しようとしていた稀咲は亡くなりました。

しかし、稀咲と同じような存在が他にもいたらどうでしょう?

これまで何度も稀咲に利用されてきたマイキーですから、また同じことを繰り返す可能性はあると思います。

その第2の稀咲的存在が、相談役の明司武臣でありうる可能性は高いと思います。

タケミチが最初に見たニュースでも、明司マイキーの隣にいましたね。

これは伏線だったのかもしれません。

キーマンは相談役の明司ではないかと思っています。

関東事変で逮捕された元天竺幹部5人が少年院で出会ったのかもしれませんね。

以上のように梵天創設の経緯を考察してみました。

タケミチが10回目のタイムリープをしたので、次回以降明らかになりそうですね。

【東京卍リベンジャーズ】最新195話の感想と考察

2021年2月24日発売「少年マガジン」掲載195話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新195話は、河田兄弟のラーメン屋「双悪」。

前回の考察は見事に的中しました。

やはり梵天のトップは、マイキーだったんですね。

それにしても、なぜマイキーは日本最大の犯罪組織”梵天”のトップになっているのでしょう?

東京リベンジャーズ第195話より引用

まず、河田兄弟との会話とドラケンとの会話から、マイキーの近況を知っているのは、ドラケンと千冬だけのようです。

ドラケンはこう言っていました。

  • マイキーとは12年前に決別した
  • 生死は知らねぇ
  • 12年前最後に会ったマイキーは、もうオレの知ってるマイキーじゃなかった。

つまり、東卍解散直後にマイキーに何かがあったわけですよね。

現状の情報では、何もわかりませんが、筆者なりに考察してみました。

193話の考察で書きましたが、マイキーの家族関係(兄真一郎、妹エマ、イザナ)が全員亡くなっているんですよね。

加えて、大好きだと公言する場地も亡くしました。

実はマイキーは精神的に相当追い詰められていたのではないでしょうか?

そんな精神を病んでいるマイキーにつけ込んだ人物がいるのではないでしょうか?

考えられるのは、

  • まさかのまさかで稀咲が生きている
  • 逃亡していた半間
  • 新キャラ

稀咲は、公式に死亡と出ていたので、おそらく無いですよね。

しかし、逃亡中とされていた半間は可能性あるかもしれません。

あとは新キャラですよね。

今回の内容から、ほぼ間違いなく10回目のタイムリープがありそうです。

【東京卍リベンジャーズ】最新194話の感想と考察

2021年2月17日発売「少年マガジン」掲載194話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新194話は、193話に続き、パーちんの結婚式。

194話で、マイキーは海外で成功しているとドラケン千冬は言いました。

しかし、ドラケンは、顎で千冬に合図をしていました。

これは間違いなく何かありますよね。

東京リベンジャーズ第194話より引用

そして、第194話ラストは、デジャブのようなシーンでした。

第1話の物語冒頭、タケミチがTVを観ながら、ヒナの死を知り、ポテチを落とすシーンです。

TVに映った「梵天」メンバーの首筋の刺青。

東京リベンジャーズ第194話より引用

これって、黒川イザナのイヤリングの柄と同じです。

髪型も黒川イザナと同じ。

どういうことなんでしょうか?

東京リベンジャーズ第153話から引用

考えられることをいくつかあげてみましょう

  • 黒川イザナは奇跡的に死んでなかった
  • 黒川イザナを崇拝する天竺残党
  • 新キャラ

やはり黒川イザナは、生きていたのでしょうか?

しかし、関東事変の最後に死者3名(エマイザナ稀咲)って書いてましたよね。

背格好や髪型からマイキーかも?と思いましたが、マイキーは首筋に別の刺青が入っていました。

ただ、タケミチが9回目のタイムリープから現代に戻ってからは、マイキーは登場していないんですよね。

そうなると、イザナとの関係も深く、背格好も後ろ姿も似ている。

梵天の刺青はマイキーの可能性もありそうです。

タイトル「The keepsake」の意味するところも気になります。

Keepsake:形見、記念の品、思い出の品

三ツ谷の仕事場で、八戒が「ふかしてっと思いん出すんだよね”あの頃”をさ」と語っていたので、シンプルにそのことかもしれませんが、何かダブルミーニング的に使っているのかも。

  • マイキーは、東卍メンバーにとってもはや思い出の存在
  • 梵天の刺青の柄が黒川イザナの形見

とかどうでしょう?

今回気になったポイントは。

  • マイキーの成功を語るドラケンと千冬の様子
  • 第1話の冒頭シーンと同じシチュエーションを出したこと
  • 梵天メンバーの刺青がイザナのイヤリングと同じ柄だったこと

これはまだまだ終わりそうにないですね。

【東京卍リベンジャーズ】最新193話の感想と考察

2021年2月10日発売「少年マガジン」掲載193話の感想と考察です。

【東京卍リベンジャーズ】最新193話は、192話に続き、パーちんの結婚式。

193話では、マイキーがいないことが明確になりましたね。

なぜマイキーがいないのか?

東京リベンジャーズ193話より引用

いくつか考えられることをあげてみましょう。

  1. 成功して、結婚式に出席できないところ(海外)などにいる
  2. 何らかの良くない理由(服役中、病気で入院中)で出席できない
  3. 消息不明
  4. 死亡

こんなところですよね。

もし、東京リベンジャーズがもう終わるのであれば、(a)の成功して海外が濃厚ですよね。

悲しい結末ですが(d)死亡ということもあるかもしれません。

しかし、まだ続くのであれば、(b)(c)(d)どの可能性もありそうです。

可能性を検証するためのポイントは、東京リベンジャーズがもうすぐ終わるのかどうかです。

4月からTV版がスタート、7月には実写映画が公開というタイミングで終わりますかね?

プロモーション的にはNOだと思います。

となると、タケミチは再度タイムリープしますよね。

マイキー以外の東卍メンバーの幸せな状況が壊れないか心配ですね〜

マイキーの家族関係(兄真一郎、妹エマイザナ)が全員亡くなっているのも少々気になります。

いずれにしても次号でそのあたりが明らかになりそうですね。

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この記事を書いた人

漫画とワインが大好物。お気に入りの作品について書き綴っています。

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