風の谷のナウシカの王蟲(オーム)の金色の触手(触角)の能力は?映画のシーンから考察

宮崎駿監督の不朽の名作「風の谷のナウシカ」が12月25日の金曜ロードショーで放映されます。

これから先、我々がいかに生きていくべきかを問いかける今の世の中に最もふさわしい作品です。

この記事では、「風の谷ナウシカ」に登場する王蟲(オーム)の触手(触角)の役割について考察しています。

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風の谷のナウシカの王蟲(オーム)の金色の触手の能力は?

王蟲の口元あたりから伸びる金色の糸のような触手(触角)にはどんな能力があるのでしょうか?

映画のシーンから考察したいと思います。

相手の心を読み取る能力と意志を伝える能力

トルメキア国のクシャナ姫の命令で、人質5人とともにナウシカはペジテに向かうことになります。

その道中、トルメキア軍とナウシカの一団は、ペジテ軍のガンシップから攻撃を受けます。

ナウシカは、クシャナ姫と人質5人を救出して、腐海に逃げ込みますが、そこは王蟲の巣でした。

ナウシカは、王蟲が自分たちのことを調べていることに気づき

「王蟲ごめんなさい。あなたたちの巣を騒がして…」

「でもわかって。わたしたち、あなたがた敵じゃないの」

と王蟲に語りかけます。

すると、王蟲は金色の触手でナウシカを包み込むのです。

これは、おそらくナウシカの心の中を読んでいるのでしょう。

王蟲の触手には、の心の中を読み取る能力があることが推察されます。

また、触手から開放されたナウシカが「あの人が生きてるの?」と王蟲に聞きます。

このことから、テレパシーのようなもので、人に意思を伝える能力もあるようです。

治癒能力と再生能力

原作とは設定が違いますが、ペジテ軍は王蟲の幼生を囮にして、王蟲の大群を呼び寄せ、

トルメキア軍の宿営地に突っ込ませるという作戦を遂行します。

それに気づいたナウシカは、囮を吊るして誘導する機体を阻止しようとして怪我をします。

さらに傷ついた王蟲の幼生が、群れに合流するため酸の湖を渡ろうとするのを止めようとして、

酸の湖に足が浸かってしまい、更に足を傷つけてしまいます。

すると王蟲の幼生は、ナウシカのもとに戻って、触手を足に絡めて治癒します。

このことから、王蟲の触手には、治癒能力があることが推察されます。

 

また、映画のラストでも、王蟲が触手の能力を示すシーンがあります。

王蟲の集団の突進を阻止するためにナウシカは、

ペジテ軍の機体で、王蟲の幼生とともに王蟲の集団に先回りします。

王蟲の集団と対峙したナウシカは、激しく跳ね飛ばされ(おそらく)絶命してしまいます。

すると大気から怒りが消え、王蟲の集団は動きを止めます。

ナウシカは身を持って、王蟲の怒りを鎮めたのです。

王蟲の集団は、ナウシカを取り囲むように集まり触手でナウシカを包み込みます。

ナウシカは、無数の金色の触手に掲げられ命を吹き返します。

このことから、王蟲は治癒能力だけでなく、生命の再生能力もあると推察されます。

もしかすると、個体では治癒能力しか無いけど、集団になるとパワーアップして、再生も可能にするのかもしれませんね。

映画では描かれていない王蟲の触手の能力

映画「風の谷のナウシカ」は原作の1巻と2巻の途中までを描いていますので、その範囲に絞って解説しますが、

映画では描かれていない王蟲の能力が原作では描かれています。

トルメキア軍を襲撃したペジテの王子アスベルは、自身も迎撃され腐海に落ちます。

腐海で蟲たちに襲われ逃げるアスベルをナウシカが助けようとします。

その後、映画ではアスベルとともに腐海の底に落ちた後は、2人で語るシーンになりますが、

原作では、アスベルは王蟲の触手で捕獲され、侵略者として殺されそうになります。

この時、王蟲は触手を使って、アスベルを攻撃して、さらに捕獲するのです。

つまり、王蟲の触手は、攻撃の手段としても使われるということです。

また、ナウシカの意思を汲み取った王蟲はアスベルを殺さずに忠告するにとどめます。

この場面で、王蟲はアスベルに話しかけているのです。

これは、触手の能力ではないかもしれませんが、王蟲には会話する能力もあるということです。

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まとめ

  • 王蟲の触手には、相手の心を読み取る能力と意志を伝える能力がある
  • 王蟲の触手には、治癒能力と再生能力がある
  • 王蟲の触手は、攻撃・捕獲など手としての機能がある

風の谷のナウシカにおいて王蟲の果たす役割はとても大きいです。

原作では、その部分がより深く描かれていますので、興味のある方は是非原作を読んでください。

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