終末のワルキューレ|ブリュンヒルデがラグナロクを開いた理由とは?

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ブリュンヒルデは、原作・梅村真也、作画・アジチカ、構成・フクイタクミ「終末のワルキューレ」の主要キャラクターです。

人類滅亡を決めた神々と、それを覆そうとする戦乙女(ワルキューレ)によって選出された人類の英傑達によるタイマンであるラグナロクを開かせました。

半分人間の血を継いでいる事から人類滅亡を回避するために英傑を選出し、沈着冷静ではありますが、表情豊かで涙もろい一面も見せます。

この記事では、ブリュンヒルデのプロフィールとラグナロクを開いた理由、名言について解説しています。

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目次

【終末のワルキューレ】ブリュンヒルデとは?

ブリュンヒルデは、本作の主要キャラクターで、戦乙女(ワルキューレ)の長女

ブリュンヒルデのプロフィール

  • 性別:女性
  • 出身:北欧神話
  • 妹:ゲル、ランドグリーズ、レギンレイヴ、フリスト、フレック、スルーズetc
  • 性格:冷静で冷酷だが表情豊かで涙もろい性格

ラグナロク開催の経緯

ある日、ゼウスは他の神々を集めて1000年ぶりに人類存亡会議を開きました

「人類に次の1000年の存続を「許すか」ーーーそれとも…「終末を与える」か。神々(みな)の意志を示せ」と問うゼウス

シヴァアフロディテは一度滅ぼす事を選択し、他の神々も追随しました。

結論として人類は滅亡する事が決定し、ゼウスもその判決を認めようとした際…。

「お待ち下さい!!」と大きな声で言うブリュンヒルデ

人間は互いに争い、自然を荒らしているという神々の言葉に理解を示しつつ、ただ滅ぼしてしまうのはいかがなものか。

神の力と優しさを人間達に見せ、彼らに滅ぼす価値があるかどうかを見極めてはどうかと進言します。

その策として「神VS人類最終闘争(ラグナロク)」の開催を提案しました。

終末のワルキューレ第1話より引用

しかし、神々はやる意味がないし、神が人間に負けるはずが無いのでその案を却下。

そこで、ブリュンヒルデ「……それって~もしかしてビビってるんですかァ?」と挑発したのです。

その言葉に人間以上に短気な神々が怒り、ゼウスもその気になったのでラグナロクの開催が決定しました。

ラグナログ開催の理由は人類を守るため

ブリュンヒルデが神々の怒りを買ってまで人類を守ろうとするのは、人間達との繋がりが深いからでした。

ブリュンヒルデを始めとした戦乙女(ワルキューレ)は半神半人であり、人間の血が流れています。

それに戦乙女は天界の危機に備え、命を落とした屈強な人間を神兵候補として連れて行く「魂の運び手」の仕事があります。

更に人間の戦士との繋がりを持つ事で、その戦士に最も適した神器に変化させる能力である神器錬成(ヴェルンド)を所持。

その事からも人間達の繋がりは強く、見捨てられないのです。

他に思惑が?

人類を守る目的で動いているブリュンヒルデですが、何か他にも思惑があるような感じがします。

トールからも「ブリュンヒルデ……何を企んでいる」と聞かれても白を切りました。

そして兄・ヘラクレスを人類である呂布奉先(りょふほうせん)アダムを祀ると号泣。

「すべてが終わったら…私もそちらへ…参ります」と意味深な言葉を述べていたのです。

終末のワルキューレ第30話より引用

ブリュンヒルデには、人間を救う以外に何か隠された理由があるのかもしれません。

ブリュンヒルデの名言集

戦乙女であるブリュンヒルデの名言集を纏めました。

「……それって~もしかしてビビってるんですかァ?」(第1話)

終末のワルキューレ第1話より引用

「神VS人類最終闘争(ラグナロク)」開催の提案を却下された時の言葉。

短気でプライドの高い神々を挑発することで、ラグナログ開催が実現できるとふんだブリュンヒルデの思惑がはまりました。

「人と我らワルキューレの関係は…ずっと濃いのです…」(第1話)

ゲルに何故人間を庇うのかと聞かれた際、ブリュンヒルデが答えた言葉です。

半分人間の血が入っているからこそ、人間を守ろうと言う気持ちになれたのでしょう。

「人間を舐め腐っているその澄まし顔に一撃ぶち込む好機がある」(第2話)

終末のワルキューレ第2話より引用

呂布奉先トールに勝てるのか不安に思うゲルに向けた言葉。

この場にいる神々も自分達が負けるわけがないと思っている。

そうやって油断しているからこそ倒せるかもしれないと言う意味でしょうか。

しかし、余りにも女性が言うような台詞じゃなかったのか、ゲルは驚いていました。

「しっかりと見るのです。人類と神の歴史が変わる瞬間を!!」(第2話)

トールの一撃を受けた呂布が負けたとゲルが感じた時のブリュンヒルデの言葉。

事実、呂布トールに一撃をくらわせていました。

ブリュンヒルデは、その瞬間が見えていたのでしょう。

「哀しみ(そんなもん)で神々(やつら)を殺れるの?」(第7話)

終末のワルキューレ第7話より引用

呂布ランドグリーズが命を落とした際、悲しくないのかと責めるゲルに対しての言葉。

ブリュンヒルデの憤怒の表情からも、ただ泣くだけで神を倒せるなら苦労しないと言う意味合いでしょう。

「奇貨奇貨奇貨奇貨奇貨奇貨…ッ。奇貨奇貨奇貨奇貨奇貨奇貨。奇貨(ラッキィ)~ッ!!ウッシャラァアアアイ!!」(第19話)

終末のワルキューレ第19話より引用

佐々木小次郎(ささきこじろう)が折れた刀を再び神器錬成して2本の刀にした際、2つのチカラが同居するフリストに託したのかとゲルは称賛。

その時、興奮のあまり変顔で叫んだブリュンヒルデの言葉。

完全に想定外だったので、儲けものだと思ったのでしょう。

「人類の底知れぬ悪意の結晶は善なる最高神をも穿つ…」(第21話)

ゲルヘラクレスの相手にジャック・ザ・リッパーを選んだ理由を聞いた際の言葉。

人間には善も悪もあるのを知っているブリュンヒルデは、ジャック程の凄まじい悪意はヘラクレスの正義をも飲みこんで勝つだろうと思ったのではないでしょうか。

「人類を救う為にただ己が為すべきことを…為すだけです」(第30話)

勝つためにヘラクレスジャックをにぶつけて倒させた事に怒るゲルに対する言葉。

その際、拳を握りしめすぎて血を流した事から想いはゲルと同じだが、勝つために心を押し殺しているのでしょう。

「思っていたよりずっと…ずっと…私は弱いようです」(第42話)

終末のワルキューレ第42話より引用

敗北した雷電為右衛門(らいでんためえもん)を祀った際に呟いた言葉。

ラグナロクの間は冷静でいようと決めていたブリュンヒルデ。

しかし、耐えるにも限界があるということでしょう。

それでも、何としても、人類を救わねばと自分に思い聞かせました。

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まとめ

  • ブリュンヒルデは、本作の主要キャラクターで、戦乙女(ワルキューレ)の長女
  • ラグナロクを開いた理由は人類を守るためで、人類を守る理由は繋がりが深いから
  • どんな状況でも冷徹に振舞うも、時折弱さを見せていた

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

漫画とワインが大好物。お気に入りの作品について書き綴っています。

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