終末のワルキューレ|佐々木小次郎の能力と技は?フリストや過去についても

佐々木小次郎(ささきこじろう)は、原作・梅村真也、作画・アジチカ、構成・フクイタクミ「終末のワルキューレ」の主要キャラクターです。

人類滅亡を決めた神々と、それを覆そうとする戦乙女によって選出された人類の英傑達によるタイマンに出場する剣豪。

死後も剣技を磨き続けたので、全盛期と評する老人の姿で参戦しました。

この記事では、佐々木小次郎のプロフィールと能力、武器、技、過去、活躍について解説しています。

終末のワルキューレファンの方必見!

【終末のワルキューレ】佐々木小次郎とは?

佐々木小次郎は、本作の主要キャラクターで、負け続けた剣豪。

佐々木小次郎のプロフィール

  • 性別:男性
  • 異名:史上最強の敗者(ルーザー)
  • 道場:富田道場
  • 好敵手:宮本武蔵(みやもとむさし)
  • 武器:備前長光(びぜんながみつ)

佐々木小次郎の負け続けた過去

小次郎は若い頃、富田道場に通っており、剣術の腕はそれなりのものでしたが、諦めが早く、遅刻も多い。

しかも、全く反省もしていませんでした。

師範代の富田景政(とだかげまさ)からは「小次郎に剣才はない。これ以上道場に置いても無駄じゃぞ」と評される始末。

小次郎は、お荷物扱いされていたのです

その後、小次郎は道場に通わずに自然の中で己を鍛えました。

兎を追いかけてその肉を喰らい、カエルを観察したりしていたのです。

終末のワルキューレ第16話より引用

「野の獣に戦の呼吸を学ぶ…これも吾の修業也」

敗北のたびに勝利の術を追求し、独り学び続けることが小次郎の才だったのです

そして半年後、強靭な肉体を得て道場へと戻った小次郎富田景勝(とだかげかつ)から勝負を申し込まれます。

しかし、シミュレーションでもう勝ったからという理由で断る小次郎景勝は激昂。

小次郎に向けて木刀を振るも、小次郎が振り向いた瞬間、真っ二つにされた自分の姿をイメージした景勝は降参。

終末のワルキューレ第16話より引用

さらに、富田流の開祖である富田勢源(とだせいげん)にも勝負を申し込む小次郎

結果、敗北した小次郎は再び道場から姿を消したのです。

数年後、失明した勢源小次郎の元にやって来ました。

小屋の中に案内された勢源は、小次郎が自分を始め、多くの剣豪相手に戦い勝利した事を察したのです

そして、朝倉家の指南役に推薦するという勢源からの申し出を小次郎は断り、「ただ敗け続ける旅に出ようと思います」と去っていきました。

史上最強の敗者

その後も佐々木小次郎は多くの相手に負け続けました。

一刀流の伊藤一刀斎景久(いとういっとうさいかげひさ)、柳生新陰流の柳生石舟斎宗厳(やぎゅうせきしゅうさいむねよし)、剣聖の上泉伊勢守信綱(かみいずみいせのかみのぶつな)に敗北。

しかし、脳内シミュレーションで戦うことで、その相手を超えていったのです。

終末のワルキューレ第16話より引用

それ故に小次郎は、史上最強の敗者と評されたのです。

巌流島の決闘

そして巌流島武蔵と激突。

燕返し武蔵に傷をつけるも、戦いは長期戦になりました。

そして何時ものように負けを認めようとしましたが、今回の戦いが余りにも面白かったた小次郎

「こんな楽しいこと。やめたら小次郎一生の損じゃ!!」武蔵と激しくも楽しい戦いを繰り広げます。

終末のワルキューレ第18話より引用

やがて武蔵の剣技を喰らった小次郎は命を落としました。

佐々木小次郎の武器:備前長光

小次郎の武器は備前長光です。

彼が生前から武器している刀で、フリスト(震える者)が神器錬成(ヴェルンド)した”物干し竿”です。

フリスト×備前長光三尺余寸

終末のワルキューレ第17話より引用

一度ポセイドンに破壊されるも、2本の刀となりました。

佐々木小次郎の能力

佐々木小次郎の能力は、千手無双(せんてむそう)萬手無双(まんてむそう)です。

千手無双

相手の仕草などから情報を入手し、それを元に頭の中で相手をイメージ。

イメージした相手との戦いを脳内で何度もシミュレーションする事で、相手の攻撃を先読みして回避する能力です

千を超える相手の攻撃パターンを前もって経験している小次郎の為せる技です。

終末のワルキューレ第17話より引用

この能力を使ってポセイドンの技を回避しました。

そして、戦いの中で進化させていくのです。

萬手無双

千手無双の進化系

相手の動きだけでなく、空気や振動からも相手の情報を読む事で、神の攻撃すら見切ることを可能にしています。

佐々木小次郎の技

佐々木小次郎の技は、燕返し岩流秘奥虎切(がんりゅうひおうとらきり)、二天岩流二天岩流奥義双燕斬虎万刃撩乱(にてんがんりゅうおうぎそうえんざんこばんじんりょうらん)です。

燕返し

燕返しは佐々木の代名詞とも言える技です。

備前長光を地面に思い切り振り下ろし、地面に当たる瞬間に振り上げて斬る技です。

振り上げた際のスピードは凄まじく、ポセイドンの突き攻撃が出し遅れる程です。

これにはアレスも驚き、ポセイドンも思わず小次郎と目を合わせました。

武蔵もこの一撃を喰らい、目に深い傷を残しています。

岩流秘奥虎切

小次郎備前長光を逆手に持ち斬りつける技です。

しかし、ポセイドンに回避された上、自慢の”物干し竿”を真っ二つに折られてしまいました。

終末のワルキューレ第18話より引用

二天岩流

一度叩き折られた刀を神器再錬(リ・ヴェルド)によって2本の刀に。

「震える者」と「轟かす者」という二つの名(力)が同居する唯一のワルキューレ・フリストの成せる技である。

まるで武蔵の二刀流を彷彿とさせるその構え。

武蔵曰く、「おそらく佐々木は死んでからもワシを死合うていたのだろう…何千回いや何万回、二天一流(ワシ)と心ゆくまで死合うて…体に染み込ませたのだ…」と。

真似や模倣ではなく、富田流の小太刀、柳生新陰流の足さばき、一刀流の破壊力、剣聖・上泉伊勢守の千変万化、そして、武蔵の二天一流といったあらゆる剣士たちの魂が小次郎に宿った集大成である。

終末のワルキューレ第18話より引用

二天岩流奥義双燕斬虎万刃撩乱

小次郎が繰り出した二天岩流の奥義

一の太刀で、ポセイドンの左腕を切断、二の太刀で、右腕を切断、そして最後に胸部をクロスして断ち切る技。

この一撃で、小次郎ポセイドンに勝利。

人類に初めての勝利をもたらしたのである。

終末のワルキューレ第19話より引用

佐々木小次郎の名言集

負け続けた剣豪である佐々木小次郎の印象的な名言をピックアップしました。

「すなわち今刻(いま)が小次郎の全盛期なり」

終末のワルキューレ第13話より引用

命を落としてなお、高見を目指して鍛えていた小次郎の言葉。

凄まじい覇気を放ちながら言っていたことからも、余程自信があったのでしょう。

「ずいぶん…哀しい存在(もの)だねぇ」

終末のワルキューレ第18話より引用

「原初より完全無欠の存在に仲間など不要」と言ったポセイドンに対しての言葉。

多くの者達に負けてることで、多くのことを得てきた小次郎

その楽しさを味わうことができないポセイドンの状況が残念に思えたのでしょう。

「ねえだろうなぁ?」

終末のワルキューレ第18話より引用

ずっと素振りをしていたら夜が明けてたり、己を強くしてくれた相手に感謝したことがあるか?

死合った相手を死ぬほど愛しく思ったことがあるか?

小次郎の問いかけに無反応なポセイドンに向けた言葉。

神々をも見下すポセイドンに、呆れてしまい、哀れに感じたのでしょうか。

「勝つってのは…なかなかいい気分だねぇ」

終末のワルキューレ第19話より引用

ポセイドンに勝利した際の小次郎の言葉。

負け続けた人生で、初めて勝利をつかんだ小次郎

初めて味わう感覚に思わず出てしまったのかもしれません。

しかも相手は、完全無欠のポセイドンということもあり、最高の気分だったと思われます。

結果:ポセイドンVS佐々木小次郎

  • 試合時間:13分07秒
  • 決まり手:双燕斬虎万刃繚乱
  • 勝者:佐々木小次郎

まとめ

  • 佐々木小次郎は、本作の主要キャラクターで、負け続けた剣豪
  • 佐々木小次郎は生前負け続けるも、脳内シミュレーションで戦い続け、超えていった
  • 佐々木小次郎の武器は備前長光
  • 佐々木小次郎の能力は千手無双(せんてむそう)、萬手無双(まんてむそう)
  • 佐々木小次郎の技は燕返し、岩流秘奥虎切、二天岩流、二天岩流奥義双燕斬虎万刃撩乱
  • 佐々木小次郎は、ポセイドン相手に初めて勝利をつかんだ

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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