終末のワルキューレ|雷電為右衛門の能力は?技や武器と過去についても

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雷電為右衛門(らいでんためえもん)は、原作・梅村真也、作画・アジチカ、構成・フクイタクミ「終末のワルキューレ」の主要キャラクターです。

人類滅亡を決めた神々と、それを覆そうとする戦乙女によって選出された人類の英傑達によるタイマンに出場する最強のお相撲さん。

発達し過ぎた筋肉や強さ故に生前は本気を出せなかった雷電。

しかし、この戦いでついに本気で戦うことが叶います。

この記事では、雷電為右衛門のプロフィールと能力、技、過去、活躍について解説しています。

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目次

【終末のワルキューレ】雷電為右衛門とは?

雷電為右衛門は、本作の主要キャラクターで、最強のお相撲さん。

雷電為右衛門のプロフィール

  • 性別:男性
  • 異名:無類力士
  • 出身:信濃県小県郡大石村
  • 家族:半右衛門(父)、けん(母)
  • 所属:浦風部屋
  • 階級:大関

雷電為右衛門の能力

雷電の特筆すべき能力は暴れ筋肉です。

雷電は生まれた頃から筋肉が発達する特異体質。

それが暴れ筋肉であり、一度骨を砕くことで、百閉(ひゃくへい)と言う新たな筋肉を生み出し、制御しました。

シヴァとの戦いにおいて、それを解除し、神器で制御した事で操れるようになったのです。(第8巻第33話)

雷電為右衛門の武器

雷電の武器は、超筋外骨締廻(ちょうきんがいこつしめまわし)

スルーズ神器錬成(ヴェルンド)した神器です。

雷電暴れ筋肉を抑える神器であり、これがあることにより雷電は本来の力を発揮することができるのです。(第8巻第33話)

筋肉を自由自在に動かせ、体の何処かに集中させて威力を高められるように制御することができます。(第9巻第35話)

雷電為右衛門の技

雷電は、菊一文字抱き地蔵乱れ牡丹獅子舞八咫烏(やたがらす)など、多彩な技の使い手です。

そして、48手が名前の由来の模様です。

菊一文字

単なるラリアットですが、雷電が全力で繰り出しすことで、とてつもない威力となっています。

これを喰らったシヴァは回転しながら地面に叩きつけられました。(第9巻第35話)

抱き地蔵

単なる頭突きですが、菊一文字同様に威力は相当なものです。

しかし、頭突きに関しては、シヴァも負けていないので、余り効果はありませんでした。(第9巻第35話)

乱れ牡丹

相手の腕を握り潰す技

雷電の異常な力によってシヴァの片腕が千切れる寸前まで追い詰めました。(第9巻第35話)

獅子舞

両腕を地面に着いた状態で蹴りを繰り出す技

シヴァには、避けられました。(第10巻第38話)

八咫烏(やたがらす)

単なる鉄砲ですが、全ての暴れ筋肉を超スピードで右腕に集中させて繰り出す技です。(第10巻第39話)

威力は当然凄まじく、シヴァは防御した腕2本を失いました

もし、防御しなかったら顔が吹っ飛んでいたと思われます。

しかし、技を使った雷電の筋肉にもかなりのダメージを与えてしまう、諸刃の剣でもあります。(第10巻第40話)

雷電為右衛門の過去

雷電の過去は壮絶で哀しい過去となっています。

負傷

雷電は1767年1月に信濃県小県郡大石村で生まれました。

幼名は太郎吉でした。

しかし、3歳近くになっても立つ事が出来なかったのです。

それから1週間後、雷電は立つ事に成功するものの、自らの筋肉によって全身の骨が砕けたのです。

その理由は元々持っていた筋肉が強すぎたからでした。

雷電は懸命に努力をしながら、筋肉を制御する百閉と言う筋肉を生み出したのです。

怪物

筋肉を制御することができてから2年の月日が経ったある日、雷電は地元で相撲をしている光景を目にします。

年上の男の子が勝負しようと言い、雷電は満面の笑みで了承。

しかし、百閉で本来の筋肉を封じ込めていても雷電の力はとても強く、男の事を最初のぶつかり合いで吹っ飛ばしたのです。

そのせいで男の子から怪物扱いされます。

この事に落ち込む雷電に母親のけんは、その力は弱い人間のために使うようにと言って励ましたのです。

これが切っ掛けで雷電は弱い者のために力を使うようになったのです。(第10巻第39話)

谷川との出会い

その後、村では飢饉や噴火でかなりの損害を受けます。

村を救うために何かしたいと考えた雷電

江戸に行き、力士になることを決めます。

浦風部屋の門を叩き、後に四代目横綱になる谷川と試合をする事になるも敗北

しかし、雷電の才能に惚れ込んだ谷川は彼を引き取りました。

ようやく自分が全力を出せる相撲との出会いで、前にも増して張り切る雷電は、稽古に打ち込みます。

そして、初場所での活躍を切っ掛けに、全国に名を轟かせたのです。

トラウマ再び

そんなある日、雷電は対戦相手と相対するも、相手は非常に怯えていました。

幼少期のトラウマを思い出した雷電は、わざと負けてしまいまい、谷川に叱責されます。

涙を浮かべた雷電は、弱者を倒さないといけないと言う苦悩を抱えたまま相撲を継続。

相撲の技を封じられながらも戦い抜きました。

こうして、一度も本気を出さないまま、雷電は引退しました

雷電為右衛門の名言集と名場面

最強のお相撲さん雷電。

シヴァと闘いの中で生まれた名言と名場面を纏めました。

「大入りか…いつの時代もみんな好きだねぇ…」(第31話)

入場の際、自分を見守ってくれる大勢の観客に対しての言葉。

今も昔も相撲が好きな人が沢山いるのだなと思ったが故の言葉だったのでしょう。

いきなりの飛び蹴り(第32話)

試合開始早々にシヴァに飛び蹴りを叩き込んだ雷電

雷電は相撲の技を禁止されていたために、それ以外の技を繰り出したのです。

それを見た神々は「あ…あれが……相撲?」と唖然としていました。

「まぁ…あれだ。壊れんなよ」(第33話)

今まで抑えていた暴れ筋肉を神器で制御し終えた雷電がシヴァに言った言葉。

こうなってしまうと、自分でもどうなるか分からないと思って、一応気を遣ったんだと思います。

しかし挑発と受け取ったシヴァには、カチンときたようです。

「へへ…久しぶりだな……思う存分…相撲(これ)をやるのは…」(第39話)

本気を出したシヴァを前にして、追い詰められた雷電が言った言葉です。

これまで封じ込めていた相撲の技をぶつけられる相手にようやく出会えたがゆえに出たのでしょう。

「やっと…やっとなんだよ…裏切り続けてきた大好きな”相撲”を…本気(ガチンコ)で取れるんだ……」(第40話)

もうボロボロな状態ながらもスルーズに筋肉を動かすよう求める雷電

しかし、雷電の体の心配をして躊躇するスルーズに向けた言葉。

やっと、本気で相撲を取れたのに、こんなところで終わらせたくないと言う思いから出たのでしょう。

「…ありがとな…あんたのおかげで思う存分ワシの相撲が取れた」(第41話)

シヴァの攻撃で右腕を失い、負けを認めた雷電が言った言葉。

勝負には負けたが、本気で相撲を取れて悔いが無いということでしょう。

結果:雷電為右衛門VSシヴァ

  • 試合時間:11分16秒
  • 決まり手:大切炎舞(デーヴァローカ)
  • 勝者:シヴァ

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まとめ

  • 雷電為右衛門は、本作の主要キャラクターで、最強のお相撲さん
  • 雷電為右衛門の能力は自分でも制御できない暴れ筋肉
  • 雷電為右衛門の武器はスルーズが神器錬成(ヴェルンド)している超筋外骨締廻(ちょうきんがいこつしめまわし)
  • 雷電為右衛門の技は菊一文字、抱き地蔵、乱れ牡丹、獅子舞、八咫烏(やたがらす)
  • 雷電為右衛門の過去は壮絶で哀しい過去となっている
  • シヴァ相手に互角以上に渡り合い、本気で相撲も行うが敗北する

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この記事を書いた人

漫画とワインが大好物。お気に入りの作品について書き綴っています。

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