終末のワルキューレ|トールの武器や必殺技など能力は?霧の巨人軍についても

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トールは、原作・梅村真也、作画・アジチカ、構成・フクイタクミ「終末のワルキューレ」の主要キャラクターです。

人類滅亡を決めた神々と、それを覆そうとする戦乙女によって選出された人類の英傑達によるタイマンに出場する北欧神話最強の神。

その圧倒的実力故に退屈していましたが、呂布奉先(りょふほうせん)との試合で全力でぶつかれる喜びを得ます。

この記事では、トールのプロフィールと武器、霧の巨人軍との戦いや必殺技、活躍について解説しています。

終末のワルキューレファンの方必見!

目次

【終末のワルキューレ】トールとは?

トールは、本作の主要キャラクターで、北欧神話最強の神。

トールのプロフィール

  • 性別:男性
  • 出身:北欧神話
  • 異名:雷の狂戦士
  • 武器:ミョルニル、ヤールングレイプル
  • 好敵手:呂布

トールの武器・ミョルニルとヤールングレイプル

ミョルニルは、身の丈を上回る巨大な戦槌。

大地をも打ち砕く最強の神器です。

強大なる力と溶岩の如き灼熱は、石畳をも溶かしてしまうほど。

そして、ヤールングレイプルは、鉄製の手套(手袋)。

神話ではトールの身を守るものと伝えられていますが、実は、トール自身の力をその内に抑え、覚醒する前のミョルニルを握りつぶさない為の役割を果たしています。

ミョルニルは、覚醒してこそ真の力を発揮します。

終末のワルキューレ第4話より引用

呂布との戦いでもなかなか覚醒しなかったミョルニルに対して、「寝坊助で困る」トールは呟いています。

トールの必殺技

トールの必殺技は闘神の雷槌(トールハンマー)覚醒雷槌(ゲイロルズトールハンマー)です。

ひとつずつ解説します。

闘神の雷槌(トールハンマー)

ひとつ目の必殺技は闘神の雷槌(トールハンマー)です。

ミョルニルを両腕で持ち、後ろに倒れそうなくらいまでエビ反って、雷を迸らせて振り下ろす技です。

終末のワルキューレ第2話より引用

この必殺技で霧の巨人軍を全て倒したトールを神々は賞賛し、一撃必殺の技の名を与えました。

それが闘神の雷槌です。

しかし、ミョルニル覚醒前ということもあったのか、呂布に受け止められ、さらに胸を斬りつけられました。

覚醒雷槌(ゲイロルズトールハンマー)

2つ目は覚醒雷槌(ゲイロルズトールハンマー)です。

覚醒したミョルニルを全力で投擲つけて、ブーメランの如く戻って来たミョルニルの速度と遠心力を利用して、ギリギリまで矯めて放つ究極の一撃。

終末のワルキューレ第5話より引用

数千年前、宿敵である大蛇・ヨルムンガルドとの戦いの際、一度だけ使った大技です。

これをまともに受け止めた呂布。

その強靭な両足をも粉砕してしまう破壊力です。

霧の巨人軍(ヨトゥン)との戦いについて

霧の巨人軍との戦いとは、太古の昔、アースガルズに攻め入った霧の巨人軍トールが殲滅した戦いです。

霧の巨人軍の襲撃

アースガルズは長きに渡り、守護天使騎士団の守護の元、巨人の国(ヨトゥンヘイム)の侵攻を食い止めていました。

しかし、突如攻勢を強めた霧の巨人軍(ヨトゥン)は、66体にのぼるかつて無い大群でアースガルズに侵攻。

これまで巨人は、単独でしか侵攻してこなかったため、慢心していたアースガルズの防御はいつしか手薄になっていたのです。

守護天使騎士団の応戦も虚しく、圧倒的なパワーの霧の巨人軍に攻め込まれ、ついに門が破られ侵入を許してしまいました。

トールの退屈

アースガルズは危機に瀕し、平和の神フォルセティも城の中に籠って頭を抱えていました。

その時、トールが城の扉を開けさせました。

まず、侵入してきた巨人をミョルニルの一撃で破壊。

そして、続けざまに66体の霧の巨人軍を独力で殲滅してしまったのです。

しかし、トールにとっては、66体の霧の巨人軍も退屈な相手でしかなく「つまらん」という捨て台詞を残すのみでした。

終末のワルキューレ第2話より引用

呂布との死闘におけるトールの名言集

北欧神話最強の神であるトールの名言集を纏めました。

「貴様、人間なんぞにしておくには勿体ないな」

終末のワルキューレ第3話より引用

闘神の雷槌(トールハンマー)を受け止めた上、胸を斬りつけた呂布に対する言葉。

これまで傷をつけられたことなど殆どなく、ましてや人間に傷つけられるとは思っていなかったのでしょう。

呂布に対する最大限の賛辞と言えるでしょう。

「死ぬなよ」

終末のワルキューレ第4話より引用

ヤールングレイプルが破壊され、目覚めたミョルニルを両腕で持ち上げた際に呂布に言った言葉。

ミョルニルが目覚めた今、ただでは済まないということですね。

好敵手と認めた呂布に簡単にくたばってくれるなと言う意味も込めていたのかもしれません。

「呂布奉先(我が友)への手向けだ」

終末のワルキューレ第7話より引用

呂布が破れた今、もうこの世にいる意味がなくなった赤兎馬陳宮を始めとする家臣達は、一斉にトールに立ち向かいました。

そんな彼らに向けた言葉です。

呂布を慕う家臣達にとどめを刺し、呂布のもとに送ってやろうというトールの情を感じます。

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結果:トールVS呂布奉先

  • 試合時間:16分13秒
  • 決まり手:覚醒雷槌(ゲイロルズトールハンマー)
  • 勝者:トール

まとめ

  • トールは、本作の主要キャラクターで、北欧神話最強の神
  • トールの武器は、ミョルニルとヤールングレイプル
  • トールの必殺技は、闘神の雷槌(トールハンマー)と覚醒雷槌(ゲイロルズトールハンマー)
  • トールの退屈は、霧の巨人軍を独力で殲滅させても解消しなかった
  • トールは、呂布を好敵手として認め、我が友と呼んだ

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

漫画とワインが大好物。お気に入りの作品について書き綴っています。

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