【東京卍リベンジャーズ】望月莞爾(もちづきかんじ)とは？呪華武(じゅげむ)についても

望月莞爾（もちづきかんじ）は、人気漫画「東京卍リベンジャーズ」に登場するキャラクターです。

S62世代”の1人で、根っからの戦闘狂です。

体格を活かした、圧倒的なパワーの持ち主です。

この記事では、望月莞爾のプロフィールと総長を務めていた呪華武について解説しています。

【東京卍リベンジャーズ】望月莞爾（もちづきかんじ）とは？

東京卍リベンジャーズ第153話より引用

• 元「呪華武」総長、「天竺」四天王、「六波羅単代」第肆席、現代では「梵天」幹部
• “S62世代”の1人
• 通称モッチー
• 「天竺」の主力部隊”望月隊”のボス

 

S62世代(極悪の世代)の1人

13歳の時に喧嘩を止めに入った警官を殴り「公務執行妨害」で少年院に。

少年院では、絶対的な“王”として君臨した黒川イザナに完膚なきまでに叩きのめされた。

その時、イザナに服従した灰谷兄弟、ムーチョ、斑目獅音とともにS62世代（極悪の世代）と呼ばれている。

東京卍リベンジャーズ第156話より引用

関東事変（天竺・四天王）

関東事変の前哨戦では、天竺主力部隊”望月隊”を率いて渋谷に乗り込み、不意打ちで千冬をボコった後、新宿に移動して三ツ谷と対峙。

東京卍リベンジャーズ第126話より引用

しかし、背後から灰谷蘭がブロックで殴りつけて三ツ谷を病院送りにしたため、人の獲物獲ってんじゃねぇと激怒。

関東事変の最終決戦では、まず千冬と因縁の対決のあと、青鬼と化したアングリーこと河田ソウヤに一撃で沈められた。

最後は、マイキーら東卍メンバーを逃し、自らは逮捕されている。

梵天・幹部

タケミチ9回目のタイムリープの現代では、他の天竺幹部とともに梵天の幹部として登場。

蝶野正洋のような雰囲気のダンディなおっさんのようである。

東京卍リベンジャーズ第196話より引用

六波羅単代・第肆席

タケミチが10回目のタイムリープをした2008年には、寺野サウス率いる六波羅単代の第肆席として登場。

どのような経緯で、六波羅単代に入ったかは不明だが、他の天竺幹部（鶴蝶、灰谷兄弟、斑目獅音）も一緒なので、天竺と何かしらの関わりがあるかもしれない。

東京卍リベンジャーズ第212話より引用

最終章では大暴れしそうな予感がある。

呪華武(じゅげむ)についても

呪華武(じゅげむ)は、望月莞爾が総長だった川崎のチーム。

東卍に入る前の河田兄弟（スマイリー＆アングリー）が組んでいた「双悪」とバチバチの抗争を繰り返していた。

そして、総長同士のタイマンで、望月莞爾は河田兄弟をぶっ飛ばしている。

東京卍リベンジャーズ第127話より引用

まとめ

• 望月莞爾は、”S62世代”別名”極悪世代”のひとり
• 望月莞爾は、天竺・四天王、六波羅単代・第肆席、梵天・幹部
• 呪華武(じゅげむ)は、望月莞爾が総長だった川崎のチーム
• 呪華武の総長の頃、双悪の河田兄弟にタイマンで勝っている

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。