【東京卍リベンジャーズ】河田兄弟とは？スマイリーとアングリーの意味についても

河田兄弟は、人気漫画「東京卍リベンジャーズ」に登場するキャラクターです。

兄・ナホヤは東京卍會肆番隊隊長、弟・ソウヤは副隊長です。

ナホヤとソウヤの二人で「目黒のツインデビル」と呼ばれています。

この記事では、河田兄弟のプロフィールとスマイリーとアングリーの意味について解説しています。

【東京卍リベンジャーズ】河田兄弟とは？

タケミチが見分けがつかないほど似ている2人は、過去に双悪（すごあく）という暴走族チームを作っていました。

双子の兄・ナホヤが総長、弟・ソウヤが副総長です。

河田ナホヤ・スマイリーのプロフィール

引用元：TVアニメ東京卍リベンジャーズ公式サイト

• 身長：170cm（髪のボリューム込み）
• 体重：56kg
• 血液型：B型
• 通称：スマイリー
• 俊足
• イメージカラー：オレンジ
• 愛機：RZ250

笑顔とボリューム満点のオレンジヘアーが特徴。

 

河田ソウヤ・アングリーのプロフィール

東京卍リベンジャーズ第126話より引用

• 身長：170cm（髪のボリューム込み）
• 体重：56kg
• 通称：アングリー
• 鈍足
• イメージカラー：ブルー

ブチギレ顔とボリューム満点のブルーヘアーが特徴。

スマイリーとアングリーの意味についても

河田兄弟の通称であるスマイリーとアングリー。

そこにはどのような意味が隠されているのでしょうか？

また、2人の喧嘩の強さはどれくらいなのでしょうか？

スマイリーとは？

兄・ナホヤの通称スマイリーは、見た目そのままで、いつも笑っているからです。

しかし「笑顔の下の心は鬼」というように常に笑みを浮かべていますが、その実冷徹な心を持っています。

ナホヤは、ソウヤと共にタケミチ同様「勝てる喧嘩はしない」という信念を持っています。

そのため「双悪」時代には、当時「呪華武」を率いていた天竺の望月とタイマンを張り完敗しています。

天竺が乗り込んできた際は、鶴蝶とタイマンを張り勝利していますが、鶴蝶はタケミチと2人になるためにわざと負けたようです。

東京卍リベンジャーズ第129話より引用

アングリーとは？

一方、弟・ナホヤの通称アングリーも、見た目そのままで、いつも怒った顔をしているからですが、「ブチギレ顔の天使の心」と言われるほど、優しい性格をしています。

天竺に襲撃されたタクヤを助けて、手当をして気遣うくらいです。

東京卍リベンジャーズ第126話より引用

アングリーには、隠されたもうひとつの顔があります。

普段は優しすぎるため人を本気で殴れません。

しかし、一度泣いてしまうと話は別です。

リミッターが外れて”鬼”が出るのです。

小4の時、スマイリーが中学生十数人にリンチにあい、アングリーが泣き出しました。

スマイリーが気がついたときには、全員重症で病院送り。

それ以来、アングリーは絶対泣かない約束を交わしました。

泣いた青鬼（アングリー）は、スマイリーの100倍強いのです。

東京卍リベンジャーズ第163話より引用

関東事変では、八戒との末っ子ペアで灰谷兄弟に挑みますが、一方的に痛めつけられます。

しかし、泣いた後は灰谷兄弟、望月莞爾、ムーチョを続けざまに瞬殺してしまいました。

ここまでほとんど出番のなかったアングリーですが、関東事変における活躍は、MVPといっても過言ではないでしょう。

東京卍リベンジャーズ第163話より引用

関東事変後の現代では、2人で「双悪」というラーメン屋を経営しています。

二代目東京卍會へ

10回目のタイムリープをしたタケミチが創った二代目東京卍會に2人共入隊。

初代の時同様、肆番隊の隊長（ナホヤ）と副隊長（ソウヤ）として、関東卍會に挑みます。

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まとめ

• 河田兄弟の兄・ナホヤは東京卍會肆番隊隊長、弟・ソウヤは副隊長
• 兄の通称はスマイリー、弟の通称はアングリー
• アングリーは、普段は優しいが、一度泣くとリミッターが外れて最強の青鬼と化す

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。