東京卍リベンジャーズ｜今牛若狭(ワカ)とは？煌道連合(こうどうれんごう)についても

今牛若狭(いまうしわかさ)は、人気漫画「東京卍リベンジャーズ」に登場する主要キャラの一人です。

まだまだ情報は少ないですが、梵（ブラフマン）の大幹部であり、最終章の鍵を握るひとりであることは間違いなさそうです。

この記事では、今牛若狭(いまうしわかさ)と煌道連合（こうどうれんごう）について考察しています。

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【東京卍リベンジャーズ】ワカ・今牛若狭(いまうしわかさ)とは？

東京卍リベンジャーズ第213話より引用

• 黒龍創設メンバーで、 特攻隊隊長。
• 通称：ワカ
• 荒師慶三と2人で、”生きる伝説”初代黒龍の最強コンビ‼ワカとベンケイと呼ばれる。
• 梵（ブラフマン）の大幹部
• 元煌道連合（こうどうれんごう）”の総大将

梵(ブラフマン)とは？

東卍解散から2年。

東京の勢力図は大きく変わり、群雄割拠の戦国時代に。

三天時代

しかし、3人のカリスマの出現によって終止符が打たれました。

• 港区拠点の最大勢力「六波羅単代（ろくはらたんだい）」：総代・寺野サウス
• 新宿区拠点の最強を謳うナゾの愚連隊「梵（ブラフマン）」：首領・瓦城千咒（かわらぎせんじゅ）
• 渋谷区拠点の無敵を謳う「関東卍會」：総長・佐野万次郎

東京卍リベンジャーズ第208話より引用

今、東京はこの3つのチームによる三つ巴の均衡状態”三天時代”になっているのです。

梵（ブラフマン）の幹部は黒龍創設メンバー

梵（ブラフマン）の幹部はこの3人。

• 梵（ブラフマン）NO.2・明司武臣（初代黒龍 副総長）
• 梵（ブラフマン）大幹部・荒師慶三（初代黒龍 親衛隊 隊長）
• 梵（ブラフマン）大幹部・今牛若狭（初代黒竜 特攻隊 隊長）

”軍神”明司と”生きる伝説”初代黒龍の最強コンビ‼ワカとベンケイの3人は黒龍創設メンバー。

東京卍リベンジャーズ第213話より引用

そして、その3人を束ねるのが明司の妹である首領・瓦城千咒です。

首領・瓦城千咒

• 本名：明司千壽　※長兄・明司武臣、次兄・三途春千代との三兄妹
• タケミチと同じ年。

2mはあろうかというサウスの頭部に蹴りを入れる跳躍力など、とんでもない身体能力の持ち主。

東京卍リベンジャーズ第212話より引用

煌道連合(こうどうれんごう)とは？

初代黒龍が出来るまで、関東は西と東２つに割れていた。

東京卍リベンジャーズ第226話より引用

西関東を仕切っていたのは、600人の構成員からなる日本最大のチーム”螺愚那六（ラグナロク）”。

トップは、抗争後返り血で巨体が染まることから”赤癖（レッドクリフ）”と呼ばれた総長・荒師慶三。

東京卍リベンジャーズ第226話より引用

螺愚那六に対抗すべく東関東12のチームが集まってできたのが”煌道連合（こうどうれんごう）”。

率いたのは、”白豹（しろひょう）”の異名で恐れられた総大将・今牛若狭。

東京卍リベンジャーズ第226話より引用

それぞれトップでバチバチだった2人をまとめあげたのが当時無名だった佐野真一郎なのです。

こうして、関東は統一されましたが、喧嘩のウデで当時の日本最強は、間違いなくベンケイとワカだったと明司武臣が語っています。

まとめ

• 今牛若狭は、梵（ブラフマン）の大幹部
• 今牛若狭は、黒龍の創設メンバー
• 今牛若狭は、煌道連合（こうどうれんごう）の総大将で当時喧嘩最強

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。