【呪術廻戦】加茂憲紀(かものりとし)とは?術式・ 赤血操術についても

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加茂憲紀(かものりとし)は、人気漫画「呪術廻戦」に登場するキャラクターです。

都立呪術高専京都校の3年生で、同期の東堂葵が苦手です。

母親に喜んでもらうために高専に入学しました。

この記事では、加茂憲紀のプロフィールと術式・赤血操術について解説しています。

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目次

【呪術廻戦】加茂憲紀(かものりとし)とは?

御三家・加茂家の次代当主である加茂憲紀は、本来高専に通う必要はありません。

しかし、憲紀はストイックなので、御三家だけでなく高専という組織にも広く実力を認めさせて、母親に喜んでもらうために、家を出て高専に通っています。

加茂憲紀のプロフィール

  • 年齢:18歳
  • 誕生日;6月5日
  • 等級:準1級呪術師
  • 出身地:京都
  • 高専入学方法:家系
  • 趣味・特技:勉強(TOEIC900点代に挑戦中)
  • 好きな食べ物:コーヒー
  • 苦手な食べ物:エスニック
  • ストレス:東堂葵

いつも目を閉じているように見えるが、細めなだけである。

芥見先生は、ゴー☆ジャスぽいなと思っていたが、KISS?とよく聞かれるそうです。

呪術廻戦第44話より引用

加茂家嫡男

加茂憲紀は、表向きは嫡流とされているが、実際は側室の息子である。

正室が加茂家相伝の術式を継いだ男児を産めなかったため、6歳の時に加茂家に嫡男として迎えられた。

母親は、爛れた側妻として、加茂家で虐めを受けていた。

そんな母への強い思いから加茂家嫡男として振る舞わなければならないと自覚している。

京都姉妹校交流会で、宿儺の器・虎杖を処刑しようとしたのも、御三家・加茂家の次代当主としての判断による。

術式・ 赤血操術についても

赤血相術は、加茂家相伝の呪力で強化した血液を操り戦う術式。

自身の血とそれが付着した物を操ることができるほか、血液パックの血液も有効である。

加茂憲紀は、血液不足による赤血操術の弱点を克服するため、血液パックを携帯している。

呪術廻戦第45話より引用

また、血液を武器に付着させれば、矢の軌道も自在に変えられる。

受胎九相図の脹相もまた赤血操術の使い手である。

赤燐躍動(せきりんやくどう)

形状や運動だけでなく、体温、脈拍、赤血球量などの血中成分を操り、身体能力を上げる。

いわばドーピングのようなもの。

呪術廻戦第43話より引用

赤縛(せきばく)

血液で縄を作り、相手を瞬時に捕縛する。

呪術廻戦第44話より引用

苅祓(かりばらい)

血液で、ギロチンカッターを作り、相手に発射する。

呪術廻戦第45話より引用

百歛(びゃくれん)穿血(せんけつ)

  • 百歛:血液を圧縮する
  • 穿血:音速をも超える速度で放つ

「百歛」の加圧が大きいほど、その反動で「穿血」の速さと貫通力も上昇する。

呪術廻戦第46話より引用

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まとめ

  • 加茂憲紀は、都立呪術高専京都校の3年生で、加茂家の次代当主である
  • 加茂憲紀の術式は、呪力で強化した血液を操り戦う赤血操術である
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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この記事を書いた人

漫画とワインが大好物。お気に入りの作品について書き綴っています。

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