MENU
  1. ホーム
  2. 映画・ドラマ
  3. クシャナの参謀クロトワは有能？かっこいいおじさんに見えるけど年齢は？

クシャナの参謀クロトワは有能？かっこいいおじさんに見えるけど年齢は？

映画・ドラマ

本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

＜男性教師適性検査を安く読む方法！＞

↑↑↑↑↑CLICK↑↑↑↑↑

宮崎駿監督の不朽の名作「風の谷のナウシカ」が12月25日の金曜ロードショーで放映されます。

これから先、我々がいかに生きていくべきかを問いかける今の世の中に最もふさわしい作品です。

この記事では、クロトワの年齢やクシャナの関係について解説しています。

スタジオジブリのファン必見！
目次

クシャナの参謀クロトワは有能？

クロトワは、クシャナ殿下率いるトルメキア軍が、風の谷を襲撃する場面で登場します。

トルメキア兵士がナウシカの父ジルを殺害して、怒ったナウシカと一戦交えました。

クシャナとクロトワの関係

映画でのクロトワは、クシャナ殿下の参謀として、兵を率いる役割くらいにしか描かれていませんが、

原作ではクロトワはトルメキアの王「ヴ王」から、クシャナを監視・抹殺することを命じられた刺客でした。

しかし、それをクシャナに見破られます。

またクシャナを抹殺したところで、自分も口封じでヴ王に殺されると思ったので、クシャナに寝返ります。

クシャナは、クロトワを信用したわけではありませんが、クロトワの有能さは理解していたので、手を組みました。

 

この投稿をInstagramで見る

 

@lwok420がシェアした投稿

クロトワの気持ちの変化

  • クシャナに対して忠誠心はなく、参謀としての仕事をこなしつつも権力自分の物にできる機会がないか常に伺っていました
  • 次第にクシャナの器量を認めクシャナが王にふさわしいと考え始め、クシャナの望みを先読みして行動するようになります
  • クシャナが情に流されそうになるとクロトワがそれをさせなないようにするなど、クシャナを王にするべく働くようになります
  • クシャナへの忠誠心も芽生え、原作ではクシャナを守る為に大けがをするという場面もありました

結果的にクロトワとクシャナは、相手を良く理解しあった理想の主従関係なのではないかと思います。

クロトワは有能で野心家

クロトワは、平民の出身でありながら、叩き上げで出世して参謀に上り詰めたやり手です。

クシャナに「タヌキ」と言われているほど普段の『クロトワ』はとぼけた態度ですが、

実はそんな姿とは裏腹で、とても有能な策略家です。

どんなに過酷な状況でも的確に判断し、クシャナに対しても冷静な目で分析・観察しています。

16歳の頃からコルベットに乗っていて、映画では描かれていませんが、鈍重なコルベットを自在に操ってアスベルのガンシップを撃墜するなど、操縦技術は超一流です。

誰に対しても最終的には面倒見が良い所を見せ、部下からも慕われていたようです。

このことからもクロトワが有能であることは間違い無さそうです。

また、ペジテ軍に襲撃され、クシャナが行方不明になった時には、部隊の全権を掌握することになり、

「うだつの上がらねぇ平民出にやっと巡ってきた幸運か」とつぶやきます。

権力を握ったと思った矢先、クシャナが生きて部隊に戻ってきたので、

残念そうに「短けぇ夢だったなぁ…」とつぶやくのです。

このことからも、クロトワは野心家であることがうかがえます。

かっこいいおじさんに見えるけど年齢は？

クロトワは一見、かっこいいおじさん風ですが、いったい何歳なのでしょうか？

クロトワの年齢は？

クロトワの年齢は、なんと27歳！

全く見えませんね。

風の谷のナウシカの登場人物でいうと、

ジルの50歳、ユパの45歳も、えっ？という感じなので、許容範囲かもしれません。

クロトワが良いというコメントまとめ

SNS上でもクロトワは、意外に人気者です。

いくつかピックアップしてみました。

スタジオジブリ作品を無料で視聴したい方はこちら

まとめ

  • クロトワは、クシャナを抹殺するために送り込まれたが、寝返った。
  • クロトワは、有能で野心家
  • クロトワは、おじさん風だが27歳

本編で書いたとおり、原作ではクロトワの空中戦での活躍シーンやクシャナとの信頼関係が深まっていく様子も描かれています。

興味のある方は、ぜひ原作を読んでみてください。

風の谷のナウシカ 全7巻箱入りセット「トルメキア戦役バージョン」

スタジオジブリ関連記事一覧

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Follow me!

映画・ドラマ
よかったらシェアしてね！
  • URLをコピーしました！
  • URLをコピーしました！

この記事を書いた人

Fakesmanのアバター Fakesman

漫画とワインが大好物。お気に入りの作品について書き綴っています。

関連記事

コメント

コメントする

目次