ワールドトリガー仁礼光のポジションは？影の支配者と仁礼ゾーンについても

二礼光(にれひかり)は、葦原大介原作の人気漫画「ワールドトリガー」の登場人物。

ボーダー本部所属B級2位の影浦隊のオペレーターを務める。

影浦の暴力事件によって降格した元A級6位、現在はB級ランク戦2位の影浦隊をサポートする。

この記事では、二礼光のプロフィールとポジション、影の支配者や仁礼ゾーンについてについて解説します。

【ワールドトリガー】仁礼光とは？

個性派揃いの影浦隊をまとめあげる影の支配者。

この個性派揃いの影浦隊に物怖じせずに喝を入れることができるが、成績はだいぶ残念なオペレーター。

7月27日は仁礼光隊員の誕生日です！
影浦・北添・絵馬・仁礼の4名チーム「影浦隊」のオペレーター。勝ち気な性格でチーム（と作戦室）を仕切る裏番長。彼女がいなければ何もできない隊長以下3名をお世話してやっています！口の悪さはご愛嬌。#ワールドトリガー#仁礼隊員お誕生日おめでとう pic.twitter.com/c6TzVvqY3n

— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) July 26, 2021

仁礼光のプロフィール

• ボーダー本部所属のB級隊員
• 年齢：17歳
• 誕生日：7月27日生まれ
• 身長：159cm
• 血液型：AB型
• 好きなもの：漫画、動物、買い物、ゴロゴロすること
• 寒さに弱い系Bカップ

勝ち気なオペレーター

清楚や分析系のオペレーターとは違う雰囲気が漂う仁礼光。

１７歳組切っての成績の悪さを誇るが、オペレーターの能力は意外にも高く、「…粘って死ね！その分カゲがフリーになるし」と的確に北添を見殺しするパワー型軍師。

ワールドトリガー第111話より引用

影の支配者

影浦に物怖じせず、指示が出せたり、発言できるのはもちろん。

常に年齢気にせずタメ口を使えるあたり、すでに素質がにじみ出ている。

ユズルをチームに引き入れた功績を主張して、作戦室にコタツを置くことを認めさせた。

実家に弟がいるが、とても優秀で面倒見る隙がないため、姉貴風を吹かす相手に常に飢えている。

仁礼ゾーン

影浦隊の作戦室に行くと高確率で仁礼に会えるらしい。

影浦ら男三人組は部屋を散らかさない。

実際作戦室に入ると、すぐ見えるデスクは綺麗に片付いているのだが、コタツがある仁礼のゾーンだけは、みかんの皮や雑誌などが散らかり放題である。

ワールドトリガー第111話より引用

影浦隊とは？

ボーダー本部所属B級2位の影浦隊。

攻撃手、銃手、狙撃手の３名とこのメンバーに遠慮なく指示が出せる勝気オペレーター仁礼光の３−１編成。

バランスを重視しながらも影浦を軸に火の出るような超攻撃的な戦術を得意としている。

また影浦の暴力事件によって降格したが、さすが元A級6位。

B級ランク戦では2位であり、B級1位を走るのは、ともに元A級だった二宮隊。

元A級同士の二宮隊と影浦隊が凌ぎを削るランク戦は目が離せない。

影浦隊のメンバーとポジション

• 影浦雅人（18）：アタッカー
• 絵馬ユズル（14）：スナイパー
• 北添尋（18）：ガンナー
• 仁礼光（17）： オペレーター

影浦隊のフォーメーション

野生の勘が冴え渡る影浦を筆頭に超攻撃的な戦いを展開する。

北添の「適当炸裂弾（テキトーメテオラ）」を合図に、影浦が爆煙の中接近戦を仕掛け、絵馬の精密射撃でサポートする。

また守備は不要、狙われたものが囮になる！など他ではない斬新な戦い方もするが、物語後半のランク戦はユズルの心境の変化もあり、影浦隊の戦い方、チームの連携やがより密になっていきそうだ。

仁礼のサポートが光り出すのはこれからかもしれない。

まとめ

• 仁礼光は、影浦隊の影の支配者である。
• 仁礼光は、ボーダーの中では、トップクラスで成績が悪い。
• 仁礼光は、オペレーターの能力が高く、犠牲も厭わないパワー型軍師である。
• 仁礼光は、実の弟が優秀すぎて姉貴風に吹かす相手に飢えている。
• 仁礼光は、寒がり系（モテたいランキングトップランカー）のBカップである。

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