李信は原泰久原作『キングダム』の主人公。
戦争で身寄りをなくした孤児ながら、夢は「天下の大将軍」になること。
飛信隊を率いて数々の戦で手柄を立てて位を上げ、飛信隊兵士からの信頼も非常に厚いです。
この記事では李信のプロフィールと活躍、結婚や子孫、最後どうなったかについて解説します。
キングダム|李信は史実で実在するのか?
李信は、孤児ながら戦で活躍する将軍に憧れを持つ本作の主人公。
歩兵から始まり地道な努力と仲間に支えられ、飛信隊の隊長として、一人の将軍として人柄、心境を大きく成長させていきます。
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李信のプロフィール
- 秦の将軍(朱海平原の戦いの論功による)
- 飛信隊隊長
- 幼名は信。将軍任命が決まった際、嬴政から李信と名付けられる
- 得物:剣・矛
- 名家出身の蒙恬、王賁と同世代
- 血の気が多く、短絡的な性格
- 正義感が強く仲間思いで部下の信頼が厚い
- 本能的に戦局を見る目に優れる
李信は史実に実在するのか?
李信は、史実に実在する将軍です。
戦国時代末期の秦国の将軍で、秦王政に仕え、中華統一に貢献しました。
『史記』白起・王翦列伝に「年が若く、勇壮であった」と記されています。
紀元前225年、王翦が60万の兵が必要とした楚平定を20万の兵で可能として侵攻したが、楚の奇襲を受け失敗した。
しかし、粛清されず子孫が残っていることから、秦王からそれなりに信頼されていたと想定されます。
キングダムでは、まだ楚侵攻まで進んでおらず、どのように描かれるか楽しみである。
信の技能
下僕時代の信と今は亡き親友の漂は「天下の大将軍」になることを夢見て仕事の合間に剣技を磨いていた。
1000回を超える終わりのない単純明快な激しい戦いを重ねてきたため、初陣に出るころにはまわりも驚くほどの剣技を持っていた。
その回数1253戦。
戦歴は1253戦中334勝332敗587引き分けでした。
嬴政との関係
昌文君は剣の修行をしている漂と信を見つけ、漂と嬴政は容姿が瓜二つであることから、実の弟・成蟜のクーデターにより暗殺されそうな嬴政のために影武者として漂を王宮に仕官させます。
しかし、漂が王宮に行くと、この脱出作戦が確実なものでなく賭けであること、賭けに負ければ敵に殺されてしまうかも知れないということを嬴政から告げられたのです。
そして脱出を試みましたが、それは失敗に終わります。
漂は瀕死の状態で信のいる家に戻りました。
しかし致命傷を負っていた漂は、信に天下を託して息を引き取ったのです。
キングダム第1話より引用
この漂の死によりその意思を受け継いだ信は、嬴政、昌文君、壁らと共に弟によるクーデターを阻止しました。
その後、信は下僕という身分の為、青色の生地にわら草履を履いて初陣に出ることになります。
王騎将軍との関係
李信が小さいころから掲げてきた夢の「天下の大将軍」である王騎将軍は、強敵龐煖との戦いの中で死亡してしまいます。
大将軍である王騎将軍の死を間近で目撃する事となった信。
王騎将軍は信を気にかけており、「童信(わらべしん)」と呼び、武将として成長できるように修行もつけていました。
また、「飛信隊」という名付け親も王騎将軍であり、王騎将軍は李信に「天下の大将軍」としてのあるべき姿を伝えた人物と言えるでしょう。
キングダム第171話より引用
李信の活躍
多くの戦いを通して、李信は歩兵からついには将軍まで登りつめます。
そんな戦いごとの李信の活躍についてまとめました。
初陣(蛇甘平原の戦い):飛信隊隊長任命
紀元前245年に起きた甘蛇平原の戦い。
秦軍の総大将は麃公大将軍で、対する魏の総大将は戦国四君の一人である、信陵君の食客頭であった呉慶大将軍でした。
当時の中華での歩兵は、五人一組で戦う「伍」で戦うのが基本でした。
尾平や尾到はもちろんですが、まだ実力を知られていなかった信や羌瘣は不人気で、どの伍長からも勧誘されず完全に「売れ残り」となってしまいます。
そしてこの売れ残りを引き受けることになるのが、こちらも後の飛信隊メンバーとなる澤さんでした。
魏が誇る中華最強の騎馬戦車隊が姿を現します。
瞬く間に秦軍歩兵隊を蹂躙していく戦車隊。
打つ手が全く無い状況でしたが、羌瘣が突如現れ策を提案します。
キングダム57話より引用
それは死体や盾を積み上げ、戦車の突進を防ぐというものでした。
これが大当たりし、なんとか戦車隊の攻撃を防ぎます。
しかしこの方法でも、戦車隊を倒せるわけではありませんでした。
このままだといずれは全員殺されると誰もがそう思っていましたが、信が羌瘣の助言もあり戦車隊の車輪に槍を投げつけ、戦車そのものを破壊する事に成功します。
それを機に他の歩兵達も戦車隊そのものに狙いを定め、次々に破壊していきます。
そして戦車隊を退けた第四歩兵隊の戦場に、第四騎馬隊が合流する事になるのです。
澤さんの伍のメンバーの活躍が、麃公将軍を動かす事になったのです。
その後、信は魏軍最終防壁と呉慶本軍の間にあるスペースに、朱鬼・麻鬼と呼ばれる二人の将を見つけます。
武功を上げる為に二人を倒そうと、単身で突撃します。
二人を倒そうと勇んでいた信でしたが、麻鬼一人が相手でも苦戦してしまいます。
しかし麻鬼もまた信を倒す事が出来ずに焦りで剣が雑に。
信はそれを見逃しませんでした。
麻鬼の頭上高く飛ぶと、麻鬼を一刀両断してしまったのです。
そして信に気をとられた朱鬼は、正面から突撃してきた麃公にいとも簡単に斬られてしまいました。
信の初陣としては十分すぎる活躍、武功により一気に百人将まで昇格し、飛信隊の隊長となったのです。
山陽大攻略戦〜千人将へ
秦が天下を取るために非常に重要な場所「山陽」。
そこを舞台とした、蒙驁将軍率いる秦国軍VS元趙国三大天廉頗将軍率いる魏軍の戦い。
蒙驁将軍は副将に王翦将軍と桓騎将軍、廉頗将軍も絶対的な信頼を置く廉頗四天王を有していました。
その廉頗四天王の輪虎と信率いる飛信隊が中央軍で当たることとなります。
輪虎は本格的な戦いの前からたったの300人で秦国の千人将を暗殺して回るなど得体のしれない強さを見せていました。
そのことがきっかけで、飛信隊、楽華隊、玉鳳隊は千人将になり、信も臨時の千人将になることになります。
その3隊が連携する作戦で、輪虎のいる中央軍本陣まで辿り着きますが、信と王賁が同時に戦っても輪虎を討ち取ることはできませんでした。
結果的に決着をつけたのは信でした。
激しい一騎打ちで太ももを深く貫かれた信は輪虎を馬から引きずり下ろし地上戦へ持っていきます。
立てるのも怪しい傷の中、1人の魏兵が横入りし、信を討とうとしました。
それを咄嗟に飛信隊の楚水が庇い、信と輪虎の前に躍り出る形に。
すると、今度は相対した輪虎に楚水が斬りかかりますが、輪虎が楚水を返り討ちに。
その一瞬の隙を突き、信は輪虎に致命傷を与えます。
そして「なかなか強かったよ飛信隊信」と一言笑った輪虎の心臓を貫きました。
キングダム第231話より引用
信が廉頗四天王輪虎を討ったのでした。
廉頗四天王を討ったことにより臨時の千人将だったのが、嬴政から正式に功を受け千人将となります。
合従軍との戦い〜三千人将へ
紀元前241年秦国に合従軍が進軍。
信率いる飛信隊は麃公軍に配属されます。
目の前には趙軍が12万おり、それを麃公軍は4万で迎え撃つこととなります。
麃公軍を後方から攻撃していたのは、左翼にいる万極軍でした。
慶舎の罠に嵌った麃公軍が開戦早々に敗北してしまうのではと思われたとき、突如飛信隊の旗が後方で上がります。
李信は後方への攻撃を防がなければ危ないと直感し、早々に趙軍の中を逆走していたのです。
そのおかげで、飛信隊は手遅れになる前に後方にたどり着き麃公軍の窮地を救いました。
李信が相対する万極、そして万極軍全員が過去に大量虐殺のあった長平の遺児で構成されていました。
その怨念の勢いに序盤は押されましたが、李信は見事に万極を打ち取ります。
そして、今際の際の万極に「長平のようなことは絶対にしない」と誓うのでした。
キングダム第287話より引用
信が趙軍将軍万極を打ち取ったことは、すぐに咸陽にいる嬴政にも伝わりました。
秦軍が総出で函谷関を守る中、李牧は別動部隊で咸陽を狙います。
その道中、小さな城を次々に落としていく李牧軍。
しかし、李牧の動きに気づいた麃公将軍と飛信隊が背後から李牧軍を追撃します。
ところが、突如現れた龐煖により麃公将軍は討ち取られてしまいました。
麃公を失い、さらに李牧軍の追撃を受け、信は憔悴しきりながらもなんとか蕞に到着します。
蕞には、嬴政が自ら出陣していました。
蕞には老人や女性、子供ばかりで兵力はほとんどありませんでしたが嬴政の鼓舞により、全員を兵士と化すことに成功します。
しかし、武力にまさる李牧は手を緩めること無く落としにかかりました。
信は自らが蕞の民たちの先陣を切り、死力を尽くして戦いましたが、力尽きようとしたその時。
山の民の援軍が現れ、落城寸前の蕞は窮地を救われたのです。
李牧が2日で落とすと言った攻防戦を兵力に劣る秦軍が7日もの間守り切ったことで奇跡が起きたのです。
しかし、そこにまたもや麃公将軍を打ち取った龐煖が現れました。
龐煖の圧倒的な力に弾き飛ばされながらも本物の大将軍・廉頗の剣と比べれば軽い啖呵を切った信は、龐煖自身ではなく龐煖が持つ矛に狙いをさだめ、渾身の力で叩きつけました。
キングダム第350話より引用
そして、その衝撃で弾き飛んだ龐煖の額についに傷をつけたのです。
趙軍は全軍退却、秦国は蕞を守り抜きました。
論功行賞ではこれらの功績が認められ、秦の武将七将に次ぐ武功を称える特別準功が与えられ、信は三千人将となりました。
著雍攻略戦〜五千人将へ
二年前の合従軍の侵攻で、秦国の国境は大きく形を変えていた。
秦が中華に出づらくなるよう国境を書き換えていったのだ。
その結果、山陽の先にある著雍という都市が 中華進出を塞ぐ要所となっていた。
著雍を奪取すべく秦は騰を大将に一帯を侵攻し、援軍として飛信隊と玉鳳隊も招集されていた。
この時の飛信隊の作戦もまた激しいものだった。
信が率いる兵が凱孟、荀草の率いる魏軍を引きつけ、その隙に羌瘣率いる兵が呉鳳明の本陣に迫るというものである。
そのままでは、信が率いる隊は全滅してしまうため、隣の戦場にいる隆国が機を見て援軍に来るというものだった。
この作戦は見事に成功し、凱孟軍を撤退させることに成功したのだった。
本陣から逃げ延びた呉鳳明は霊凰と合流。
2人は秦軍の総大将・騰の首を取ることで魏軍の立て直しを図ろうとしていた。
しかし、そこに現れたのは信。
キングダム第400話より引用
2人のどちらを斬ろうかという時、呉鳳明は霊凰に対し、「鳳明さまお逃げを!」と叫んだ。
この咄嗟の機転により、呉鳳明は難を逃れた。
呉鳳明の身代わりになった霊凰を討った信は武功を挙げ、魏軍は著雍から撤退していった。
この功績が認められ、五千人将となったのです。
黒羊丘の戦い
桓騎軍5万と飛信隊8千が黒洋丘に向けて出陣した頃、趙の離眼城からは慶舎軍4万、離眼の城主・紀彗軍3万が出陣していた。
黒洋は広大な樹海が広がっており、秦が落とすべき城というのは存在しなかった。
代わりに5つの丘があり、その5つの丘を占拠することが勝利条件だった。
3日目の肩透かしによって逆に包囲されてしまった飛信隊。
ピンチに陥る飛信隊、さらに完全に飛信隊を滅するべく慶舎が動いた。
慶舎の出撃に反応した馬呈、劉冬は飛信隊の包囲にかかる。
絶体絶命の飛信隊だが、この状況を見て笑っている男が一人。
桓騎だ。
桓騎は慶舎を誘い出していたのである。
丘から降りてきた慶舎の軍めがけてゼノウ軍が襲撃。
ゼノウ軍は、慶舎を討ち取る寸前まで追い込んだが、紀彗が待ったをかけた。
ゼノウ、慶舎、紀彗の軍が入り乱れる戦場に黒桜、馬呈、劉冬の軍も参戦し、黒洋丘の最大戦場となる。
混戦の中、慶舎は脱出に成功したが、丘の中腹で飛信隊と慶舎の精鋭兵の戦いが始まった。
飛信隊が敵陣を押し込む有利な状況だったが、劉冬の軍が参戦したことで、逆に不利な状況に。
しかしその時、戦線を離脱していた羌瘣が復活。
信は慶舎との一騎打ちに。
序盤は慶舎の思わぬほどの剣の強さに面食らうが、数々の修羅場を潜り抜けた信の剣は徐々に慶舎をとらえ始める。
慶舎の援軍が目前に迫った刹那、信は慶舎を討ち取ることに成功したのでした。
キングダム第472話より引用
鄴攻略戦(朱海平原の戦い)〜将軍へ
鄴へ向かい南下する趙軍と趙軍を迎撃すべく北上する秦軍が撃突したのが、朱海平原です。
王翦軍本陣のある中央軍には麻鉱軍・飛信隊、右翼には亜光軍・玉鳳隊、左翼には楽華隊が配置されました。
趙左翼を撃破した信率いる秦右翼は、李牧のいる中央軍の真横へ迫り、王翦が開戦以来狙っていた「挟撃」を成功させます。
しかし、李牧側もまた王翦に挟撃を仕掛け、王翦の喉元まで手が届くピンチを迎えました。
そのピンチに駆けつけたのが、王賁率いる玉鳳隊と蒙恬率いる楽華隊です。
玉鳳隊と楽華隊の援軍により王翦を討ち取ることができず、李牧は鄴の開放に向かう決断をします。
趙軍が全軍退却したことにより、朱海平原の戦いは秦軍の勝利で幕を閉じました。
飛信隊が李牧本陣を目前としたその時、戦場に龐煖が現れました。
王騎・藨公の仇である因縁の相手である龐煖を、信はついに朱海平原の戦いで討ち取りました。
キングダム第627話より引用
その武功が認められ、信は李信に改名。
そして、蒙恬、王賁と共に遂に将軍になったのです。
結婚と子孫
作中ではさまざまなキャラクターの恋愛模様にも触れるシーンがあります。
戦い中とは違う表情を見ることができて、読者も注目するところですね。
信にもまたそういったシーンがいくつか見られますが、結婚の可能性はあるのでしょうか?
李信の結婚相手とは?
羌瘣は復讐を果たした後、復帰した飛信隊にて復讐に変わる新しい目標として将軍を目指す事と共に信の子供を産む事を宣言しているのです。
キングダム364話より引用
半ば逆プロポーズとも言える羌瘣の発言ですがその他にも蘇生術で信の命を救った理由について「好きだからに決まっておろーが」と羌礼から指摘され、お互い照れ臭がっている描写が書かれています。
一方、そんな羌瘣に対して信とキスしてしまったのが河了貂です。
ただ、その真相は信が麃公に思いっきり背中を叩かれた勢いで、結果的に河了貂を押し倒してキスしてしまう形になったというものです。
いわば事故のようなキスであり思いがあっての事ではありません。
ただ河了貂も「信と一緒に幸せになりたい」という想いは発しています。
信が結婚する描写はまだ描かれていない為、このどちらかになるか?はたまた別の人になるかはまだわかっていません。
李信の子孫とは?
作中にはまだ李信の結婚、その後の子孫まで書かれていませんが、史実によると李超という子供がいることがわかっています。
李超は秦が滅びた後、漢建国時に活躍し、漢で大将軍になる功績を上げています。
李信の最後について
原作における李信の最期は?
作中での李信の死はまだ書かれていません。
史実における李信の最期は?
史実にも李信の死の詳しい記載は書かれておりません。
李信は中華統一の際に活躍していることが分かっているため、その後、争いが亡くなった後に病気か寿命などで最後を迎えた可能性も考えられます。
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まとめ
- 李信は、最下層の下僕の出身
- 李信は、親友の漂と幾度となく剣の修行を重ねていた為、初陣前に剣技を身に付けていた。
- 李信は、飛信隊隊長として数々の功績を上げ、秦国の将軍になった
- 李信は、作中ではまだ結婚していない
- 李信には、史実によると李超という子がいる
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