ワールドトリガー|生駒達人(イコさん)とは?ポジションや生駒旋空についても

本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

<男性教師適性検査を安く読む方法!>

↑↑↑↑↑CLICK↑↑↑↑↑

生駒達人は、葦原大介原作の人気漫画「ワールドトリガー」の登場人物。

ボーダー本部所属B級3位の生駒隊隊長。

数少ない5人編成のチームで、南沢以外はみんな関西方面からのスカウト。

部隊内では常に関西弁が飛び交っている。

この記事では、生駒達人のプロフィールとポジション、『生駒旋空』について解説します。

ワールドトリガーのファン必見!

目次

【ワールドトリガー】生駒達人(いこまたつひと)とは?

個人戦ボーダーランク6位の腕前を持ち「ボーダー随一の旋空孤月の使い手」と称される。

また、黒トリガー候補の一人でもある。

生駒達人のプロフィール

  • ボーダー本部所属のB級隊員
  • 年齢:19歳
  • 誕生日:4月29日生まれ
  • 身長:173cm
  • 血液型:B型
  • 好きなもの: ご飯やの新メニュー、サッカー、ナスカレー、マグロカツ丼

生駒節

しっかりした好青年のように見えるが、常に会話はなぜか噛み合わず、気にせず生駒節が走り続けることもしばしば。

そしてなぜか女の子は無条件で「カワイイ」言い始める優しいんだかズレてるんだか掴みにくい性質を持つ。

ワールドトリガー第150話より引用

だが根は真面目で素直な面もあり、ヒュースとの個人ランク戦で反則した際は、「まことにもうしわけない。いつもの癖でついやってもうた」とカワイイ一面も。

生駒旋空

その最高射程はおよそ40m。

全攻撃手の中でも最長の間合いを誇る技です。

まさに飛ぶ斬撃の名手といったところでしょうか。

旋空は、射程とその効果時間は反比例しています。

多くの孤月旋空を使うアタッカーは、旋空を1秒起動し射程を15mに伸ばしていますが、生駒旋空は起動時間わずか「0.2秒」に絞り、その中で完璧なタイミングで超速の居合を決めなければならない唯一無二の神業である。

ワールドトリガー第153話より引用

居合を教える祖父がいなければ成しえなかった技かもしれない。

生駒達人のポジションやトリガーセットについても

ボーダーの隊員は、それぞれの適正にあったポジションがあり、8つのトリガーホルダーにトリガーをセットしています。

生駒達人のポジションとトリガーセットについて解説します。

生駒達人のポジション

ポジションは攻撃手

孤月をメイントリガーに「生駒旋空」で、戦況斬り開いていく!

メインアタッカーの生駒に対して、陽動や機動力のあるアタッカー南沢と中距離を得意としたシューターに加え、遠距離からのスナイパーと手札の多い生駒隊である。

生駒達人のトリガーセット

メインに、孤月旋空シールド、サブにシールドバッグワーム

とてもシンプルな装備で、これといった目立った点はないが、生駒がバッグワームを使っているシーンは未だ見たことがない。

生駒隊とは?

数少ない5人編成のチーム。

やはりどの場面もキーになるのは「生駒旋空」

この攻撃がひとつのきっかけ起点となることは多く、そこに合わせてシューター、アタッカー、スナイパーと多角的攻撃を選ぶことができるのは生駒隊のアドバンテージ。

また生駒隊の性質なのか、策や戦術を決めて挑むチームではないが手札に余裕があるせいか戦場でもマイペースなのが特長的である。

また関西勢が多いせいか、ランク戦の中でもひときわゆるく、抜けた発言もあり、緊張感を感じにくいところもひとつの生駒隊の魅力ではないだろうか。

ワールドトリガー第151話より引用

生駒隊のメンバーとポジション

  • 生駒達人(19):アタッカー
  • 水上敏志(18):シューター
  • 隠岐孝二(17):スナイパー
  • 南沢海(16):アタッカー
  • 細井真織(17):オペレーション

生駒隊のフォーメーション

生駒と水上の年長コンビを司令塔に、戦況をじわじわ斬り開いていく。

その二人指示に合わせて南沢隠岐が攻撃参加していく。

バランスも悪くなく、手札も多いために戦況に合わせた動きや柔軟性が見られる。

また隠岐については、スナイパーでありながらグラスホッパーを装備した起動型狙撃手であり、生駒旋空といい、一癖二癖もあるチームだ。

ワールドトリガー第150話より引用

まとめ

  • 生駒達人は、個人ランキング6位の腕前
  • 生駒達人は、生駒旋空という「旋空孤月」の使い手
  • 生駒達人は、根は素直で真面目
  • 生駒達人は、実は祖父に居合の手ほどきを受けていた経緯がある

ワールドトリガーは、現在23巻まで発売されています。

原作漫画を読んでみたい方はこちらから。

ワールドトリガー

登場人物の情報が詳細に記載されたオフィシャルデータブックも発売中。

ワールドトリガーファンの方には、必見の内容になっています。

ワールドトリガー オフィシャルデータブック BORDER BRIEFING FILE (ジャンプコミックスDIGITAL)

また、 原作漫画やオフィシャルデータブックは電子書籍も発売されています。

電子書籍で安く購入したい方はこちらの記事を参考にしてください。

 ワールドトリガーの電子書籍を安く買う方法

ワールドトリガー関連記事
  1. 【ワールドトリガー】原作漫画やオフィシャルデータブックの電子書籍を安く買う方法!
  2. アニメ「ワールドトリガー」を無料で見る方法!Netflix(ネトフリ)で見れるの?
  3. 【ワールドトリガー】ボーダーの組織図や指揮系統は?上層部についても
  4. 【ワールドトリガー】三雲修とは?ポジションやトリガーセットについても
  5. 【ワールドトリガー】空閑遊真とは?ブラックトリガーやサイドエフェクトについても
  6. 【ワールドトリガー】雨取千佳とは?ポジションやアイビスなどトリガーセットについても
  7. 【ワールドトリガー】迅悠一(じんゆういち)とは?風刃やサイドエフェクトについても
  8. 【ワールドトリガー】宇佐美栞(うさみしおり)とは?やしゃまるシリーズについても
  9. 【ワールドトリガー】木崎レイジとは?ポジションや筋肉の秘密についても
  10. 【ワールドトリガー】三輪秀次とは?ポジションやネイバーを憎む理由についても
  11. 【ワールドトリガー】小南桐絵は騙されやすい?ポジションや双月についても
  12. 【ワールドトリガー】烏丸京介の家は貧乏?ポジションやガイストについても
  13. 【ワールドトリガー】米屋陽介は宇佐美栞の従兄弟?ポジションや口癖についても
  14. 【ワールドトリガー】奈良坂透とは?ポジションや小夜子との関係についても
  15. 【ワールドトリガー】古寺章平とは?ポジションや憧れの先輩宇佐美栞についても
  16. 【ワールドトリガー】太刀川慶とは?ポジションや「旋空孤月」二刀流についても
  17. 【ワールドトリガー】出水公平とは?合成弾トマホークとギムレットについても
  18. 【ワールドトリガー】唯我尊(ゆいがたける)とは?なぜA級なのかについても
  19. 【ワールドトリガー】国近柚宇(くにちかゆう)は巨乳ゲーマー?ポジションについても
  20. 【ワールドトリガー】レプリカの正体は?能力(5大性能機能)や消息についても
  21. 【ワールドトリガー】月見蓮のポジションや能力は?妹や幼馴染についても
  22. 【ワールドトリガー】ハイレインの卵の冠とは?アフトクラトルの目的についても
  23. 【ワールドトリガー】影浦雅人のポジションは?感情受信体質やマンティスについても
  24. 【ワールドトリガー】絵馬ユズルのポジションは?鳩原先輩や千佳との関係についても
  25. ワールドトリガー北添尋のポジションは?テキトオメテオラについても
  26. ワールドトリガーのミラと窓の影(スピラスキア)の能力は?政略結婚についても
  27. ワールドトリガーのヴィザ翁とは?星の杖(オルガノン)の能力についても
  28. ワールドトリガのランバネインとは?角トリガー雷の羽(ケリードーン)についても
  29. ワールドトリガーのエネドラとは?黒トリガー泥の王(ボルボロス)についても
  30. ワールドトリガー仁礼光のポジションは?影の支配者と仁礼ゾーンについても
  31. ワールドトリガー林藤陽太郎と雷神丸の正体は?アリステラについても
  32. ワールドトリガー|ヒュースの蝶の楯(ランビリス)とは?置き去りの理由についても
  33. ワールドトリガー|村上鋼のポジションは?サイドエフェクト強化睡眠記憶についても
  34. ワールドトリガー|荒船哲次のポジションは?スナイパー転向の理由についても
  35. ワールドトリガー|二宮匡貴の合成弾ホーネットとは?B級降格の理由についても
  36. ワールドトリガー|諏訪洸太郎とは?ポジションやスタアメーカーについても
  37. ワールドトリガー|東春秋とは?東塾や最初のスナイパーの異名についても
  38. ワールドトリガー|緑川駿のポジションは?A級3バカや草壁隊についても
  39. ワールドトリガー|嵐山准とは?テレポーターやクロスファイアについても

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Follow me!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

漫画とワインが大好物。お気に入りの作品について書き綴っています。

コメント

コメントする

目次