ワールドトリガー｜三上歌歩はAカップ！ポジションと小型で高性能な能力も

三上歌歩は、葦原大介原作の人気漫画「ワールドトリガー」の登場人物。

A級3位の風間隊を支える有能さと、可愛さが魅力のオペレーターです。

風間隊での在籍日数は浅めですが、しっかりと任務をこなしています。

この記事では、三上歌歩のプロフィールとオペレーション能力について解説しています。

【ワールドトリガー】三上歌歩（みかみかほ）とは？

三上歌歩は、ボーダー本部所属のA級隊員で風間隊のオペレーター。

黒髪ショートボブとパッチリした瞳が特徴で、任務中のヘッドセットをつけた姿も可愛らしい女子隊員です。

2月23日は「みつばち座」の17歳、三上歌歩隊員の誕生日!!
3人の弟妹から盛大に祝ってもらいつつ、ボーダーでも風間隊のメンバーや女子隊員のみんなからお祝いされていることでしょう!!誕生日くらい甘える側になってね!! #ワールドトリガー#三上隊員お誕生日おめでとう pic.twitter.com/IlcIm3WBX1

— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) February 22, 2019

三上歌歩のプロフィール

• 本部所属のA級隊員
• 16歳の高校生
• 誕生日：2月23日生まれ
• 星座：みつばち座
• 身長：152cm
• 血液型：A型
• 好きな物：とんこつラーメン、大福、漫画
• バスト：Aカップ

女子もめろめろの面倒見の良さ

三上歌歩には、弟1人と妹が2人おり、長女として家庭で弟妹の面倒を看て来た。

そのため、しっかり者としてボーダー内では特に女子隊員から支持されている。

具体的には、同世代の小南桐絵・宇佐美栞・綾辻遥・国近柚宇、はたまた本部長補佐役の沢村響子も三上のことが大好きである。

年上からもすり寄られていることから、肝が据わったオカン的要素があるのかもしれない。

しかし時には甘える側になってみたいと思っているようだ。

ワールドトリガー8巻表紙裏より引用

宇佐美の後任で風間隊へ

もともと風間隊のオペレーターは、現在、玉狛支部に所属する宇佐美が務めていた。

三上歌歩は、その後任として風間隊に加わっている。

何でも、宇佐美が直々に三上を推したらしい。

編入時期やそれ以前の経歴は不明だが、風間隊がA級に昇格した後に彼らのチームメイトとなった。

すでに戦闘スタイルが完成されていた部隊に難なく解け込むことができたのは、紛れもなく本人の実力といえる。

毒舌な菊地原が三上に対して何も言及していないのが、信頼されている証拠ではないだろうか。

三上歌歩の能力は？

宇佐美が後任に推すだけあって、三上歌歩のオペレーターとしての能力はトップクラス。

風間隊の特徴であるステルス戦闘に欠かせない存在である。

小型かつ高性能

三上歌歩は、隊長の風間蒼也と並んで「小型かつ高性能」とされている人物。

小柄で慎ましい印象で、異性からも人気がある模様。

進学校に通っていて、成績もボーダー隊員の中で上位に位置している。

随所で見受けられる冷静な性格も、風間との共通点といえる。

B級ランク戦の実況を務めた際には、解説に入った太刀川慶の見解を引き出すために、結果から一番に推察されるであろう事柄を先に述べた。

ワールドトリガー第99話より引用

あまりやる気が無さそうだった太刀川も、三上との受け答えの中で知らぬ間に己の考察を語っている。

こういったことから、三上の思考力の高さはかなりのものと思われるが、本人はそれを決してひけらかさない。

並列処理能力トップ

風間隊の戦闘において、オペレーターの処理能力は必須。

菊地原の感覚情報の共有を、他の操作と同時におこなわなければならないためである。

三上歌歩は、能力値が明らかになっているオペレーターの中で、並列処理能力の数値が国近や小佐野と並んでトップ。

トータルの値も軒並み高めで、隙が無いまさに敏腕オペレーター。

無茶と思われる指示にもリスクを端的に述べながら、NOとは言わずに対応。

言われたことに即座に応えられるオペレーターの鑑である。

また、情報分析においても能力の高さを発揮。

アフトクラトルの大規模侵攻で風間がエネドラの特異な能力に敗れた際には、さすがに動揺を見せたものの、その後は冷静さを取り戻して解析を続けた。

ワールドトリガー第56話より引用

その結果、エネドラの能力を正確に把握し、戦闘員たちに注意喚起して、戦闘をサポートしている。

風間隊が特級戦功をあげることが出来たのも、三上の助力あってのものだと言える。

風間隊とは？

ボーダー本部に所属しているA級部隊。

ボーダーの最精鋭部隊の１つで、城戸派。

そのチーム力はブラックトリガーにも対抗できるとされている。

エンブレムは目に斜め線が引かれており、視覚情報に依存しない・与えないの2つのコンセプトを表している。

紺色と黒を基調とした隊服には、身体の各所にカメレオンのトリオン消費を抑えるための黄緑色の丸い装置が取り付けられている。

風間隊所属員

風間蒼也・菊地原士郎の2名のアタッカーと、オールラウンダーの歌川遼、オペレーターの三上歌歩からなるチーム。

旧メンバーに、オペレーターの宇佐美栞（現・玉狛支部所属）がいる。

三上歌歩は、その処理能力の高さで、チームに尽力。

淡々と任務を成し遂げる中で、確信や余裕のある時には口角が上がった表情を見せている。

ワールドトリガー第46話より引用

風間隊のフォーメーション

菊地原の「強化聴覚」を部隊内に反映させ、カメレオンで風景に溶け込むステルス戦闘をモットーとする。

視覚情報だけでは予測が不可能な攻撃をも回避することが可能。

音による情報を頼りにダメージをあまり負うことなく、敵の弱点を分析していく。

接近戦における連携攻撃はA級でもトップクラスである。

三上歌歩は、風間隊の特殊な戦術をオペレーターとして徹底的にサポート。

聴覚情報の共有の術を熟知している様子で、難しい操作を平然とやってのける。

また、チーム全体を温かく見守っており、チームメイトにも厳しい口調で言い放つ風間の本意や、歌川と菊地原が抱く風間への尊敬の念にも理解を示している。

まとめ

• 三上歌歩は、本部所属のA級隊員で風間隊のオペレーター
• 三上歌歩は、風間隊に宇佐美詩織の後任で加入
• 三上歌歩は、並列処理と情報分析に長けている
• 三上歌歩は、可憐さと頼れる気質で異性からも同性からも好かれている

ワールドトリガーは、現在23巻まで発売されています。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。