ワールドトリガー｜宇井真登華は猫好き？柿崎隊への入隊時期と経緯についても

宇井真登華は、葦原大介原作の人気漫画「ワールドトリガー」の登場人物。

猫っぽい顔つきで、おっとりとした口調で喋る和み系オペレーターです。

あまり目立ってはいませんが、自然と他人をフォローできる人柄でもあります。

この記事では、宇井真登華のプロフィールと猫顔の秘密について解説しています。

【ワールドトリガー】宇井真登華（ういまどか）とは？

宇井真登華は、本部所属のB級部隊で柿崎隊のオペレーター。

ウェーブがかったボブレングスの茶髪が特徴です。

4月26日は「ねこ座」の16歳、宇井真登華隊員の誕生日!!
柿崎隊のチームメイトには、同い年でそうめん好き仲間でもある照屋隊員がいるので、４人でわいわいそうめんパーティーも楽しそうですね！#ワールドトリガー#宇井隊員お誕生日おめでとう pic.twitter.com/Y5aGvIpqAM

— ワールドトリガー公式 (@W_Trigger_off) April 25, 2019

宇井真登華のプロフィール

• 本部所属のB級隊員
• 16歳の高校生
• 誕生日：4月26日生まれ
• 星座：ねこ座
• 身長：158cm
• 血液型：B型
• 好きな物：天ぷら、そうめん、漫画、猫
• バスト：Bカップ
• PC操作はタッチパッドよりマウス派

真夏のそーめんのような性格

宇井真登華は、語尾を「～～～～」と伸ばすなど誰にでもフランクに話しかける。

のほほんとした明るい性格で、失敗などを引きずらない非常に割り切った考え方をするタイプ。

第16巻カバー裏にも記載があるが、真夏のそーめんのようなさっぱりした性格なのである。

実際に、B級ランク戦の仲間のミスや過去の自分の失敗についても水に流していて、怒ったり落ち込んだりする様子はない。

ワールドトリガー第141話より引用

本人は無自覚かもしれないが、人見知りしない良い意味での能天気さが周囲を和ませている。

猫を飼いたくて貯金

宇井真登華は、つり目で縦長な瞳孔と、口角が上がっている表情が猫を連想させる。

その見た目の通り、本人は生粋の猫好き。

ボーダー内でも「宇井＝猫」の印象が浸透しているようである。

しかしながら、現在は三門市内の仮設住居に住んでいるため、猫を飼っていないそう。

猫が飼える家に家族そろって引っ越したいという野望があり、貯金をしている。

ワールドトリガー第16巻カバー裏より引用

出水公平や荒船哲次と目もとの雰囲気が似ているが、親戚ではない。

柿崎隊への入隊時期と経緯

宇井真登華が柿崎隊のオペレーターになったのは、嵐山隊のオペレーターである綾辻遥の紹介。

綾辻は嵐山隊が広報を兼任することが決まったタイミングでチームを抜けた柿崎に、新チーム創設のために人材が必要として、事前に配慮したのである。

宇井真登華の当時の心境などは明らかになっていないが、早々に柿崎に挨拶に行っていることから、すぐにその件を承諾したと思われる。

初対面の柿崎にも軽い調子で声を掛けていて、現在ではタメ口で話している。

遠征選抜試験は諏訪7番隊

宇井真登華は、遠征選抜試験のチーム分けでは諏訪7番隊のオペレーターを務めることに。

独自のゆるい口調は即席チームでも健在で、のん気な発言をするなどマイペースな姿勢を崩さない。

ワールドトリガー第207話より引用

揉め事にも動じなかったり、感情の起伏が激しい香取をそれとなく落ち着かせていたりと、場の雰囲気を悪くさせない空気間で自然とサポート役を担っている。

また、閉鎖環境試験において、食材の配分を考えた7日分の献立の作成や、2日目からの戦闘シミュレーション演習のルールの確認などを初日のうちに済ませており、計画的な一面をみせた。

処理能力が高いと諏訪は評価していて、試験での活躍が期待される。

柿崎隊とは？

オールラウンダーを2人も擁するB級には珍しい構成で、粒ぞろいのチームだが、成績はB級中位と今一つ。

隊長である柿崎の慎重さが裏目に出ているとされている。

しかし、メンバーはそんな柿崎の人の良さを熟知しており、柿崎もまた、自分を慕ってついてきてくれる照屋たちに恩を返したいと思っていて関係は良好。

一体感を武器に今後の成長が期待されるチームである。

ワールドトリガー第141話より引用

隊服は、柿色のジャケットにブーツを着用。

戦闘員はジャケットと同色のヘッドセットを装着している。

柿崎隊所属員

柿崎国治と照屋文香の2名のオールラウンダーと、ガンナーの巴虎太郎、オペレーターの宇井真登華からなるチーム。

宇井真登華は、柿崎が独立してすぐに仲間になった部隊の立ち上げメンバー。

戦闘ではあまり目立つことはないが、仲間への信頼と確かな技術でチームを支えている。

柿崎隊のフォーメーション

戦闘員全員が孤月とガンナー用の銃トリガーに装備していて、実質的にはオールラウンダー3人体制と同等の近・中距離戦に特化した戦闘スタイルである。

特に射撃戦による集中砲火で有利に働くことが多く、そこから白兵戦を組み合わせたチームプレーを展開。

Ｂ級ランク戦では隊員の合流を重視し、手堅い戦略を選択することが多い。

宇井真登華は、気持ちの切り替えが早く、常に落ち着いた言動で隊に安定感をもたらす。

B級ランク戦では、フォーメーションや点の取り方が流動的なチームのオペレーションをこなしていることから、処理能力の高さがうかがえる。

また、戦いが終わってすぐに次の作戦を考えるなど、戦闘員への適切なフォローを忘れず、向上心もあるようだ。

ワールドトリガー第146話より引用

まとめ

• 宇井真登華は、本部所属のB級隊員で柿崎隊のオペレーター
• 宇井真登華は、語尾を伸ばす癖があり、のんびりとした喋り方と猫顔が特徴
• 宇井真登華は、マイペースながらも場を和ませるフォロー役である
• 宇井真登華は、随所で能力の高さを発揮していて、遠征選抜試験での活躍も期待できる

ワールドトリガーは、現在24巻まで発売されています。

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最後まで読んでいただきありがとうございました。